結論から云うと、四十年前に、死亡している義父の、厚生年金に加入期間が、三か月増えた。未支給額は、数万円で、返還する額は、数千円になると、連絡があった。複雑な計算になるので、確定は、八月頃になる予定だとのこと。義父が、昭和19年ころから、昭和20年頃、画像の会社に、勤務していたと聞いていた。数年前、消えた年金の調べで、加入のもれがないかと、問い合わせがあった。その時の、用紙に記入をして、画像の物を添付をした。社会保険事務所に、残っていた届出書を元に、社名が変わっている会社に、問い合わせをして、加入期間を確定したと、連絡があった。「消えた年金」と、話題になった時代から、年月が経ているが、厚生年金に加入した場所には、記録は残っているのだろう。最近なんか、また、「消えた年金」なんていう言葉が、報道で見るが、加入した事業所が届出た場所には、記録が残っていても、照合が出来ないのだろう。先々の年金の事が話題になることがある。先々どうなるのかというが、今の制度より、良い制度はないのだろうから、しっかりと加入をするべきなのだろう。年金をあてにしない方は、別にしてですがね。