八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

毎月のお天気

2008年01月31日 21時01分54秒 | Weblog
2月はまだまだ寒い。20日すぎころまでは一番寒い。しかし寒暖を繰り返して、春に向かっていく。2月8日は、昨年より11日早く旧の元旦だ。気圧配置も冬の寒さや、春の陽気が周期的に入れ替り、繰り返して春に向かっていく。春夏秋冬とゆう季節区分は、旧暦があっている。旧暦の1月、2月、3月は春で、4月、5月、6月は夏と分けられているようだ。年賀状に、新春とか、迎春とかの挨拶がある。現行暦ではまだ冬の期間だ。中国では大雪の被害がでて、旧正月を故郷で迎える帰省客が足止めにあっていると、TVのニュ-スが報じている。今日で1月が終わり。七十路にはあまりきてほしくない正月が早々と遠ざかり、今年も残り11か月となりました、とは落語の話しでしょうが、それにつけても、光陰矢の如しを、実感しています。
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七十路徒然なるままに

2008年01月29日 20時54分04秒 | Weblog
先日ちらっっと国会中継を見ていたら、埋蔵金がどうのと、質問をしていた。どこかの団体が蓄積していたのだろう。どこかの団体とゆうのは、税金を使って組織して、成り立っていると思う。納められた税の一部ならば、還元するべきと思う。
松下幸之助著『なぜ』昭和49年刊からの引用です。ドイツでは企業の収益を社内に蓄積すると、高率の税金を課するようだ。企業では収益の全部を配当にまわしてしまえば、15%の法人税でいいらしい。企業の収益金を配当にまわして、社会全体をうるおそうとゆうのが、国全体の考えらしい。企業が資金を必要とすれば、外から借りる、本当は企業が充分やっていける充実した内容だ、とある。以前にもブログをしました。企業と団体とは別の話しだろうが、税を使っている団体ならば、蓄積しなくてもよさそうに思う。埋蔵金があるならば、掘り起こしにいきたいと思う。

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暦について

2008年01月26日 19時38分42秒 | Weblog
昨夜のこと。提出する法定報告書を書き上げ、ポストへ投函にいった。冷たいので早足で、底の硬い履物だったので、カタッ、カタッ、カタッと音をたてて急いだ。前を歩いていた女性が、スト-カ-がきたと思ったのか、早足で遠ざかった。車が、ワァァ-ァと走りすぎ、ちょっと見上げたら、中天に雪雲がかかっているのか居待月が、うすぼんやりと見えた。居待月、満月から三日目の月の名称で、風情がある言葉だ。旧暦であと十日もすれば、旧の元日だなぁ-と思った。旧の元旦は、昨年より11日早く、2月7日だ。来年は更に12日早く、1月29日だ。今年は季節が早めに訪れるのかなぁ-と、思っている。とは云ってもまだまだ寒い。季節の廻りを考えるには、旧暦がちょつと都合がいいと思う。『 温 故 知 新 』おちがついたところで、失礼します。
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クラス会

2008年01月24日 09時22分08秒 | Weblog
ちょつと嬉しい話。14日にブログをした、60年も前の中学生時代の女性の同級生に、主人をなくしたとのことだったので、慰めの手紙を送った、それに対して電話があった。予期していなかったので、「あらあらぁ---」とか「どうもどうも---」「久し振りねぇ---」なぁ-んてで、電話を切った。もう少しお悔やみを述べるとか、しないで、失礼をしてしまった。この地元のに住んでいるので、いつかは会うこともあるだろう。会ってもわかるかなぁ-。別の話、昨年の賀状で「主人が具合が悪いので代筆です。」とあったので、今年はどんなかなぁって、ちょつと気にしていた。遅れて到着した賀状に同級生が「元気でやっているかぁ-。」と添え書きがあったので、「ああぁ-、元気になったのだなぁ-」ひと安心した。別の話。毎年気にしている六.七年前にリハビリしていた友からはない。きっと元気にしているだろうと思っている。
 
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七十路徒然なるままに

2008年01月21日 19時26分38秒 | Weblog
昨日はちょつと長い文の手紙を書いた。字を習っていた時の女性の友人だ宛てだ。
三年ほど前に当時の仲間六人と忘年会をして以来会っていない。今年の年賀状に毎日展の刻字の部に入選したとあった。その研鑽に、門外漢が賞賛を書いた。ひとつの事を続ける、また大海に出品してみる、これが作品を育てるのだ、と書いた。彼女は高校生の時から、子ども達に習字の楽しみを教えてみたい、と云っていた。当時に二人で書道検定の二級をとっているので、教科書に準じて、高校生まで教えられる。振りかえると検定を、よくもまあうけたものだと、懐かしく思い出している。
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七十路徒然なるままに

2008年01月15日 20時57分46秒 | Weblog
前日ブロクをした中に、『糟糠の人』と記した。本来は妻のことを云っている。
漢和辞典をみると、《 糟糠之妻不下堂 》「貧しかったとき、糟や糠を食って夫といっしょに苦労した妻は、夫が出世しても、堂から下へ降ろさないほど、たいせつにして、見すてない。」とある。 [糟=酒をしぼったかす 糠=ぬか] 豊かになつた今、糟はともかく、糠を食べることは、ないと思う。いつだったかブログした、ワ-キングプアを思いだすと、『貧』がこの時世に存在をしている。
自分の身が『貧』になってしまわないよう、日々肝にめいじることにしょう。 

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クラス会

2008年01月14日 15時18分15秒 | Weblog
暮れのうちに年賀欠礼の挨拶を貰ったうち、中学校時代の女性の同級生からので、主人を見送ったと、2通あった。例年暮れになると、きてほしくないのが欠礼の挨拶状だ。親戚からのはお悔やみに行ってるのもあるし、ちょつとした知人からのは「そうかぁ-」で済ますこともある。60年もまえの同級生からのは、同年代とは別に、なにか寂しい感じがしてしかたない。寒中御見舞いの書き出しでお悔やみを述べ、北海道のK君が、このいわきに戻ることなく一昨年旅立った、ことなどを加えて、ご冥福を祈った。ありきたりの文面なので、若山牧水の詩-『破草鞋』-を書いたのを同封した。2006.6.7.の拙いブログの載せたもの。
『 草鞋よ お前もいよいよ切れるか 今日 昨日 一昨日 これで三日間 はいてきた はき上手の私と 出来のいいお前と 二人で越えてきた 山川のあとをしのぶに 捨てられぬ思いもぞする なつかしき これの草鞋よ 』 詩文の解説によると 「 糟糠の人との永遠の別れのときに、ふっとかすめる愛情と悔恨のおもいにつうじる 」とある。
クラス会関連は2007.1.11と1.23にブログして在ります。


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パソコンソフトマイツ-ル

2008年01月11日 21時17分44秒 | Weblog
マイツ-ルを仕事に使うとして、1987年に導入した。[デ-タ-ベ-ス][表計算][グラフ14種作成][ワ-プロ]などの機能を備えた《融合型ソフト》だ。とりあえず簡単な表を計算するとか、住所録を作るなど、対話しながらできた。ある時期にエクセル、ワ-ドを勉強しょうととりかかったが、使いなれたのには、不足はないとやめてしまつた。今回導入に際してアドバイスをしていただいた方に、[80GB]--ギガ、なんのことか、「ガギ」なら知っていると、話したら、「80人のガギ大将等が一度に遊べるものすごく広い広場のようなものだ」と云う。「小生の仕事で使っているのは広場の端っこの所でちょこちょこやっているようなものだ。」と云う。そんなに使えるなら、画像を取り込みを多くしたブログにしてみようと考えた。


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パソコンソフトマイツ-ル

2008年01月10日 21時21分13秒 | Weblog
新しく導入したパソコンは使い勝手が素晴らしい。パソコンではなくコンピュ-タ-だ。昔むぅかぁしに言われていたソフトがなければ唯の箱、ソフトも充実している。育ったのはマイツゥ-ルですがね。昔と比べると「月とすっぽん」だ。小生すいぶんと分かったふりして、偉そうにブログをしている、が。操作に関しては、若い人で、知識も、知恵も豊富だ。困ってたずねると解決してくれる。プロに困りごとを訊ねれば、有料だ。無料なのはありがたい。20年前に導入したときも、そうだったように、当時によりよいアドバイスがあって、現在に至っている。なんでも出来る。とゆうことは、そのなんでもを知らなければならない。すかすかの脳では、理解が遅い。今、若いひとに訊くことができるので感謝している。自分ひとりではできるものではないと、実感している。
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七十路徒然なるままに

2008年01月09日 20時13分30秒 | Weblog
新年おめでとうございます。ずう-とご無沙汰でした。昨年末にハ-ドウエア-が破損してしまつた。前々にコネクタ-のところに、重いノ-トを落下させてしまつた。店頭でXP搭載のものを探したがなかつた。今はVISUTAだよと笑われてしまつた。仕事に不便なので、8年前の98を引き出して使つた。拙いブログは閲覧できたのだが、な-あんかログインはできなかつた。今真新らしいので久し振りに書き出しました。破損したハ-ドに入つていたデ-タ-は全部だめ。でもパソコンのときからフロツピイで育つたので、ある程度はフロツピイに落としていたの少しは助かつた。これからはまめにバツクアツプを心掛けするだ。用心に越した事なし、とはよく言つたものだと感心している。

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