八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

益者三楽

2025年04月09日 12時16分11秒 | Weblog

画像は、拙い冊子を送付するのに添えた一文。例年の如く、手書きしている。あえて書いたもので自分の状態を、判断をしている。前年と比べて、大崩れの文字ではないようだ。返信は不要としてある。反響は、受け取った年賀はがきに、「懐かしい」「待っている」とか、添え文があるのもある。お世辞でも、有難い。受け取る年賀はがきの宛名面の文字が、乱れたで、体調が変わっているのかなぁと、推測するのもある。これらの事に関連のある四字熟語を探したが、「益者三樂」ー「人が楽しむものの中で、有益な三つのもの。礼儀と雅楽をほどよく整え行い、人の美点を口に出して褒め、賢友を多く持つのを望むことーにした。末期的高齢者の我が身は、雅楽と賢友は、すでに無になって、ぼやき無し。別の事。今日は「左官の日」「大仏の日」「美術展の日」「子宮頸がんを予防する日」とか。今日の花と花ことばは、「オキナグサ」―華麗ー告げられぬ恋ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「はり、ミシンなどで縫い作ることとかけて、大砲をうつ音ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーほうせいー縫製ー砲声ーです」。今日も、ちょっと冷たい風で、花が散ってしまいそうな風で。「春二番」「春三番」の風ならば、風情が愛でられるのになぁです。気象の本に「暖冬の年は、寒波が遅れてくるので、寒春になることがある」と、読んだ。成る程ねぇ。


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浅瀬徒波

2025年04月07日 12時38分22秒 | Weblog

またまた、四文字続きで、画像は、春期を予測した、2001年から2007年のもの。小林弦彦著、「旧暦は暮らしの羅針盤」よりです。今年は、六月が閏月で、画像の左側の「梅桜明開」が合うのかも。1998年の予測には、「大雪であける春一番」とあつた。今年のお天気は荒れ模様かなぁ。今回、春期を載せたが、仕事をしていた頃のことを、こんなことがあったなぁで、載せた。ことわざの「猿の水練、金魚の木登り」とかは、旧暦でお天気の事を知って、ずいぶんと役にたっていた。表題の「浅瀬徒波」ー思慮の足りない人は、とるに足りないことにも、大騒ぎすることのたとえーと、読んだ。別の事。今日は「世界保健デー」「農林水産省創立記念日」「労務管理の日」とか。今日の誕生日の花と花ことばは、「オドリコソウ」ー快活ー陽気ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「風、振動などによって水面に生じる上下運動とかけて、世間一般に、ごく普通であることととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーなみー波ー並ーです」。今日も、すっきりしないお天気です。


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常住不断

2025年04月06日 15時22分28秒 | Weblog

前回に続いて、小林弦彦著「旧暦はくらしの羅針盤」からです。今年の冬を実感するのは、12月20日頃からかなぁ。画像の右下の「暖暖寒行」ー「前半暖冬、後半、寒波の冬」ー、かも。また「木枯らしの少ない冬」と、1998年の冬期にある。閏月は春から夏に多いと読んで、閏月は、秋から冬の期間には、21世紀には、ほとんど入らないので、暖冬は続くとも、読んだ。あちらこちらと、積ん読く本をめくると、東京で、雪が降った最も遅い日は、4月の17日とある。桜田門外の変の日は、雪が降って、旧暦の三月三日だが、三月が閏月で、今の暦では、四月23日になると、「春には珍しい雪」とあるのを読んだ。はたして今年の冬は、どのようになるのか。表題の「常住不断」ーじょうじゅうふだんーは、「常に切れ目なく続いていること」の意と、読んだ。「世の中は三日見ぬ間の桜かな」でも、肌寒ければ、長く愛でられるかも。別の事。今日は「白の日」「城の日」「新聞をヨム日」とか。今日の誕生日の花と花ことばは、「イカリソウ」ーあなたを離さないー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「敵を防いだり、威勢を示すために、土木,石などで築きあげた建物とかけて、雪のような色ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしろー城ー白ーです」。当地方、午前中は晴れ、午後になって、雲が覆い、雨になるようだ。

 


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読書百遍

2025年04月05日 14時57分57秒 | Weblog

前回の画像で、2行目は、旧暦で「456」月に訂正します。画像は、四字続きで、小林弦彦著「旧暦はくらしの羅針盤」からで、季節の巡りを予測して、2001年から、四字で表現をしている。表に閏月を書き入れてある、2001年は「紅葉不鮮」、2004年は「穀饉愁秋」、2006年は「長雨大風」と、不順の事を、予測している。今年は六月が閏月で、1998年のには、「ぼんやりとした秋」と、予測をしていた。「天候不順」は、閏月が入るとことで、説明が付くとある。手許に書き残してあるのは、1990年頃からで、それ以前のは、断捨離してしまった。旧暦での季節の巡りを知ることで、「暗闇の鉄砲」、はたまた「霧の中のゴルフ」状が、解決できた。旧暦は、中国大陸の陸地で、4000年ほど前に「農暦」として、確立したと、読み覚えている。仕事をしていたはるか昔から今も、新聞から、日々の気温を手書きしてある。パソコンを使い始めてからは、書き入れた気温の数値で、簡単にグラフにした。表題の「読書百遍」は、言わずもがな。別の事。今日は「小笠原返還記念日」「ヘアカットの日」とか。誕生日の花と花ことばは「キジムシロ」ー明るく輝いてー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「つぎつきとたずね回ることとかけて、暦に関する法則ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーれきほうー歴訪ー暦法ーです」。画像の表は、急遽、縦長の表から、このような表に作った。見ずらいのは、ご容赦のほど。今日も肌寒い。

 


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知目行足

2025年04月04日 13時20分46秒 | Weblog

四字熟語続きで、画像は、小林弦彦著「旧暦はくらしの羅針盤」より。2001年から2007年までの、夏の到来の予測を、漢字四文字で表現をしたもの。今回、書き残してあったのを、見やすくした。夏の季節を実感する言葉を改めて読んだ。今年は、1998年と同じ、旧暦の六月が閏月で、「長雨、冷暑混在の長い夏」とある。本格的な夏は、五月二十七日から、九月二十一日まで。はたして今年はどうなるのかです。小林弦彦著に、的中率は、85%とある。画像は、急ごしらえで、誤りの箇所あれば、また、当たり外れはご容赦の程。別の事。今日は「沖縄県誕生の日」「獅子の日」「あんぱんの日」「幸せの日」とか。誕生日の花と花ことばは、「ニリンソウ」ーかわいらしいー。誕生日の方。おめでとうございます。突然ですが、「生き物を生物たらしめたている原動力とかけて、名字ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーせいめいー生命ー姓名ーです。今日は、「清明」ー若葉が、花が、鳥が、命が、すべてが生き生きとなる頃。表題の「知目行足」は、「知恵を目に、修行を足に例えて、知と行が両方に備わらなければー」の意。我が身はダメと、逃げている。今日は、風が吹き荒れて肌寒い。


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改頭換面

2025年04月03日 12時58分05秒 | Weblog

画像のグラフは、旧暦の六月が閏年だった過去の五回の、月ごとの日中の最高気温を平均して、平年値と比べてみたもの。下方の赤い腺は、月の平年値になる。一見すると、七月までは、平年並みで、八月以降は、高めの気温になるのかなぁ。もともとの数値は、高低まちまちで、グラフ化しても、バラバラバラの折線グラフになる。ならばと平均値を求めた。気温は単純に移行はしないと、グラフをながめている。表題の「改頭換面」ー「表面はかわったようでも、内実は変わらないことのたとえ」ー。はたしてどうなるのか。別の事。今日は、「資産運用の日」「趣味の日」「日本橋開通記念日」とか。今日の誕生日の花と花ことばは、「ヒトリシズカ」ー隠された美ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「金銭や土地、家屋、証券などの財産とかけて、試しに計算をすることととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしさんー資産ー試算ーです。今日も小雨、肌寒い、時々、ばらばらばはっと雨音がする。


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落英繽紛

2025年04月02日 12時46分44秒 | Weblog

画像は、三月の気温のグラフ。月の平均値は、平年値より、2.3度高かった。一月は高め、二月は平年並みだった。昨日から、菜種梅雨というのか、雨が降り続いている。昨日、遠くの山並みがみえたので、晴れるのかぁと思った。お天気予報も、ながら見ではダメだなぁです。菜種梅雨は、植物の花を咲かせるので、「催花雨」ーさいかうーともいうもと、自然を豊かにする雨と、読んだ。ことわざの「花発いて風雨多し」は、意味は「大事な時に、えてして邪魔が入りやすい」ー「世の中の思うようにならないたとえ」ーと、辞典で読んだ。表題の「落英繽紛」ーらくえいひんぷんー「はなびらが、はらはらと乱れ散るさま」ー。「英」ー「花、花びら」と、読んだ。桜の花が散るのは、もうちょと先のこと。今の時期の七十ニ候は、「かみなりこえをはっす」とある。四日には「清明」になる。別の事。今日は「週刊誌の日」「図書館開設記念日」「五百円札発行記念日」とか。今日の誕生日の花と花ことばは、「エイザンスミレ」ー茶目っ気ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「会議、議会、国会などを、やすみにすることとかけて、野球をする人のなかまととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーきゅうかいー休会ー球界ーです」。明日は暖かくなるのかなぁ。


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巧偽拙誠

2025年04月01日 12時28分32秒 | Weblog

彼岸の後の墓の掃除に行った。すでに、彼岸に供えた花は、住職さんが、それぞれ墓の花を取り除いて、きれいになったいた。彼岸の後の掃除は、強風だったり、通院や、やぼ用だったりで遅れた。画像は、宝国寺の境内の桜。かなりの年代を経ているようで、大木になり、昨年に剪定したと聞いた。当地方の桜は、三月上旬頃から「河津桜」、三月下旬頃から「シダレザクラ」「ソメイヨシノ」、四月中旬頃から「ヤマザクラ」が、開花にかり、愛でられる。今日から四月で、過去の四月はと、乏しく書き残したのには、「融雪による被害」「少雨多照」「気温激変少雨」「高温多雨」「冷春少雨」「記録的な暖かさ」、等などで、寒暖まちまち。今年は旧暦の六月が二回ある年で、旧の六月一日は、6月25日で、八月22日までになる。六月の異称は「水無月」「風待月」「常夏月」「神鳴月」「涼暮月」と、読んだ。「水無月」が二か月になる。果たして今年はどうなるのか。別の事。今日は「エイプリルフール」「児童福祉法施行記念日」「トレーニングの日」とか。表題の「巧偽拙誠」ー「巧みに偽るよりも、つたなくとも誠意があるほうがよいということ」と、読んだ。今日の誕生日の花と花ことばは、「カブ」ー慈愛ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「力ずくで争うこととかけて、霊前などに花を供えることととく。そのこころは」。「ととのいました。どつらもーけんかー喧嘩ー献花ーです」。当地方のお天気は、昨夜から、冷たい小雨で、昼頃に、はるか西の山並みが見えたので、雨が上がるようだ。


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生生流転

2025年03月31日 12時38分18秒 | Weblog

画像は、咲いた。花を愛でると、葉茎本体が弱るという、毎年、実が付いて枯れるまで、ほっぽっていた。花が終わる頃に花の茎を除けは、良いようだ。二十数年まえから、「年年歳歳ーー」で、今の時期愛でている。表題の「生生流転」ー「すべてのものは絶えず生まれては変化し、移り変わっていくこと」ー。「年年歳歳」は、表題に使用済。今日は肌寒い。お天気は、短い周期で寒暖を繰り返す不安定な日々で、どんよりとした曇り空で、「花ぐもり」なのか。でも、「花ぐもり」は、文学的な表現と、読んだ。別の事。今日は「オーケストラの日」「学校教育法公布記念日」とか。旧暦では、「ひな祭り」。今日の誕生日の花と花ことばは、「アマナ」ー運が向いてくるー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「中国大陸の黄土地帯の細かい砂が強風で吹き上げられ、次第に降下してくる現象で、日本でもしばしば観測されるとかけて、能力や性格などを調べて判断することとく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーこうさー黄砂ー考査ーです」。辞典のまま載せました。以前にも載せた「霾」ーばいーは、「大風が吹いて土を降らす」と、辞典にある。「霾風」ー「土ぼこりをまきあげて降らす大風」とある。文字になっているので、大昔からの現象なのだろう。黄砂の悩みは、今の時期は、無くなったかも。毎々の知ったかぶりは、ご容赦の程。


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桜花爛漫

2025年03月30日 15時40分29秒 | Weblog

画像は、以前に撮ったもの。当地方も、桜の開花と報じている。「桜三月、菖蒲は五月」とか、日本各地の花見の賑わいを、テレビでながら視している。当地は、曇り空で、ぱらぱらぱらと小雨で、肌寒い。ことわざに「春小雨、夏夕立、秋日照り」がある。こんな年は豊作になるとか。小雨も役割があるのだろう。今年は、旧暦の六月が閏年になっている。お天気は、荒れる年とかなので、季節は、すんなりとはならないのかも。前回、桜の花の色の濃淡の事を載せた。「ケヤキの芽が一度に開くときは洪水がある」とか、昔がたりのお天気の予報があると読んだ。今年はどうなんだろう。穏やかな季節の巡りを願っている。表題の「桜花爛漫」は、「言わぬが花」。別の事。今日は「国立競技場落成記念日」「信長の野望の日」とか。「信長の野望」は、パソコンを使い始めた頃、知り合いが、一昼夜通して、挑んでいたと聞いた。その頃は、フロッピーディスクの時代で、あげるよだったが、丁重にお断りした。現在も大人気のようだ。今日の誕生日の花と花ことばは、「ダイコン」ー適応力ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「地震動の強弱の度合いとかけて、深さの程度ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしんどー震度ー深度ーです」。「花は桜木、人は武士」ー「人の散り際のこと」ーとか、小生は、果たしてどうなるのか、知る由もない。

 


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口耳講説

2025年03月29日 13時19分25秒 | Weblog

画像は、積ん読く本で、「菜根譚」、下側に、カセットテープ。「聞く実用書」として、A面、B面とも34分、聴くことができる。「菜根譚」は、約360項あると、カセットテープには、厳選した50項の収録してあり、テキストブックに、読み下し文ー訓読みーでも難しいので、繰り返し繰り返し聴き、おぼろげながらでも、少しづつ理解することと、読んだ。副題は、「耳で体得する処世の極意」とある。当時は、テキストブックを片手に、耳学問と思っていた。テープは、ダブルラジカセで複製をしたのを聴いていた。遠方への移動の車中でも聴いていた。表題の「口耳講説」ー「人の話しを聞いて、十分に理解しないままに、すぐに人にはなすことの意」。「口耳ーー」と題しては三回目で、口と耳の四寸の間しかないので、理解できないままの意になる。画像の右上の本から、カセットテープに、画像にはない「中国古典の名言録」に、そして左の「狡さ」と「賢さ」を使い分けよ」と、買い求めていた。ぽろぽろと、読んでいたので、少しは「処世術」になつているのかもです。別の事。今日は、「作業服の日」「八百屋お七の日」とか。誕生日の花と花ことばは、「カタクリ」ー初恋ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「土木や建築の作業をすることとかけて、喜ばしい事柄ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーこうじー工事ー好事ーです」。「サクラの花の色がうすい年は、いつまでも寒い」とか。今年はどうなんだろう。今日は氷雨状で寒い。


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口耳四寸

2025年03月28日 13時04分45秒 | Weblog

画像は、「徒然草」のカセットテープ。添付の解説を読むと、「特に味わい深い36段を選ぶ」、「人生の無常や人々の暮らしぶり、矛盾に満ちた世相など」をと、「時にはユーモラスに、まだあるときは、辛辣に描いた不朽の随筆集」と読んだ。テープは、1999年12月に、新潮社刊。朗読ー白坂道子ー、A面47分、B面46分、解説、水上勉。別の書物に、和歌の四天王のひとり、筆跡は尊重されたと、読んだ。表題の「口耳四寸」ー「耳で聞いた事を自分でよく考えもせず、すぐそのまま人に話し伝える学問」ー。まさしく、このことだなぁです。テープは、ダブルラジカセでダビングをして使い、本体は保存している。仕事をしていた時分に、常磐線から新幹線で移動の時間に、夢うつつ聴いていた。別の事。今日は「スリーマイル島記念日」「シルクロードの日」とか。スリーマイル島は、1979年に、世界初の原発事故が発生、住民の健康には、さほど影響はなかったとか。今日の誕生日の花と花ことばは、「ソメイヨシノ」ー優れた美人ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「おおもとになる地点とかけて、点数をひくことととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーげんてんー原点ー減点ーです」。山火事に遭われた地区には、恵みの雨だったのかなぁ。暖から寒に変わる天気のようだ。


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口耳之学

2025年03月27日 12時52分28秒 | Weblog

拙いブログの表題に、四字熟語を使っている。画像は、改めて日本語はと、手元にあるCDー「美しい日本語」ー「暗誦したい万葉の歌」ー朗読ー「藤村志保」ーに、添付してあるテキスト本の、あるページを載せた。はるか昔のことで、CDの機器の利用にと、あれそれとCDを購入をした。「万葉集」ーかなり難しい日本語で、当時、CDをイヤホーンで聴いても、右耳から聞き入れて、左耳から抜けている。手元にある書物ー万葉集ーをめくって、「序」を読むと、「一首、二首づつ、繰り返し繰り返し読むこと」。「軽々しく取り扱わないこと」と、読んだ。「歌の数は、四千五百有余もある。読破するのは並み大抵にはできない」と、読んだ。「万葉集」そのものは、漢字だけで書かれたもので、解釈するために「万葉がな」が、できたと、読んだ。表題の「口耳之学」ー「底の浅い受け売りの学問の意」ーです。別の事。今日は「さくらの日」「仏壇の日」とか。誕生日の花と花ことばは、「ヒヤシンス」ー控えめな愛ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「声楽、器楽の主奏部にあわせ、他の楽器でそれを補助するように演奏をすることとかけて、春の終わりごろおりる霜ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーばんそうー伴奏ー晩霜ーです」。山火事の被害に合われた方に、お見舞い申し上げます。予報が恵みの降雨になりますようにです。


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年年歳歳

2025年03月25日 12時22分56秒 | Weblog

表題の「年年歳歳」は、「毎年毎年、この年も明ける年も」という意。ことわざ辞典で、「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」と読んだ。「花は同じように咲くが、人の環境は年ごとに変わって同じではない」という。拙いブログの例年の今頃は、画像の君子蘭の蕾を載せている。水やり以外は、たまぁーにアンプルの溶剤を差し込むだけ。植え替えだなぁとながめている。昨日今日は、各地の桜の開花のニュースを、テレビで、ながら見をしている。別の事。今日は、「電気記念日」「散歩にゴーの日」とか。今日の誕生日の花と花ことばは、「レンギョウ」ー達せられた希望、情け深いー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「たとえば、絹布で摩擦したガラス棒が、軽い物体を引き付ける現象を起させる原因となるものとかけて、個人の一生の事跡を書いたものととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーでんきー電気ー伝記ーです」。電気とはと、辞典を読み、そのまま書きました。日常の電気を使う恩恵に、感謝、感謝。桜の開花頃に吹く風を、春二番というと、読んだ。暖かい陽射しが、ふりそそいでいる。

 

 


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遏悪楊善

2025年03月24日 12時23分55秒 | Weblog

画像は、[+]から始まる不審な電話に注意するようにとの、近くの交番からのお知らせ。ご多分にもれず、以前に着信が、ガラケーにあった。固定電話に着信したら、ガラケーに転送するようにしてある。固定電話機そのものは、設置してない。ガラケーに登録とてある番号は、571件あった。思うには、500件ほどは、迷惑電話かなぁ。ガラケーを使い始めて、ほぼ三十年になる。仕事関係時代から、迷惑電話として、送信先は、不要として登録をしてあり、現在も着信しても、通話をしない。最近は、ガラケーでも、登録をしていない番号の着信は、「迷惑電話対策中」と、知らせがある。ありがたいこと。表題の「遏悪楊善」ーあつあくようぜんーは、「悪事をとどめて、善事をすすめることの意」で、掲載した内容には、「君子、危うきに近寄らず」がいい。「疑心暗鬼」があるが、以前に使っている。別の事。今日は「世界結核デー」「人力車発祥の日」とか。誕生日の花と花ことばは、「ムスカリ」ー夢にかける思いー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「年をとって体力、精神力がおとろえるとかけて、水がもれるととく。そのこころは」「ととのいました。どちらもーろうすいー老衰ー漏水です」。足元が冷えて、温風ストーブを背にしています。


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