画像は、夏井川溪谷籠場の滝付近で、道路の下から、山側の水を集めて、噴き出している。大雨が降ったあと、水量があると思い、行ってみた時のもの。涼しげにと思い、載せた。今日は、昼過ぎに、雷鳴が聞こえ、バラバラバラっと降りだし、明るくなってきた。窓ガラスが、ぴかっと光ったとたんに、どっひゃんどひっやんと、雷が怒った。黒い雲が流れ、すぐに薄日になった。夕刻になって、テレビの画面が、むにゃむにゃと、乱れが続いているなぁと見ていたら、雷鳴が近くから聞こえた。ぱらぱらぱらと、雨が降りだした。でも、西の空は明るくなっていた。雨水は、川になって流れ、浄化して、上水道となって、喉の渇きを、潤おす。水は、風呂で使い、洗面所で使い、トイレで使い、台所で使い、汚水にして流す。汚水をきれいにして、川に流し、海に流れる。先の大震災時や、浸水被害の時の、断水の時に、水の有難さを、思い知らされた。画像の水は、いわき市の、水資源確保の森林地帯から、流れている。降雨量の測定地になっている神楽山ー808mーからも、流れてきているのかも。大雨の洪水情報の時に、神楽山の雨量のグラフも参考にみている。テレビで、梅雨明けのところをみている。降雨が少ないのかも。
21日は、夏至。太陽の折り返しが始まっている。当地方の、日の出は、午前4時16分から、日の入りは、午後7時から、折り返しになる。日の入りは、7月の6日頃から、1分ほど早くなる。これからが、梅雨期が続く。大雨の被害が発生しないように、願う。春夏秋冬の季節区分に、梅雨の季節が入る。梅雨の大雨という特異日が、29日頃とある。今年は、梅雨明けが早いと、思うが、どうなるのだろうか。テレビでも、お天気情報は、たくさん見られる。その日暮らしなので、「あぁ、そおなのげぇ」と、みている。画像の、庭木からのサツキの花は、勢いがなくなった。花が終わった。地植えした盆栽状からは、枝が取れない。サツキの花の色は、紅紫色が、もともとの色いう。白色のは、まれにあるとか。画像ではわからないが、鉢植えのものの枝を、入れてある。鉢植えのを、見た目良くするにはと、眺めてみたが、にわか愛好なので、枝の切りようが、解らない。生い茂げって、大木に見えればいいべぇと、適当に枝をきる。
画像は、足のツボを、マッサージする用具。大昔は、青竹ふみがあった。デスクワークで、いすに腰を掛けていると時に使った、ごろごろと回す器具もあった。電動腰もみ器具を、ベットの脇に置いて、足もみに、代用をしている。一番なのは、朝刊をひろげている時に、足の裏や、くるぶしから下の内側と外側を、ごりごりごりごりと、やっている。ぐっと、痛むところは、入念なする。足には、体の臓器につながるつぼがあるという。新聞をめくっている時間の、有効活用だなあと。数年前に、膝に水がたまることがあった。病院で、水を抜いた。一週間後に、また、病院へ行くと、水を抜くと、また、溜まるの、繰り返しになるという。自然と水が抜けていくはずだから、少しの間、我慢をしてはと、お医者さんがいった。膝痛が我慢ができない時は、薬の服用をして様子をみるようにとだった。ならば、包帯で水が溜まっているところを押さえる。テーピングテープで抑える。で、水が無くなった。足の指に、魚の目が出来て、痛む。魚の目を、削り取り、小さくなった。時々、風呂上りに削る。現在は、膝の痛みがなく、歩いている。足のツボの事は、内臓から頭の先まで、糸状のもので、つながっているのだろ。ほぉーっと驚いている。
前掲の榊を供えた神棚。毎週月曜日には、ろうそくで灯明。塩と米と水を、供えた。他の日は、水を供える。仕事をしていた時は、社屋の神棚は、神頼みで、日曜日は休みで、毎日のことだった。毎日のことで、取り換えた塩は、雑草にふりかけて、除草をした。画像は、部屋の遮光障子と、廊下の遮光カーテンを開ける前。カシャッとしたもの。
画像は、自前の榊。先祖様が、猫の額ほどのところに、植えた。今の時期、葉枝が伸びて、切り取れる。水を取り替えると、ひと月は大丈夫。花屋さんから買うと、1000円かなぁ。一年間では、12000円の節約になる。買ったつもりで、貯金箱に入れば、ありがたみが分かるのだう。節約は、サツキをジョッキに入れて、飾ったことを、載せた。ばあちゃんの部屋にも飾ったので、これも節約。辞典を読むと、榊は、「栄える木」、「賢木」とある。代用の樹に、「ひさかきー柃ー」がある。ずうーつ前に、花屋さんから購入して、数日が過ぎたあと、小さな白い花が付いた。この花が、かなりの異臭がしたので、廃棄をした。後々に分かったのは、花屋さんでは、異臭なので、白い花をそぎ落としをすると、聞いた。自前の榊は、先月に花を付けていた。異臭がするのかと、かいてみたが、臭いは無かった。先日、知人の葬儀の際に、玉串を、手渡されたのは、「ひさかき」だったかも、葉が大きめだった。
スズメの涙ほどで、株式を購入してある。今月は、株主総会が開催されるが、出席したことはない。コロナ禍になってからは、配当はない。それでも画像の一社は、今期は、一株に1パーセントの配当がある。画像にない会社は、配当は、続いている。株主優待券で、商品を購入できるのも、楽しみでもある。コロナ禍の前の、数年間は、買い入れ総額に対して、20%ほど上昇していた。コロナ禍になって、下がり始めたら早い。今は、30%近く下落をしている。買ったり売ったりは、やらない。退屈まぎれに、ネットで、現在の価格をみるだけ。まぁそのうち、あがっぺぇとみている。これからの時代は、株主総会の資料は、ネット配信になる。議決権は、ネットでと、記載されている。別のこと。「城山三郎」著の「総会屋錦城」は、面白かった。作品解説に、「財界のヤミの帝王でありながら、意外なほど金銭に恬淡であり、孫を溺愛したりもする錦城を、魅力ある人間として描くのに成功している」とある。{1959年刊}。錦城が、乞食の親子にお金を届けさせる場面もある。昭和34年刊なので、かなり前。
梅雨の季節になった。日本の季節区分によると、梅雨入りは、6月10日頃、梅雨の大雨は、6月29日頃、梅雨明けは、7月15日頃とある。当地方は、入梅が、6月12日頃、梅雨明けは、7月23日頃になる。今年は、梅雨明けは早いのかも。暦をめくると、旧暦の5月は、月末に終わる。暑い夏になるのかも。画像の出猩々は、玄関先に置いた時の葉は、緑緑になってしまい、屋外に置いて、枝先を切ったら赤い新芽がでた。自然に逆らって、暖かい玄関先では、緑の葉の季節になったと認識をしているのだろう。屋内で三日間鑑賞をして、四日間、屋外に置くの、繰り返しで、愛でればいいのだろう。別の事。今年になって、葬儀が、5家あった。一家は、神葬祭だった。二家は、知人の親の葬儀。二家は、知人。一家は、親戚だった。最近は、通夜に行く。コロナ禍になってからは、焼香を済ませれば、退場する。準備してある椅子の数は、半分になっている。知人の葬儀に列席して、長年の付き合いなので、しのぶのもいいのだがと思っている。
スーパーの地元農家栽培の野菜コーナーから、購入をした。土耕なので、味わいは、旬のトマト本来のだろう。これからの時期は、土耕栽培のを食べる。ずうーっと昔は、水で冷やしたのを、塩をぱらぱらとふりかけて、がぶりっと食べた。
真夏の頃が、一番いい味だったかな。食材そのものを食べるのが、一番いい。作る方では、手間がかかり、割に合わないかも。画像のは、二日前は、青かった。赤く食べごろになつたので、冷蔵庫に入れる。
サツキの枝を切って、ガラスのコップに生けた。だいぶ前に、ながら聴きしていたラジオで、生け花家の先生の話で、花一輪を、器に生けるのもいい。あまり使わないガラスコップを使う。道端の野草でも、生け花になる。出入りする玄関に置けば、自分で楽しめる。こんなことを、聴いた覚えがあって、生け花のつもりをした。ばあちゃんの部屋にも、置いた。食器棚には、縦長の器がある。画像は、取っ手のついた、小さめのジョッキ。ビアガーデンで使うような大きいのは、捨ててしまった。今になって、置いて置けばよかったなぁ。小さめのであれば、数本でいいんだぁと。縦長の器は、焼き物の醤油さしや、徳利がある。これも花一輪には、いいのかも。玄関先のさつきの花は、ヘルパーさん、看護師さん、お医者さんが、チラッと見ればいいと、思っている。早く思い付けば、白色のサツキがあったなぁ。蕾が付いた枝は、咲くだろうかぁと、眺めている。
昨日、NHKのテレビ番組で、「ドキメント72」の「写経場」をみた。人々がそれぞれの思いがあって、写経をしている。小生は、閼伽井嶽薬師常福寺へ、六年間通っていたが、昨年末に退会をした。昔ーし、近所に、文房具店があって、熨斗の表書きの必要があったので、筆や紙を買い行き、写経の用紙があるのを、進められたたのが、始まりだった。すぐに書いたのではなく、何となく書いていた。近年、閼伽井嶽薬師常福寺の、写経会の案内をみて、通い始めた。先ず、鐘楼堂で、お参りにきましたょと、鐘を撞く。本堂にお参りをする。境内や山野の、移り行く四季を愛でたりする。写経場で墨を摺り、こころを落ち着かせる。定刻に、和尚さんが、勤行式を、写経生が唱和をする。法話があって、写経を始める。ほぼ、一時間で書き終わる。読み返しをする。そのあとに、画像の、「現代意訳、般若心経」を読む。これは、独自に持参をしたもので、ほかの写経生は、知らないかも。「現代意訳」読んで、こころ落ち着かせねばと思う昨今。
21日は夏至、昼間が最も長く、夜は最も短い。当地方の、日の出の時刻は、13日の前後の12日間が、4時16分で、20日頃から、遅くなりはじめる。日の入りの時刻は、22日頃から、午後7時頃が、7月5頃まで続く。6日頃から、日の入りが、少しずつ早くなる。暦に、11日は、「入梅」とある。気象学的に、太陽の動きで、きめられている。旧暦の時代は、「芒種」の後の、最初の、「壬」-みずのえーの日と、きめていた。実際には、日付けは定められないので、目安にしているという。過去の六月には、「早い梅雨入り」、「梅雨前線不活発」、「陰性の梅雨」、「北冷西暑傾向」、「台風2個襲来」とかある。梅雨の長いので、大雨の被害が、発生しないことを、願っている。旧暦では、来年の2月が、「閏」月になる。梅雨明けは、早いのかも。秋の訪れも早いのかも。寒さの訪れも早いのかも。夏も秋も、それなりの、穏やかであればなぁと。コロナ禍が、早く終息、遠い国での戦争の影響の、物価高が、収まればと、願っている。画像は、以前に載せたもの。雨が降り落ちるのは、なかなか撮れない。