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八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

柳暗花明

2025年04月18日 12時06分50秒 | Weblog

前回、町内会のことを載せた。町内会とのケンカは、「喧嘩両成敗」と思い、下役の小生の辞任で、決着をした。結果的には、町内会への納入金を10%減額して、部会の活動資金とする。自主防災会のヘルメットは、役員に常備させる。町内会の規約は、決算報告書に添付になっている。監事の立場は、総会は一般席で、監事報告は、一般席から報告をしていた。この数年後に、臨時役員会の召集があって、町内会で土地の購入とのことだった。唐突のことで、多額の負債を町内会で抱えることになるので、他の部長の異議が多数だった。小生とやりあった監事の独走だった。「無理も通れば道理になる」とかだなぁです。表題は、「柳暗花明」ーりゅうあんかめいー「春の野が花や緑に満ちて、美しい景色にあふれること」。画像は、鉢植えのひめりんごの花。これも手入れなしで、水やりだけ。別の事。今日は、「発明の日」「お香の日」「よい歯の日」「よい肌の日」とか。今日の誕生日の花と花ことばは、「キリシマツツジ」ー燃えさかる愛ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「約束や契約などを実際に行うこととかけて、頭がいいととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーりこうー履行ー利口ーです」。前回の「春はどこから来るかしらーー」は、「朝は」でしたねぇ。今日は、薄曇り、気温は上昇、七十二候は、「清明」の末候で「にじはじめてあらわる」、明後日は「穀雨」、季節は巡りは早いかも、です。

 


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記入忘れ

2025年04月17日 13時02分31秒 | Weblog

前述の表題の「抽薪止沸」ーちゅうしんしふつー。「物事を根本から解決することのたとえ」。「抽薪」は「燃えている薪を竈から引きぬくこと」。「止沸」は「沸騰した湯を火を止めてさますこと」。「問題を解決するには根本から解決するということ」。辞典のまま書きました。


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抽薪止沸

2025年04月17日 11時49分16秒 | Weblog

画像は、万博関連で載せた。これも眺めているだけ。そのうち施設の紹介があるのだろう。前回、町内会とケンカをしたと書いた。「理が非になる」状で、一回は、総会に出席を「監事」の言で拒否された。もう一回は、全体部長会兼懇親会の場で、「監事」が、「審議対象で無い」と打ち切られ、退席したこと。これらは、ひら町内員だったとき、当部会からの依頼で、当部会に残っていた資金のことで、どのように処理すべきかで収拾を依頼された。町内会長に、会費とは、納入額とは、個々に対してはなどと、問い合わせたが、「監事」が、町内会では、預かり知らずで、残金があるのだから納入してくれとも、何かと考えの諍いがあった。それが尾をひいていた。数年後、当部長を仰せつかり、初めての、総会の出席は拒否された。その場で審議した予算は、当部会は審議の場に居ないので、当部会は、不承認になると、申し述べて退席をした。その後の年の部長会は、事前に「町内会の規則」をと、申し込んでいたが、「監事」によって拒否された。そんなことないだろうと、言ったが、この場での審議ではないので、終了するだった。これらの一連の対応は、「監事」がしたので、立場が違うだろうと問うと、「会長の依頼」で対応をしているのだった。懇親会のお膳を横目に、「食べ物の恨みは何時までも」。「無理が通れば道理引っ込む」とか、上層部とひら部長では、ひらの方が引くしかない。別の事。今日は、「ハローワークの日」「恐竜の日」「少年保護デー」とか。今日の花と花ことばは、「ハナビシソウ」ー希望ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「活動静止に近い状態とかけて、貧乏で苦しんている人民ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーきゅうみんー休眠ー窮民ーです」。「春はどこから来るかしら あの山越えて 野をこえてーーー」ですね。


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円頭方足

2025年04月16日 12時21分55秒 | Weblog

画像は、万博の続きで、載せた。これも、ながめているだけ。多くの見物客で、大賑わいと、テレビをながら見している。賑わいは、「百聞は一見に如かず」で、まさにその通り。我が身は、とてもとてもです。前、数回、「顔」の事を書いた。なにかと思い、辞典をめくって、表題の「円頭方足」ーえんとうほうそくーを、読んだ。「「人間のこと」とあり、「円頭」は丸い頭で、天にかたどり、「方足」は四角い足で、地にかたどったもので、自然に則ってできたものと、考えられた」と、読んだ。人様のことでなく、我が身は、89歳と6か月、六角形型で、額の境目は無く、後頭部にかけて、ぽやぽやぽやと白髪まじり、両側は黒毛が多い。ある時から、白髪が多くなった。何かの飲料のせいか、ある時、理髪店で「白髪がとまったねぇ」と言われて、そういえば、そうだなぁです。六角形型の顔は、「ヒニク屋で非社交であるのに、現実的なところもある」とか。数十年前に、町内会のことで、理にあわないことがあって町内会の役員と、喧嘩をした。その時に、部での町内会への納入額を減額した。これは、部としての交流を目的に資金として、現在も活動資金として預金がある。町内会とは、二回、大喧嘩している。「長い物には巻かれろ」ですが、部と班のことは、ちゃんとやってます。別の事。今日は「女子マラソンの日」「チャップリンデー」「ボーイズビーアンビシャスデー」とか。誕生日の花と花ことばは、「ヤマブキソム」ーすがすがしい明るさー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「相当の○○だとかけて、卵を○○ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーわるー悪ー割るーです」。当地方、雨雲ー片乱雲ーなのか、ちぎれては、日が差す、曇り時々晴、風が強くなって肌寒いです。


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大智不智

2025年04月14日 13時33分37秒 | Weblog

画像は、前回開催の万博の記念メダル。五百円硬貨ほどの大きさ。これといった話題もないので、前回載せた人間の顔の形で、三角形型は下ぶくれの丸顔、逆三角形型は細おもての顔、四角形型は四角ばったたくましい顔、六角形型はほおほねがはりだして角ばる顔という。表情も、人それぞれ、千差万別で、それなりの、仕事に摘しているとか。すべてが当てはまるわけではないだろう。表題の「大智不智」ー知者ぶらないで、無知のようにみえることーと、読んだ。別の事。今日は「良い年の日」「SOSの日」「ブラックデー」「タイタニック号の日」とか。今日の誕生日の花と花ことばは、「マーガレット」ー恋占い、真実の愛ー。誕生日のかた、おめでとうございます。突然ですが、「月の満ち欠けの度合いとかけて、毎月定期的に行われることととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーげつれいー月齢ー月例ーです」。昨日の午後から、しとしとしとと雨が降って、午前中は薄日が漏れてきたが、遠くの山並みは、雨雲に覆われていた。「春小雨、夏夕立、秋日照り」ならば、その年は豊作になるという。どうなんでしょうね。

 


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春宵一刻

2025年04月13日 13時46分00秒 | Weblog

今日の万博開幕にちなんで、画像は太陽の塔。何回も載せている。添付の栞には、「太陽は人間生命の根源だ。惜しみなく光と熱をふりそそぐ、この神聖な核。われわれは猛烈な祭りによって太陽と交歓と、その燃えるエネルギーにこたえる。EXPO’70シンボルゾーンの中心に、祭の神格として「太陽の塔」をそびえたたせたゆえんである」。ー「岡本太郎」ー。顔は、前世の顔、現在の顔、未来の顔を表現しているとか。暗黒の顔もかるとか。此のことは別で、自分の顔はどうなんだろう。末期的高齢者の年輪が見えるのだろう。顔の形も、「三角形」「逆三角形」「六角形」「四角形」に、大別されるようだ。四、五十歳ころまでは、生来の顔で、その年代からは、自分で自分の顔になるとか、読んだ覚えがある。よそ様が見たら、どのようにみえるのだろう。今更気にしてもしょうが無い事。別の事。今日は「決闘の日」「喫茶の日」とか。「決闘の日」は、宮本武蔵と佐々木小次郎が、巌流島で決闘をしたというのに、ちなんだ日と読んだ。「決闘」の事は、皆様方ご存知のとおりです。今日の誕生日の花と花ことばは、前回載せた「モクレン」ー自然への愛、恩恵ーです。昨日12日は、「シャガ」ー私を認めて。反抗ーでした。間違いでご容赦。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「物事が連続、集中せず、間をおいて起こることとかけて、髪を刈り、形を整えることととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーさんぱつー散発ー散髪ーです」。今日は曇り空、降雨になるのかなあ。花冷え、花散らしのようだ。表題の「春宵一刻」は、言わずと知れた「春宵一刻値千金」の略です。


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忙裡偸閑

2025年04月12日 13時56分07秒 | Weblog

今日は「世界宇宙飛行の日」で、1961年4月12日に、人を乗せての人工衛星が打ち上げられた記念日で、その後からの事は、皆様方、ご存知のとおり。なにか関連のがないかなぁで、画像があった。画像は、ポストカードで、「商業国際衛星通信開始記念日」、1967年ー昭和42年の記念切手。未だにガラケーで、使い始めて29年になる。使い始めた頃に、「電話機無料だょ」と呼びかけられたりした。今でも 0円の広告があるようだ。スーパーの催事場などで、強引に引き止めたりされたとき、ひやかしに、アンテナを引き出して、「これ使っている」と見せた。「只より高いものはない」と、いうこともあれば、「只より安い物はない」ということもある。便利と使い勝手の良さを、十分味わった。「下手の長談義」してます。別の事。今日は、「東京大学創立記念日」「パンの日」とか。誕生日の花と花ことばは、「モクレン」ー自然への愛ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「勢いがふるわないこととかけて、くわしくは、わからないととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーふしんー不振ー不審ーです」。春の陽光だが、気温は上がらずです。表題の「忙裡偸閑」ーぼうりとうかんー、ー忙しい合間にも、暇を見つけて楽しむこと」ー。拙文と違うのは、ご容赦ください。


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一長一短

2025年04月11日 13時43分15秒 | Weblog

今日は、「メートル法公布記念日」「中央線開通記念日」とか。画像は、メートル法のことで、手元にあった古本から。明治31年12月、大日本圖書株式会社刊で、中学校算数教科書とある。画像は、見ずらいので、ご容赦。「其昔佛國二テ創定サレターーー」とあり、「一國ノ専有二アラズシテーー」、「萬國度量衡トモーー」とある。長さの単位の名称を、「ミリ」「サンチ」「デシ」ー0.1m、「デカ」ー10m、「ヘクト」ー100mとある。「1メートルは、地球子午線の長さの、4千万分の一に等し」とある。これらは、言わずもがなですね。別の事。今日の誕生日の花と花ことばは、「ミヤコワスレ」ー忘れ得ぬ人ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「昔の書物、文書とかけて、個人の作品の展覧会ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーこてんー古典ー個展ーです」。今日は、朝てっかり、午後になって薄曇り、夕刻小雨かなぁ。表題の「一長一短」、これも言わずもがなですね。

 


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歳歳年年

2025年04月10日 12時30分30秒 | Weblog

表題の「歳歳年年」は、三月二十五日に載せた「年年歳歳」と同じ意と読んだ。元々は「年年歳歳、花相似たり。歳歳年年、人同じからず」という詩で、「年ごとに同じように花は咲くが、人の境遇は、年ごとに変わって同じではない」という意と読んだ。毎年この時期になると、この花の画像を載せている。この花は、亡ばあちゃんが、元気だった頃から世話をしていた。在宅介護になって、この花の脇で、日向ぼっこをしていた時、突然「かぁーちゃーん、かあぁーちゃーんよぉ」と呼ぶ声で、ばあちゃんの朝食の準備をしていた妻が、急ぎいってみたら、黙したまま花を指さししていたと、聞いた。大声をすることが無いので、驚いたという。日向ぼっこしながら、ヤクルトを飲ませていた。ガラス戸こしの日差しは暑くの時もあったり、少し隙間を開けると、風が冷たかったりで、手で戸を閉める仕草もしたりだった。在宅介護中は、ヘルパーさんや看護師さん、お風呂とかで世話になるので、気分的に和んでもらうように、時期時期の花を飾っていた。今は、これだけになっている。手いらずに屋外に置いた花類は、全部だめにした。数種の樹々は、芽吹きはじめている。別の事。今日は「瀬戸大橋開通記念日」「四万十の日」「教科書の日」とか。今日の花と花ことばは「ヤマザクラ」ーあなたにほほえむー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「勝つことと負けることを決めるとかけて、端午の節句頃咲くあやめととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしょうぶー勝負ー菖蒲ーです」。「線香の煙が直立すれば雨」とか、今日は、うす曇り、遠くの山は見える。


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益者三楽

2025年04月09日 12時16分11秒 | Weblog

画像は、拙い冊子を送付するのに添えた一文。例年の如く、手書きしている。あえて書いたもので自分の状態を、判断をしている。前年と比べて、大崩れの文字ではないようだ。返信は不要としてある。反響は、受け取った年賀はがきに、「懐かしい」「待っている」とか、添え文があるのもある。お世辞でも、有難い。受け取る年賀はがきの宛名面の文字が、乱れたで、体調が変わっているのかなぁと、推測するのもある。これらの事に関連のある四字熟語を探したが、「益者三樂」ー「人が楽しむものの中で、有益な三つのもの。礼儀と雅楽をほどよく整え行い、人の美点を口に出して褒め、賢友を多く持つのを望むことーにした。末期的高齢者の我が身は、雅楽と賢友は、すでに無になって、ぼやき無し。別の事。今日は「左官の日」「大仏の日」「美術展の日」「子宮頸がんを予防する日」とか。今日の花と花ことばは、「オキナグサ」―華麗ー告げられぬ恋ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「はり、ミシンなどで縫い作ることとかけて、大砲をうつ音ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーほうせいー縫製ー砲声ーです」。今日も、ちょっと冷たい風で、花が散ってしまいそうな風で。「春二番」「春三番」の風ならば、風情が愛でられるのになぁです。気象の本に「暖冬の年は、寒波が遅れてくるので、寒春になることがある」と、読んだ。成る程ねぇ。


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浅瀬徒波

2025年04月07日 12時38分22秒 | Weblog

またまた、四文字続きで、画像は、春期を予測した、2001年から2007年のもの。小林弦彦著、「旧暦は暮らしの羅針盤」よりです。今年は、六月が閏月で、画像の左側の「梅桜明開」が合うのかも。1998年の予測には、「大雪であける春一番」とあつた。今年のお天気は荒れ模様かなぁ。今回、春期を載せたが、仕事をしていた頃のことを、こんなことがあったなぁで、載せた。ことわざの「猿の水練、金魚の木登り」とかは、旧暦でお天気の事を知って、ずいぶんと役にたっていた。表題の「浅瀬徒波」ー思慮の足りない人は、とるに足りないことにも、大騒ぎすることのたとえーと、読んだ。別の事。今日は「世界保健デー」「農林水産省創立記念日」「労務管理の日」とか。今日の誕生日の花と花ことばは、「オドリコソウ」ー快活ー陽気ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「風、振動などによって水面に生じる上下運動とかけて、世間一般に、ごく普通であることととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーなみー波ー並ーです」。今日も、すっきりしないお天気です。


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常住不断

2025年04月06日 15時22分28秒 | Weblog

前回に続いて、小林弦彦著「旧暦はくらしの羅針盤」からです。今年の冬を実感するのは、12月20日頃からかなぁ。画像の右下の「暖暖寒行」ー「前半暖冬、後半、寒波の冬」ー、かも。また「木枯らしの少ない冬」と、1998年の冬期にある。閏月は春から夏に多いと読んで、閏月は、秋から冬の期間には、21世紀には、ほとんど入らないので、暖冬は続くとも、読んだ。あちらこちらと、積ん読く本をめくると、東京で、雪が降った最も遅い日は、4月の17日とある。桜田門外の変の日は、雪が降って、旧暦の三月三日だが、三月が閏月で、今の暦では、四月23日になると、「春には珍しい雪」とあるのを読んだ。はたして今年の冬は、どのようになるのか。表題の「常住不断」ーじょうじゅうふだんーは、「常に切れ目なく続いていること」の意と、読んだ。「世の中は三日見ぬ間の桜かな」でも、肌寒ければ、長く愛でられるかも。別の事。今日は「白の日」「城の日」「新聞をヨム日」とか。今日の誕生日の花と花ことばは、「イカリソウ」ーあなたを離さないー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「敵を防いだり、威勢を示すために、土木,石などで築きあげた建物とかけて、雪のような色ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしろー城ー白ーです」。当地方、午前中は晴れ、午後になって、雲が覆い、雨になるようだ。

 


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読書百遍

2025年04月05日 14時57分57秒 | Weblog

前回の画像で、2行目は、旧暦で「456」月に訂正します。画像は、四字続きで、小林弦彦著「旧暦はくらしの羅針盤」からで、季節の巡りを予測して、2001年から、四字で表現をしている。表に閏月を書き入れてある、2001年は「紅葉不鮮」、2004年は「穀饉愁秋」、2006年は「長雨大風」と、不順の事を、予測している。今年は六月が閏月で、1998年のには、「ぼんやりとした秋」と、予測をしていた。「天候不順」は、閏月が入るとことで、説明が付くとある。手許に書き残してあるのは、1990年頃からで、それ以前のは、断捨離してしまった。旧暦での季節の巡りを知ることで、「暗闇の鉄砲」、はたまた「霧の中のゴルフ」状が、解決できた。旧暦は、中国大陸の陸地で、4000年ほど前に「農暦」として、確立したと、読み覚えている。仕事をしていたはるか昔から今も、新聞から、日々の気温を手書きしてある。パソコンを使い始めてからは、書き入れた気温の数値で、簡単にグラフにした。表題の「読書百遍」は、言わずもがな。別の事。今日は「小笠原返還記念日」「ヘアカットの日」とか。誕生日の花と花ことばは「キジムシロ」ー明るく輝いてー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「つぎつきとたずね回ることとかけて、暦に関する法則ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーれきほうー歴訪ー暦法ーです」。画像の表は、急遽、縦長の表から、このような表に作った。見ずらいのは、ご容赦のほど。今日も肌寒い。

 


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知目行足

2025年04月04日 13時20分46秒 | Weblog

四字熟語続きで、画像は、小林弦彦著「旧暦はくらしの羅針盤」より。2001年から2007年までの、夏の到来の予測を、漢字四文字で表現をしたもの。今回、書き残してあったのを、見やすくした。夏の季節を実感する言葉を改めて読んだ。今年は、1998年と同じ、旧暦の六月が閏月で、「長雨、冷暑混在の長い夏」とある。本格的な夏は、五月二十七日から、九月二十一日まで。はたして今年はどうなるのかです。小林弦彦著に、的中率は、85%とある。画像は、急ごしらえで、誤りの箇所あれば、また、当たり外れはご容赦の程。別の事。今日は「沖縄県誕生の日」「獅子の日」「あんぱんの日」「幸せの日」とか。誕生日の花と花ことばは、「ニリンソウ」ーかわいらしいー。誕生日の方。おめでとうございます。突然ですが、「生き物を生物たらしめたている原動力とかけて、名字ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーせいめいー生命ー姓名ーです。今日は、「清明」ー若葉が、花が、鳥が、命が、すべてが生き生きとなる頃。表題の「知目行足」は、「知恵を目に、修行を足に例えて、知と行が両方に備わらなければー」の意。我が身はダメと、逃げている。今日は、風が吹き荒れて肌寒い。


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改頭換面

2025年04月03日 12時58分05秒 | Weblog

画像のグラフは、旧暦の六月が閏年だった過去の五回の、月ごとの日中の最高気温を平均して、平年値と比べてみたもの。下方の赤い腺は、月の平年値になる。一見すると、七月までは、平年並みで、八月以降は、高めの気温になるのかなぁ。もともとの数値は、高低まちまちで、グラフ化しても、バラバラバラの折線グラフになる。ならばと平均値を求めた。気温は単純に移行はしないと、グラフをながめている。表題の「改頭換面」ー「表面はかわったようでも、内実は変わらないことのたとえ」ー。はたしてどうなるのか。別の事。今日は、「資産運用の日」「趣味の日」「日本橋開通記念日」とか。今日の誕生日の花と花ことばは、「ヒトリシズカ」ー隠された美ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「金銭や土地、家屋、証券などの財産とかけて、試しに計算をすることととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしさんー資産ー試算ーです。今日も小雨、肌寒い、時々、ばらばらばはっと雨音がする。


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