七十路徒然なるままに

春に三日の晴れなし、とか、お天気が変わりやすい。
今朝早めに納品にでた。南に向かって走行。フロントガラス越しに何本かの木々に若芽が、濃い目のピンク色の花が見え春のいぶきを感じた。
一昨日のブログにゴルフ場は未だ枯れの野の景色と書いた。このゴルフ場は、北へ約３５キロの所にある。６０キロも違うと気温が違うので木々の息吹が早いのか。
濃い目のピンク色の花。桃の花かな-。
桃の節句はとうに終わってしまった。何故三月三日が桃の節句なのか。
節句を辞典でみると、一月七日の人日{じんじつ}、三月三日の上巳{じょうし}、
五月五日の端午{たんご}、七月七日の七夕{しちせき}、九月九日の重陽{ちょうよう}の五節句、とある。
ちょっと興味深い事柄である。

月いちゴルハァ

１８日、２２日、２４日とたてつづけにゴルフをした。ひと月前にコンペにでて、クラブの確認を怠り他人のパタ-がはいつていたのを前日に気がついた。使い慣れたピンパタ-なので中古店に探しに行った。使い古るされたのがあった。あまりにも古いのでやめた。１８日はボ-ル３個連のパタ-を使ったが勝手が違って戸惑った。ショップで品定めをしたらピンからキリまで価格の多いのには　びっくりした。定評あるショップの中間のもののピンパタ-にした。
１８日は冷たい北風の中、２２日は陽射しは春、２４日はうす曇だが暖かな一日だつた。山野は未だ冬枯れの風景、だが木木の芽は膨らみ始めていた。
そこで一句。[ タァフ取る　セカンドショットに　若芽見ゆ ] お粗末まてね。

書道

今年は市美展を見る機会を失してしまった。ふた昔も前に字を習ったことがあった。中国の古典の漢字を模写した。日本にも模写する古典があるのだろうが、やはり中国の古典を模写した。
小学、中学校では「　文字を正しく　美しく　整えて　書く　」のが目標とあり、高校では　「　文字を　芸術として　美的な　表現をする　」のが目標とする。
ふた昔も前に習っていたのは　整えて書くことばかり　だった。　習ってはいたが表現する機会は　市美展の始めの頃に三回くらい、と　所属していた書道会に、出品した程度だ。
書は「文字を素材とする造形芸術」といわれている。表現する楽しみ。
でも苦労も多い。　参考文献　[ 書道基本用語詞典 ] より

　

気象の変動

昨日９日にエルニ-ニョ現象が終息したと報じた。エルニ－ニョからラニ-ニャ現象にかわる、この現象も自然のサイクルだ。とゆう。
これも異常気象をもたらす。これによつて経済活動も影響がある。
雪国でも、農産物の生産でも、良い面の、悪い面の影響がある。　景気にどのような影響があるのか。　暖冬のあとは低温の春、まさしくそのようになるのかもしれない。　暖冬の年は消費は活発になるとゆう。寒春は春物の動きは悪い。
晩期まで低温が続くと、その後は一気に夏物になるのかもしれない。
選挙のある年は　不景気になるとゆう。そうならなければいいのだが。

七十路徒然なるままに

近々いわきのサンシャインロ-ドが完全四車線になる。ありがたいことだ。
工事中なので１キロ手前から走行車線にはいった。夕方の混雑もあり、規制の２００メ-トル手前で停車した。その脇を２０台くらい追い抜いて行った。規制点での割り込み、譲りこみで停車したままだった。ふとバックミラ-を覗くと数台後ろに白線をまたいで、大型トラックが停つていた。後続の車は来れない。
そのうちに車が流れ出した。規制点で割り込みがなければスム-スに走行できるのになぁ-と感じた、ひとときだった。

気象の変動

仕事の関係で５日は名古屋に居た。風、雨がちょつと強いなーと感じたくらいで、昼すぎには雨は上がった。夕方名古屋を出発して帰路についた。
常磐線ス-パ-ひたちは、途中強風のために徐行と一時停車で約１０分の遅れですんだ。何年か前に、夜名古屋に向かっている夜の新幹線ひかり、静岡まで約１時間のところ風雨が強いためにひと駅毎に停車して、３時間かかったことがあった。
名古屋に夜の１２時近くになってちよつと心ぼそいことがあつた。
安全を確認するのにこしたことはない。昨日の天気の荒れは、ひと月も早いのかな－。日本の季節区分に、季節及び特異日は４月４日に「 春の荒れ 」がある。日にちはずれても、定められた自然季節はあるものだ、と思う。本格的に春になるのはあと、半月後かな-。

徒然なるままに

あしたは三月の三日、桃の節句。[ おはなをあげましょ　桃のはなぁ- ] 口すさむとなんか春のうきうきした気分になる。六日は、冬眠中の虫が春を感じて目覚めてはいでる頃の、啓蟄だ。二十一日は春分、昼と夜の時間の長さがだいだい同じになるとゆう。残寒とゆうか、余寒とゆうのか、日の中は春の陽気だが、夜はまだちよっと寒い。今夜は余寒の月が高く十三夜の月が青く輝いている。