八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

小冊子を作る

2020年06月30日 13時20分24秒 | Weblog

在宅介護中のばあちゃんが、八月十日に、百歳になる。節目節目に、記念の冊子を作ってきた。ばあちゃんが、95歳ころ、脳梗塞になり、退院後、車椅子で、過ごすようになった。ぽつんと一人で、テレビをみていたりした。様子を見に、顔をだすと、話しを始める。その時々のことを、ワードに書き入れていた。それらを、まとめて、百歳の記念の冊子を作った。例えば、「俺ぇは、死んじゃうけど、お前めぇは、死ぬなぁ」とか、「夫婦、仲良く、暮らすんだぞぉ」とか、「お前ぇは、ぼんぼっこ、ねえがら、少こぉし、利口ぉになりなぁ」とか、「この世から、あの世さは、行けっけど、あの世から、この世さは、来らんねぇど」とか、お説教もあった。冊子は、毎年、これで終わりだろうと、考えながら作っていた。今回も、来年はどうなのだろうかと、考えている。今年は、ばあちゃんが、98歳の一月頃から、拒食状態がひどくなり、その年の終わりには、すっかり良くなったことを、ばあちゃんの娘二人に、その時々のことを、メールをしていた。それが残っていたのを、綴ることにしている。前回の、百五歳のときは、状態が悪くなって行くのを、メールしていたのを、綴り込んだ。今、小冊子を作るのに、少し焦っている。

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あじさい

2020年06月29日 20時07分01秒 | Weblog

紫陽花は、以前にも載せた。花の色がいいので、また、載せた。明日で、半年が終わる。徒然草の、第十九段に、「六月祓[みなずきはらへ]またおかし」と、ある。別の本には、「夏越しの祓」とある。旧暦での、六月祓は、今年は、八月の十八日になる。今年の残り半年間の、無病息災を祈祷する行事という。ちょっと早いが、中秋の名月、お月見は、十月の一日になる。今の世の中、新コロナウイルスで、大変。我が身も、家族も、感染予防をして、無病息災を願う。二十四節気の夏至が終わり、今の時期は、七十二候の次候の、菖蒲華[あやめはなさく]と、別の本には、蝉始鳴[せみが、なきはじめる]とある。七月の二日から、半夏生になる。梅雨の後半になり、集中豪雨が多くなるという。大雨の被害が、心配になる。

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水防信号

2020年06月27日 13時19分02秒 | Weblog

市役所からのお知らせ。昨年10月の浸水被害があった時、水防サイレの第4信号が、風雨が激しい中で、聞こえてきた。風の吹く方角が動いて、間近く聞こえたり、遠くに方角に聞こえたり、雨音が激しい中で聞いたのは、不気味に聞こえた。市街地なので、じわじわじわと、浸水するものと考え、行き交う車の音を聞いたりしていた。幸いにも、浸水には、ならなかった。ネットで、山間部の降水量をみたり、河川の増水の値をみたりしていた。かなり危険の水位をみて、まずは、介護の用品を、二階に上げた。在宅のばあちゃんを、二階に避難をするには、背負うことにして、晒の反物を、準備して置いた。深夜、一時を過ぎた頃だったと思うが、三つの河川の、六か所で、水位の上昇が止まり、下降をはじめた。安堵をした。三つ河川で、越水や決壊があったのは、夜が明けてからだった。梅雨の最中に、南の方では、かなりの量の降水と報じている。七月の下旬までは、当地方も、かなりの降水があると、覚悟をしなければと、思っている。水防サイレンの、第四信号が、鳴らないことを、願っている。

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またまた、秘画絵本

2020年06月24日 13時23分28秒 | Weblog

画像の絵は、振袖妓が、身ごもって、三か月になったのを、旦那が、芸妓のふくれたお腹に、手を入れて、確かめているとある。今回、浮世絵秘画を三画を載せた。解説書によると、この錦絵によって、後々の、歌麿も北斎も広重も、後世に残る作品を、残したとある。絵には、和漢朗詠集からの歌が、書いてあるという。妙にこの和漢朗詠集のことが、引っ掛かったので、あちこちと、ぺらぺらめくってみた。書道検定では、日本の古典を、臨書する10種のうちの一つだった。。特徴は、漢字も仮名も、字形は端正であり、少しもくずれていない。線は繊細で流麗であり、筆力もあり、よくのびている、とある。ちなみに、書道検定に、臨書の対象となる古典作品は、日本のものは、「風信帖、高野切三種、元暦校本万葉集、曼殊院本古今集、升色紙、寸松庵色紙」になる。はるか昔しに、書道検定を受験をしたときの、課題のになっていた。

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玄関での展覧会

2020年06月23日 19時45分59秒 | Weblog

ちょっと前に、撮ってたのを、額装をした。玄関先に、掲げる。来客は、ヘルパーさんと看護師だけ。額代は、980円。台紙は、額が入っていた底箱をくり抜いた。ちょっとは、見られるかも。右側に、ちょこんと建っているのは、いわき市の、豊間の灯台。海と空をの色が、よかったもので。先の大津波で、この地点より、103メートルの陸地で、津波の高さが、8、57メートルの高さが、記録されているという。家屋は、押し流され、頑丈な建物の中学校だけが、残ったという。大津波のあとを撮ったのには、砂浜が、真黒黒だった。原発事故のあった、三月十五日には、万が一のことを考え、35万人市民の避難計画の準備を、政府に要望をしたと、後日に配布の、「いわき市の記録」で、読んだ。

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女が男をだます話し。

2020年06月23日 19時16分19秒 | Weblog

またまた、女が男をだます話は、題は忘れた落語から。旦那に囲われていた女性の家へ、間抜けな泥棒が入った。今しも、旦那が帰ったあと、膳には、お酒や御馳走が残っていた。二号さんが、はばかりに行っているところへ、間抜けの泥棒が、「うめぇもの、食ってんなぁ。酒、これもうめぇなぁ」って、やっているところへ、二号さんが、戻ってきた。間抜けの泥棒が、逃げるのを止めて、「私も昔は、同じ稼業だった」と。「あんたみたいな人と、夫婦になりたい」と。泥棒さんも、その気になり、二号さんは、「あした、旦那が手切れ金を持ってくる」と。「あした、三味線の音が聞こえたら、旦那が帰った後だから、入って来て。そして夫婦になろう」と。あくる日、間抜けな泥棒は、家の前に来てみると、三味線が聞こえない。家には、貸し家の札がある。二号さんは、朝のうちに、引っ越しをした。泥棒さんが、向かいの家で尋ねると、二号さんが、「あした、夫婦になる泥棒さんが来ると」近所に云っておいたので、周りの家中、その間抜けの泥棒さんを見たいと、障子に穴をあけて、覗いているという、話し。画像は、秘画絵本より。「雪見の炬燵布団」。書かれているのは、「一さんの寒燈は 雲外の夜 数盃暖酎は 雪の中の春」。和漢朗詠集、冬の部、冬夜とある。情景のことは、解説書をよく読まない、おもしろくない。

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間違ってました。

2020年06月23日 15時39分23秒 | Weblog

前回の、通り雨の中に書いた歌詞は、森進一の「港町ブルース」の、一番と二番の歌詞が、ごっちゃにしてしまいました。「流す涙で割る酒は、だました男の味がする」です。男が女をだましては、絵にもならねぇべぇです。女性が男をだますというのは、「紙入れ」という落語を、落語愛好家ないが、ちよろっと思いだした。ある店に出入りしている若い男を、その店の女将さんが、「今日、旦那が帰らないから、遊びにおいで」と、若い男に、書付けを渡した。夜になって、若い男が、女将さんのところへきて、「もう、よしましょうよ」と、云うと、女将さんは「年増がいやになつたのかい。それとも、脇に若い女ができたのかい」という。若い男は、やけ酒をあおり、布団にもぐりこんだ。女将は、長じばん一枚で、寝化粧をして、細帯をほどき、前合わせをつまんで、「お、ま、た、せ、」と云って、前合わせしていた指を、開いて、はらりと、布団にもぐりこんだ。その途端に、どんどんどんと、戸を叩き、「俺ぇだあ。今帰ってきたぁ。開けてくれぇ」って、帰ってこないはずの旦那が、帰ってきた。女将さんが、若い男を裏口が逃がしたという、話し。画像は、この話しとは別で、ずうっと前に、古本市をながめていたら、二千円だというので、購入をした。秘画絵本というので、期待をしていたが、文は、和漢朗詠集の「肌ぬぐ紅艶の花」と題して、一首書いてある。解説つきでないと、理解できない。

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梅雨寒だぁ

2020年06月22日 13時49分35秒 | Weblog

昨日、今日から暑くなるのかと、書いた。今日は、あに図らんや、肌寒い。何日か前の、お天気予報を見ていて、梅雨の最中でも、気温が上昇とみていた。お天気は、かなりの速さで、動くと聞いた覚えがある。近直の予報が大事で、洪水になるような降り方の時は、現状の状況を、見極めることが、大事なのだろう。昼過ぎに、ざぁざぁと、降りだした。通り雨なのか、二時間ほどたって、西の空は、明るくなってきている。通り雨の歌あったなぁ。「流す涙で割る酒は、だました女の味がする、あなたにあげた夜を返して、港、港函館、通り雨」。なんて歌ってみた。間違っていたら、ゴメンナサイ。足元が、すうすうと、肌寒い。画像のシクラメンは、季節外れの今、咲いている。昨年末に、紅紫系の色のと,対にして、購入をした。紅紫系の色のものは、葉が枯れ始めている。購入をした時の、説明書には、鉢の底の穴から伸びている根から、水を吸い上げるとあった。園芸品種が多いので、夏咲きもあり、冬咲きもあるようだ。季語は、[春]という。折角、咲き始めたので、咲き終わるまで、楽しむ。

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夏至

2020年06月21日 20時24分04秒 | Weblog

今日は、夏至。太陽の折り返しの点。昼の時間が、最も長い。旧暦では、五月一日とある。ちょつと前のある日は、猛暑日の、ニュースを見ていた。福島県の浜通りに、居住しているが、今日は、梅雨寒だった。暑かったり、梅雨寒の繰り返しで、夏本番になる。梅雨寒は、今日までなのか、明日からは、暑くなるのかも。画像のさつきは、一週間まえのもの。今日は、咲き終わりっていた。古木状なので、枝そのものが、勢いがない。古木の先に、花をつけて、咲いている。地植えにしたので、水やりはしない。植え替えには、鹿沼土に、ミズゴケを少し混入をした。表面を、掘り起こした土で、覆っておいた。別の樹で、葉の色が、枯れ色になってしまったのは、、地植えして、葉が鮮やかな緑に育っているのがあった。地植えのサツキの花は、紅色系の多い。鉢植えで楽しんだ花の色が、もっと勢いよくなって、咲いてくれるょうに、願っている。庭木にして、花の色を楽しめるには、早くて、五年だろう。こんもりと、盛り上がって咲いたのを、楽しむには二十年先だろう。樹に勢いが付くのを、楽しみにするだけ。

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高齢者講習等通知書

2020年06月20日 19時31分14秒 | Weblog

前掲の中で、講習の予約が取れないと、云う人がいたと書いた。通知書には、更新日の前、五か月間と更新日の後の、一か月の、六か月間の内に、受講するようにとある。認知機能検査は、時間の見当識、イラスト再生、時計描画を、30分間で行う。イラスト再生で、12のイラストは、すぐに書けた。目をつむって思い出したので、追加で書こうとしたら、「だめだぁ」だった。一度、鉛筆を離したらダメのようで、「終わり」というまで、時間が残っていたので、鉛筆を離さなければよかった。受講者が、10人いたので、小生だけ、怒鳴られようではない。いずれにしろ、先生というものは、検査する時間があるので、声を荒げるのだろう。受講したほかの人は、「何回言ったらわかるんだぁ」と、いわれていた。

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認知機能検査

2020年06月20日 14時18分32秒 | Weblog

高齢者講習に、先だって行われた。認知機能検査結果通知書。まずは、大丈夫で、前掲の高齢者講習になった。認知機能判定することの一つの[À]、年、月、日、曜日、時刻を記入が、15点。15に、計数の1.15乗して、17,25。次に[B]の16種のイラストを、憶えて、回答したのが、28点。そりに、計数の1,94を乗じて、54.32点。次に[Ⅽ]の時計を描いたのは、7点。係数の2.97を乗じて、20.79。AとBとⅭの、17.25プラス54.32プラス20.79の合計が、92.36になる。これが、認知機能検査結果の総合点が、92点になった。イラストは、4つの図が、忘れた。ヒントがあつたのは、全部を、思い出した。三年前の検査では、1つを、思い出せなかった。今回、憶えてないのが、4図なので、それだけ、記憶力が、低下をしている。まずは、安全運転で、ポカのミスをしないようにすることだなぁ、です。あっそうそう、小生のボケは、感染性なので、閲覧の皆さまは、予防を願います。特効薬は、パソコンに向かって「ぼけぇ」とか、「あっほぉ」と、大声で叫ぶのがいいようです。「試めぇしに、一度、やってみらっしょ」。まさか、どなる人はいないでしょうが。これまた、失礼しました。

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高齢者講習終了

2020年06月20日 13時15分01秒 | Weblog

九月に、運転免許が更新になる。更新の、手続きに必要な、高齢者者講習を終了をした。受講者は、当初10人だったが、教習場内を検定の走行したのは、六人だった。初対面の六人で、休憩時間に、雑談をした。そのなかで、「ようやく、ここの教習場の予約が取れた。」数人が、口々に言っていた。、中には、「あそこは、対応が悪い」という人もいた。黙して、みんなの話を聞いていた。「あんたは、どうでした」と、問われので、「更新は、九月なので、教習場の都合のいい日でと、申し込んだ」と、答えた。その場の、空気に合わない答えで、しらーっとしてしまった。走行の検定のことは、運転席に座する時、椅子を、前に出したいと、いうと。「レバーは、ここにあっぺぇ。どの車も、おんなじどに、ついてっぺぇ」と、一喝された。ちなみに、小生の車は、前後と高さの調整をするのは、ボタンを使う。走行中、赤信号で停車をした。シフトレバーを、停止にしたら、「ドライバーにしておけぇ」と、また一喝。七、八年前まで使っていた車は、マニアル車で、信号で停車の時は、ギアは、「ニュートラル」にすることにしていた。また、センターライン寄りに走行をしていたので、「対向車と、ぶつかってしまうべぇ」と、また一喝。普段の走行時は、左側は、歩行者や自転車に注意をしている。特に夕方から夜は、高校生が、駅に行くのか、まとまった自転車が、横道からでる。そりも、急いでいたりすると、大きく、はみ出して、飛び出してくる。普段の運転は、自分なりの安全運転をする。九月の免許の更新はできる。

 

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家計費の割合

2020年06月16日 14時18分44秒 | Weblog

画像は、我が家の家計費の、一月から四月の、出費の合計の割合。食料品には、26%、 日用品に、20%、 これには、日用品のほか、親戚への香典と供物と、ガソリン代と駐車場料金、プリンターのインクの購入などが含まれている。医療費は、12%。在宅介護中のばあちゃんの、医療費のほか、介護食や訪問看護と訪問介護など。住居費は、7%。水道光熱費は、15%で、電気、ガス、水道、灯油への出費の合計。税は、13%。税といわれるもの。固定資産税や、住民税や、車の税、それに消費税、支出した額のなかの税を加算したもの。固定資産税と、住民税の額は、さほど大きい額ではない。介護と医療の保険料は、7%で、年金から、天引きされている。このグラフになる元のデーターは、レシートや領収書になる。それには、支払先と家計コードと家族のコードを、記入をしている。何処へ、家族なのか、また、誰のために、何のための支払いをしたかが、入力している。ネットや家電店で、家計簿のソフトをながめてみたが、一からの勉強になるので、やめた。退屈をしていたので、グラフを作ったのを、恥ずかしながら、掲載をしました。

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紫陽花

2020年06月13日 14時37分39秒 | Weblog

画像は、数年前のもの。花の色が、淡空色から青紫色に、淡紅色と変わる。これの、花ことばは、移り気、乙女の愛と読んだ。なるほどなぁ。今日は、梅雨入り後の雨がしとしとと、降っている。午前中は、ざあざあざあ降りで、午後になって、しとしとしと降りに、なっている。ざあざあざあ降りは、男梅雨で、しとしとしと降りは、女梅雨とも云うとか。今年は、どっちなんだぁ。まあ、どっちでも。季節は、春夏秋冬という。ちょっと古い理科年表をぺらぺらと、めくっていた。日本の季節区分で、季節暦として、掲載されている。それを、書いてみました。春。春の始まりは、2月15日頃で、春の荒れ、寒の戻りがあって、梅雨入りが、六月十日ころまでが春。梅雨の期間は、梅雨の大雨があって、七月の十五日頃が梅雨開けになって、夏の始まり。大暑が、八月の、八日ころで、九月十日頃が夏の終わりになる。このころから、台風がくる、秋霖の期間になり、十月十日までになる。このころから、秋の始まりになる。秋晴れが続き、十一月の三日ころが、秋晴れが続き、十一月二十四日頃が、しぐれるようになって、秋が終わり、冬の始まりになる。年末の悪天があり、大寒が、一月の二十七日頃で、二月の十五日頃が、冬型の気圧配置が、くずれるようになって、冬の終わりになる。とある。勝手な、へぼ予測では、かなりずれるし、大荒れがあるのかも、です。春ー梅雨ー夏ー秋霖ー秋ー冬と、憶えている。

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またまたサツキ

2020年06月13日 13時05分58秒 | Weblog

画像は、一週間前のもの。今朝みたら、咲いていた。サツキのことを、四月の終わり頃に載せた。今回の一鉢で、花が咲いたのは、最後になる。サツキに関しても、門外漢なので、語るに落ちると、承知をしている。サツキの葉は、春の終わりの頃から出るのもあり、秋口から出る葉もあるようだ。手入れの肥料によっても、葉の大小になるという。先のとがった葉や、ふっくらした葉や、細い葉とか、花の形や色が、多くあるように、葉の形もいろいろとあるようだ。葉の大きさが、花の大きさになるとも云われるようだが、そうでもないとも、あるようだ。画像の葉は、細身で小さいが、花の大きさは、普通のようだ。ずうーっと前に、サツキの愛好家に、一鉢ほしいと、ねだっていただいたものがあるが、名札が付いていたが、紛失してしまった。当地も、昨日から、梅雨の大雨で、サツキの葉も花も、生き生きとしている。梅雨の合い間に、地植えをするが、その時に、枝の剪定をすれば、来年は、多くの花が見られるのかも。いわかのサツキ愛好で、うまくいくものやら。

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