新聞に「党首倒論」とあった。二大政党なのだから、党首が代わった時に、互いの政策を述べて、政策に反映させる、こういうのがいいなぁ-と思う。すでに政策が進んでいるときに、論じてもしょうがかいと思う。「党利党略」で天下をとる。取れば仕事をする。その仕事は税を使う。回りまわって増税かなぁ-。よく一口に「ムダ」を無くして、財源を確保するとゆう。そうゆうムダはどこにあるのだろう。どちらも、国を動かす党首なので、『 経 世 済 民 』でお願い致します。わかったような、わからないことブログしました。貴重な時間を無駄にさせてしまいました。画像は6月にも載せました。
新聞のお悔やみ欄に、60年前の中学時代のクラスメイト、F君の名があった。昨日お悔やみ電報をして、今日お別れをしてきた。幹事をしていた時は、よく出席をしてくれた。山あいの木のぬくもりある宿に泊まった。宴も終わり、小部屋での談笑も終わり、冷えた体を深夜の風呂で温めた。眠る小部屋のタバコの煙を追い出すために、窓を開け冷気を入れた替えた。その時見上げた、まっ暗闇の空は満天に星が輝いていたっけなぁ-と、想い出す。木々の葉の色も褪せ、初冬の寒さの今頃だったなぁ-。F君とはその後に、三度ほど出会った。病のことを話したような気がする。今年の年始が終わって、寒中見舞いで、遠い北海道のK君、遠いかの地に旅立ったと知らせがあったなぁ-。ちょつと、うら淋しいきょうこのごろでもある。[駄作は今年の四月九日に載せたものです]
先日自衛隊幹部の論文が問題になった。門外漢の小生、ことの良し悪しをは分らない。論文の中に当時の満州国のことがあった。満州国の開拓団があちらこちらにあり、その一つに「内原」があった。JR水戸駅から上野よりに、二つ目の駅だ。その内原に、開拓団の訓練所があった。満州国の原野に行くので、まず家をとなるのだろう。その家は、葦か萱を編んで円筒形を作り、また円錐形の物を作って、円筒形の物に重ねて屋根にした。携行する物資が、駅のホ-ムのうず高く積まれていたのを思い出す。第二次大戦開戦の頃だ。開拓に、各地から行ったのだと思う。この開拓に行った人たちは、どんな風に聞いたのだろうか。ちょつと興味がある。日本の国を守る立場の自衛隊。存在を意識する。いろいろな検証も必要だろう。言論の自由が保障されていても、立場上の発言は考えものだ。なのかなぁ。まぁ-「出る杭は打たれる」かぁ。
アメリカの新しい大統領がきまつた。大統領になりたいと、手を上げてから二十一か月だとゆう。その間国民に、直接政策を発表して、支持を得るとゆう。腰をすえてかかるので、長期の展望がわかるのだと思う。わが国は、「解散しろ」とか、「選挙は先送り」とか、いわれている。なぁ-んか、足の引っ張りあいをしているように、思われる。しょうがないだろう、日本人は、足の短い民族なのだから。オバマ、そういえば、小生の祖父の出所は、「いわき市小浜町」だっけ。なんの関係もありませんが。話は変わって、今日は「立冬」。季節区分の、七十二侯では、「水始氷」とある。「みずが、こおりはじめる」頃とある。旧暦の11月の七日は、12月四日なので、本格的な寒さはあとひと月後かなぁ-。晩秋から初冬にかけての昨今、風が吹き荒れる日が、多いように思われる。
気象庁は東北地方の、11月のお天気は、平年並みが40%、高いが30%と予報をしている。例年11月は、周期的に天候が変わる。今年の11月は、旧暦の10月が、月末27日までだ。陰暦の10月は、小春というので、穏やかで暖かな天気の日もある。寒暖を繰り返しながら、冬は駆け足でやってくる。旧暦で、冬の月になる。先日木枯らし1号が観測されたとか。ここのところ各地から、初霜、初雪の便りが北のほうから伝えられる。着衣も長袖の厚手から、防寒物に変わる。昨年は、当地方降雪がなかった。今年は年内に、降雪があるかもしれない。車のタイヤを、冬用に早めに変えるとしょう。