七十路徒然なるままに

西村輝成著からの引用です。[ 色則是空　空則是色 ] この八字に般若心経の心、すなわち空の思想が、表現されている。空とははかない存在、とある。
ただ、そらんじてみていたが、ちょつとやそっとでは、経文を理解することは、できない。意味が分からなくとも、経文を書き写すことで、自分を見つめ、心を落ちつかせる時間が得られる。精神統一、集中力養成のため、ひじょうに有効な要素が含まれている。とある。日常せわしくすごしている。心を無にする時間が、欲しいと思う。それが、欲得をはなれて、仏と対面する貴重な「没入」の時間でもある。とある。こんないたずら書きでなく、しっかりした写経をしてみたい。と、昨今思っている。１９年前にマウスで一気に書いたものです。このあと何度もマウスを走らせてみたが、これ以上は書けませんでした。

七十路徒然なるままに

明日は投票日、与野党逆転か。とも、報じている。折角安定していると思うので、現在のままが望ましい。現政府が改革もするといっている。何を改革するのかは、凡人の小生は漠然と期待するだけだ。別の話し。きのうのＴＶニュ-スで、党首を、「ジャガイモのようなひと」と紹介していたのを見た。一般人を前にしていたようなので、一般人に合せたのかな－。記憶違いた゛ったら、ご勘弁を。
[ ジャガイモ ] 農家の方からいただいた。蒸かしたてのに、塩をまぶして食べた。ちょつと贅沢にバタ-もいいかな-。何もたさない、なにもひかない、シンプルな味で、うまい!。いやいや別な話しになつて、失礼しました。そうそう、選挙。現政権が安定的になるように、たった一票で願っている。

七十路徒然なるままに

明後２９日は、参議院議員を選ぶ投票日だ。それぞれの党が、絵に描いた餅を見せている。現実的に食べられるかもしれないのは、どの党のものだろう。一般庶民の生活のことから、防衛のこととか、憲法のこととか、それを判断するには、ただ一票しかない。あちらの党のがいいから一票、こちらの党のあれがいいから一票、そっちの党のあそこがいいから一票、などと、ひとり１０票の持分でもあればいいのになぁ-、なぁ-んて考えている。どの党も皆、立派である。以前に、政権が激しく交代した時代があった。国民をそっちのけしていた時代だったように思われる。
「失われた１０年」のことなのかなぁ-。折角安定してきた時代のように思われる。景気は、約４０年のサイクルで、低調期が１０年、景気が良くなるようにのぼるのに１０年、好調期が１０年、バブルがはじけて景気が下り坂を下るのに１０年、となにかで読んだ記憶がある。今景気回復しているといわれている。これを考えると今のままでいい、と思う。安定の中での改革、いいんじゃないですか。
小生のただ一票は、背伸びしない現実性のある政策を、お願いする票とする。

七十路徒然なるままに

前回に引き続き駄作の披露です。前回のものの背景はペイントの線を、中心より放射状にマウスを動かして線画したものです。今回の背景は、エア－ブラシを吹き付けて描いたものです。これは、マイツ-ルのユーザー誌の表紙に掲載されたものです。前回と同様、ドットプリンタ－では、色が混ざり合い、濁ってしまいました。
ウインドウズになってからは、カラ－プリンタ－がバブルジェットになり、色調はすばらしいのですが、なかなか立体感が出せませんでした。
こんな駄作を閲覧していただき、感謝しております。年寄りの独りよがり、古きよき時代を懐かしがっているので、ご容赦ください。

七十路徒然なるままに

今では珍しくない、お絵描き、マウスを使って描いたものです。背景に色を塗りつぶし、字形を消しゴムで消しながら、形をととのえた。字形の部分が白地になっているので、そこへ色付けをして完成させたもの。当時に業務用に使っていたプリンタ-がカラ-のドットプリンタ-。そのプリンタ-で印刷したものです。プリンタ-のインクリボンは黒、赤、黄、青で色々の色を出すのに印刷するときに、ヘッドが、上下に、カクカクと動いて色を出した。何度も印刷すると、リボンが磨耗して、色が濁ってしまった。ウインド-ズが出て、業務に使うようになり、マイツ-ル専用のパソコンも、プリンタ－も劣化してしまい、想い出として、発色が濁っているが、なんとか騙しだまししながら、葉書の大きさに印刷したものです。

七十路徒然なるままに

「日本人はなぜ足が短いか」これはこれはスタイリッシュの皆さんには失礼しました。参議院議員の選挙中、与党、野党とも、それぞれお互いに足の引っ張りあいを
しているように、みえる。各党とも戦挙なのだから。
マニフェスト、小生には[ 画餅 ]と見える。小さくても、確実に出来ることを表している党、「我が党はこんなに大きいよ」と見える餅もある。
それぞれの党が、自画自賛している、安定か、改革かといえば、安定のほうがいい。安定のなかで、改革。これがいいと思う。今、年金のことが問題になつている。問題を監督する議員、その議員をを選んだ国民に責任がある。と言った党首。
今回選出すれば、六年間を政治に託すのだか、「我田引水」ではないが、やはり
地元からの人がいいのかな-、考えている。

七十路徒然なるままに

一昨日１５日は楽しみにしていたコンペだったが、雨、風が強く延期になった。
帰りの９時３０分頃、橋の上から新川を見たら、遊歩道が隠れるくらいの水位だった。１０時３０分頃、知人が来て「新川の水すごいょ-」と聞いた。１時間しかたっていないので「たいしたことなかっぺ」と聞き流した。１１時頃、常磐道を使ってきた知人は「県境からいわきは、すごい雨だね」と言う。すぐにネットで[ 水位情報 ]を見た。[ はん濫注意水位超過局 ]の中に、新川が入っていた。すぐ新川を見に行った。見た目には、あと１メ-トルくらいの余裕しかないように見えた。
ネットの情報では、１０分毎に水位が上昇している。どうしたものかと思い、町内会長には「新川の水位が上昇しているよ-」と伝えた。午後１時には、水位が４m６５cmになり、その後下降し始めた。氾濫の危険はなくなったので、ひと安心した。
梅雨の末期の水害が各地にある。当のいわきでも被害がでている。今日の夕刊に、消防職員、消防団延べ１６５３人、その他車両で水防活動にあたった。と報じている。備えあれば憂いなし、暴風雨の中での防災に、関係した方々に、感謝いたしております。

パソコンソフトマイツ-ル

１９８７年にはじめて導入した。その当時かなり高額だったため、フロッピ-３枚で立ち上げるのを、購入した。ノ-ト感覚で使えるので良かった。科目別、仕事別に、フロッピ-を差し替えるので不便に感じて、すぐにハ-ドディスクを増設した。モニタ-画面の文字が赤い安価のものを、フロッピ-ディスクが上下に２枚入れられるハ-ドディスクを次つぎと、導入した。百個のコマンドを覚え、それをつなぎ合せると、プログラムになる。ノ-トに書いたのを、そっくり画面でやってみる。
これが使い勝手が良かった。はじめは欲張って、在庫管理をと思い、パッケ-ジソフトを購入した。入った、出た、残りの数、確かに数字は合っている。しかし、業務に必要なのは売れ行きの傾向や、売値の変化、商品の展開の時期、切り上げの時期の判断だ。例えば、その月に入荷した品の数と額の入ったベスト５０の表を作り、販売した品の数と額の入ったベスト５０の表を作って、横につなぐ。
これを１２か月つなぐと年間の傾向が知ることが出来た。この表が次の年の計画に役立つ。このようにして業務に使った。このブログを読んでくださっている方には[ お釈迦さまに説教 ]と思います。ご容赦ください。

気象の変動

今日は旧暦で、５月２５日で、五月雨が終わりにさしかかっている。九州では大雨の被害がでている。梅雨末期のように感じる。季節区分でも、７月１５日頃を、梅雨明けとしている。当地方は明日雨の予報がでている。大雨にならなければ、いいのだが。市内は夏井川と、新川に挟まれている。市内に水害があった場合、最大で２メ-トルの浸水が、発生するといわれている。どが-っ-とした大雨にならないことを、願っている。夏井川の水位の変化は、観測カメラの映像で、見ることができる。もしもの時は、早めに対応が出来るので、ちょっと安心できる。
全然別のことだが、いわき市の人口が、３５０、２８８人と、報じている。ずっ-と先の、２０３０年は、２９８、０００人になるとゆう予測がある。どうしたものだろうね。先日仕事で名古屋方面に行ってきた。乗り継ぎの、上野駅、東京駅は、人、人、人でごったがえしであった。

毎月のお天気

七月のお天気
当地方の梅雨明けは、２３日頃だ。七月は大雨の被害があったり、少雨であったり、梅雨明け後猛暑とか、梅雨明け日不確定とかの年もあったりの、いろいろある月のようだ。日中の最高気温が２６度以上の日は、平年値では、９回である。昨年の実数は、７回だった。梅雨明けのあと、猛暑になると思う。八月になると、２６度以上の平年値は３１回で、毎日暑い。昨年の２６度以上の日は、２５回、毎日、毎日暑い日が続いた。今日も梅雨空だが猛暑は下旬からになるのが、例年だ。
大雨による被害が無いことを願っている。