今年は、ちょこつと、吹っ掛け雪があったが、積雪がなかった。画像は、鉢植えの梅木。数年前に購入した時より、花の付きが少ない。素人が枝切りをしたのと、植え替えの時期は、適当にやったのと、肥料は与えていない。花の付きを見て、そうなんだっぺぇと。お天気予報では、かなり気温が高くなり、春の訪れの花を、テレビで見ている。別のこと。歴史のことも疎い、そのうえ、うろ覚え。当地方の小名浜での、雪が、一番遅く降った日は、1931年の4月12日に観測をしたと読んだ。歴史の事件に、「桜田門外の変」がある。1860年[万延元年]3月3日、大雪の日だったと読んだ。旧暦の日付けなので、旧暦の3月3日のひな祭りは、今年は、4月23日になる。雪の初日と終日をみると、観測地点の東京は、初雪は、11月17日で、終雪は、4月17日と読んだ。記録上の事は、それはそれとして、今年は、寒暖を繰り返すのかも。
画像の左側の、パッケージのは、オーディオカセットテープ。「ながら聴き」や録音用に、ラジカセから、ラジオ番組を録音している。これぞと思う番組の始まりに、ラジカセの録音ボタンを押す。テープの長さに録音すればいい。終わりの時刻は、忘れてもいい。長年、使いなれている。「ながら聴き」用に、小型のラジカセを購入していたが、なんかダメになる。国内メーカーの名のであれば、長く使えるのかも。テープは、片側に録音できる30分用と45分用の、二種を購入してある。小型のラジカセが、ダメになってしまつたので、カセットテーブから、ICレコーダーに替えて使っている。画像の右側の、赤ペン先のものが、Ⅿicrosdカード、32GB。これには、約10時間分が、録音してある。画像の中ほどのは、アダプターで、4GBと8GBのもの。32GBの物は、単純に、一枚の値段が、4GBの8倍ではなく、2倍ほどの値段だったから、そして、純正なので、購入したもの。ICレコーダも使い勝手がいい。カセットテープからMicrossdに録音するには、テープの時間の長さがかかる。暇にまかせて、忘れた頃に、録音をしている。ICレ―コーダーは、以前にJRでの移動で、座席で居眠りしながら、聴いていた。今の時代に、カセットテープ?、なんだそれは、でしょう。
冊子に綴り込んだ写真の一枚。JRいわき駅の北側の高台に、平城跡がある。城そのものは無い。城の内濠という丹後沢を、五年ほど前に、丹後沢の近くに所用があったついでに、ぶらっと歩いた時に撮ったもの。いわき市は、磐城平城,城跡公園として、整備するという。
画像は、冊子に綴り込む写真。先の大地震のあとに、撮ったもの。新舞子浜付近からだったと思う。綴り込む写真がないかなぁと、SDカードをめくってみた。結局、画像の海辺と、磐城平城の内濠の丹後沢と、山間いの川前町桶売にある東松院の茅葺の山門と、初冬の風情の、水石山の大石の、四枚を綴る。冊子の印刷は、プリンターの頑張りで、すべて終了。ページの整えも終了。あとは、製本で、三ケ所ドリルで穴をあけて、白糸で、和綴じをする。白糸は、ポリエステルの 20番がのものが、丈夫でいい。糸を通す穴は、ドリルの太さが、1,2mmのを使うのだが、本式の和綴じをすれば、穴に三回針を通すので、1,5mmの太さになるのかも。冊子の厚さが、ほぼ1センチだなぁと、ながめている。和綴じの製本は、一日に20冊すれば、四日で終わる。あとは製本テープを貼りつけれいい。一日中、取り掛かっていれば、すべてが終わると思うが、のんびりといくべぇ。のんびりいくべぇと云うのは、ラジオで、NHKのFMの歌番組か、午後カフェか、はたまた、三遊亭円歌か古今亭志ん生の、落語のCDを聞きながらです。
印刷も、残すところ、6ページになつた。画像は、11ページから20ページを揃えた。表紙の裏に、目次を貼りつける。前書きと目次は、まだになる。プリンターもトラブルもない。作成の経験から、A4判をA5判のサイズに断ち切ってからの、印刷がいい。印刷中の給紙に、トラブルがあっても、勝手がいい。今のところ、中仕切りの、べた色の裏面への印刷は、インクが良く乾いてからにしている。これが両面印刷にはいい。パンフレットに、インク満タンで、A4サイズを、カラーで5000ページ印刷可能とある。ランニングコストは、カートリッジ方式の、10分の1とある。プリントストレスは、全くない。廃インクタンクは、メンテナンスボックスを、予備に二個ある。これもありがたい。前にも書いたが、最終ページから、印刷をしている。ページ揃えも、順調にきている。暇にまかせての印刷しながら、ページ揃えをしている。何かをしていれば、気もまぎれる。
小冊子の印刷は、写真を添付したページも、何のトラブルもなく、プリンターの動作も、順調に進んでいる。最終ページから、逆番号で印刷をした。ページ揃えは、50ページまで終わった。残りの印刷は、表紙から26ページになる。残りは、「太陽の塔のこと」と「永眠になりました」の項目になり、すべてのページは、写真か添付してあるので、プリンターに負荷がかかる。用紙は、スーパーハァイン紙の、両面に、印刷をする。プリンターは、この両面紙には、対応がしていない。それでも強行印刷をするので、プリンターに負荷がかかる。スーパーハァイン紙は、発色がいい。プリンターの給紙ローラーに、紙粉などが付着するので、紙送り不良になる。これは、使う方が悪いと承知をしている。冊子の作成は、物好きで始めたことなので、今回も頑張っている。印刷終了も見えてきた。その後は製本になる。冊子を作り始めたときに、糊綴じ付けの製本機も購入したが、紙の背の耳が不揃いなので、ダメだった。ならばと、ドリルで三か所穴をあけ、糸と針を使って、穴に糸を通して、綴じることにした。冊子の作成は、毎年、今回で終わりだろうと思っている。拙いブログを続けて、年末ころに、読み返して、物になるかなぁと、考える。それで行こうとなれば、次回も、作製をする。印刷屋さんに頼めば、楽。でも、作るのを、楽しんでいる。
画像は、長源寺の境内に咲いていた、ろうばい?。位牌の開眼供養があると、知らせがあったので、久しぶりの外歩き。車で向かうには、いわき駅の北側の高台の、今は住宅地の旧城跡抜け、磐城桜が丘高校の西側に走る。昨日の悪天と変わって、春未だ浅しだが、暖かな陽光の昼時分だつた。今日は、建国記念の日。「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として、定められたと読んだ。国民の祝日を読むと、「ーーの日」と、「の」の一文字が入っているのが多い。「元旦」、「天皇誕生日」、「憲法記念日」は、「の」が入っていない。「の」の、一文字だが、かなり多く、使うことがある。「花のーー」、「酒のーー」、「俺のーー」と、「国民の祝日」、「みどりの日」、「昭和の日」などなど。「の」は、「連体修飾語を作る」と辞典にある。「の」の一文字はと、考えてみたが、すけすけの脳では、「そうなんだぁ」としている。
拙い冊子を作成中。総ページは、風景写真を四枚挟んで、À5判のサイズで、128ページになった。とりあえず、80部なので、印刷面は、総数で、10240ページになった。画像は、エコタンク方式のプリンターのインクボトル。モノクロの印刷には、大容量のブラックと、イエロー、シアン、マゼンダと、フォトブラックで、カートリッジ方式のインクより、安価になる。画像にあるインクボトルで、5000ページが、印刷できると、カタログにある。三年ほど前に、家電店で、「インク代が安価になる機種は」と、問うと、「これです」という。これが正解だった。インク切れの、いらいらもなくなった。ランニングコストは、90パーセント削減してあるという。128ページ用紙のA5判にした1枚当たりの単価は、普通紙は、厚紙が3円、コピー用紙は1円の二種、インクジェト用紙は4円と、ハァイン用紙の片面は3円、両面は 5円 のを、準備してある。単価は、大まかな額です。それぞれのページで、発色がきれいになる用紙を使う。思いつくままブログょり拾い出したものを、面白がって印刷するページを増やしている。
先日、画像のお知らせが、回覧してきた。Ⅿ7以上は、先の震災で、その日に、Ⅿ9が発生をして、立て続けに、Ⅿ7.3、Ⅿ7.4、Ⅿ7.5が、発生をしたしいう。前日にも、Ⅿ7のものが発生をしたという。Ⅿ6の大きさのものが発生をしたら、要注意なのだろう。福島第一原発では、まだまだ、溶け落ちたものが、どのようなものに、なっているかわからないようだ。万が一ということになれば、避難することと、知らせがきている。万が一にならないことを、願うしかない。「弱り目に祟り目」ということがある。想定外という事態がある。安定した世の中を、願っている。備えあればーーで、水道、ガス、電気が、使えなくなれば、最悪の状態になる。先の東日本大震災の時は、水道が、使えなかったが、翌日から給水場が設けられた。「給水場があるよ」との、知らせは、小生が、手書きメモで、当日に隣組に知らせた。市役所からの、いろいろなお知らせを、誰が手に入れて、隣組にお知らせするかも、備えの一つと思う。電気とガスは使えた。電気がダメになれば、テレビからの情報が得られない。ネットもダメになる。情報が無いと、不安が増す。ラジオも使えるようにしてあればいいと思う。災害のない、平穏な世の中を待っている。
画像は、昨年の五月頃に撮ったもの。今は地植えにしてある。この時期は、枯れ枝状で、葉が出るのは、まだまだ先になる。表題の「難解の言葉」は、カタカナ文字は、わからないものが多い。まあ、勉強不足なのです。短くして表現する言葉も、わからないのがある。ちょこっと知っている言葉を使って、書いてみました。或る日のこと。何かブログに、書きあげるものがないかと、考えていた。思い出すのは、働いていた頃のこと、それらは、オワコン。前夜の夕食は、水分量を少なくしているので、朝になると、ハラペコリーダー。急ぎ、有り合わせのもので、ぽっちめし。ながら見わしているテレビは、リアタイではない。腹がふくれれば、ネミー。短時間の、ガン寝をする。日中出歩くことは無いので、よっ友はない。もし、出会っても、挨拶するだけで、ドンビキ。拙いブログは、おねおね。ご来訪の方々の評は、あたおかで、ぜんつまで、小並感だぁと、存知しています。再度のご来訪を、おねしゃす、とりま、これで今日のブログで、しごおわ。風呂落ちして、ネミ。うざつたいで、すみません。
画像は、昨年の二月一日に撮ったもの。今年は、屋外に置いてある。蕾は膨らんているが、未だまだのようだ。当地方、冬の晴天。風が昨夜から、吹き荒れている。吹っかけ雪が、舞っている。西の方の山は、稜線がかすんでいる。雪は、吹っ掛けで終わるようだ。二月になれば、温暖を待つが、過去の二月は、「後半寒い」とか、「爆弾低気圧」とか、「北暖西冷傾向」とか、「北日本中心に寒波」とか、「暖冬中の暖冬」とか、書き残してある。暖かかったり、寒かったりの繰り返しで、季節が巡っていく。四日は、二十四節気で、立春。区分では、立春から、三月の啓蟄の前日までが、正月とある。春の季節になっていく。俳句に、「梅一輪一輪ほどの暖かさ」がある。日毎に春めいてくるのだろう。この春は、なんか荒れそうのような気がする。明日は節分。鬼やらいで、イワシの頭とひいらぎを、豆の枝に刺して、門口に飾る。でも、今回は、ひいらぎだけを刺してかざる。昨年は、イワシの頭を、カラスと野良ネコが、狙って、カラスが、ばさっばさっと突っいたり、野良ネコは、臭いをかいで、数匹がうろうろしていた。街中でも、カラスがどこかに住み着いているようだ。夜明けになると、かぁーかぁーと聞こえてくる。でも、寝床にもぐっている。