八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

毎月のお天気

2007年10月30日 09時23分51秒 | Weblog
11月のお天気  気象庁は東北地方の11月の気温の傾向は、平年並みが、40%、高いが40%と、予報している。季節の特異日は、4日の秋晴れの良い天気だ。しかし、下旬の24日ころには、しぐれる、冬の季節風が強くなり、初霜や初雪があるころ。冬は駆け足でやつてくる。当地いわきの小名浜での日中の最高気温の平年値では、上旬では17.2度、下旬では13.8度だ。しかし、今年は昨年と少し違つて、少し季節全体が遅れるのかもしれない。小春日和という温暖な日が多い月、旧暦の10月は、11月10日からである。お天気はラニ-ニヤ現象が継続している、この影響はどうなのか。いずれにせよ寒暖は変動する。なんとかと秋の空、かな。オチがついたところで、失礼します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暦について

2007年10月23日 21時18分26秒 | Weblog
TVのお天気予報でも、「今夜は十三夜」と云う。今日の日めくりカレンダ-にも、十三夜とある。大樹林からの引用すると、陰暦九月十三日の夜の月のまつりを云っている。お月見と言えば十五夜、仲秋の名月、先月二十五日だった。収穫した芋を供えるので、芋名月という。今夜の十三夜の月には、豆や栗を供えての、月まつりだそうだ。この時期秋の収穫に感謝する行事と、考えられていた、とある。近年小生のところでは月見のまつりはしなくなった。四、五年前までは、野菜の引き売りがきていた。「あしたはお月見だよ」といって供えるものを揃えて売りにきた。さっき月を見上げた。この時期輝いている。もう一度夜空の輝く月を見ることにする。金色夜叉では、月に願いをかけたようだ。月に何を願おうかな-。ヒィミィツ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七十路徒然なるままに

2007年10月20日 13時57分20秒 | Weblog
ちょっと前のこと。福田首相になった時、議員総会かなにかで、若い議員が首相に「今後人口が、一億人まで減小するが、その対策は」と質問をした。首相は「もう歳だから、若い君がその対策を真剣に考えてください。」と答えた。なるほどと思った。当のいわき市は、現在35万人を僅か200人を上回っていると思う。いわき市の人口36万人といわれていた時からみると、約1万人減小している。人口の減少が、労働力、消費や、社会福祉の面で、良い影響、悪い影響があると思う。人口の減少は、平成15年[2003年]に「人口の総数と推移と予測」として発表されている。2030年頃にはいわき市の人口が、30万人をきってしまうと、予測されている。いろいろの面で対策を練る時だと、思う。小生は、すでにたそがれている。若い方々対策をお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七十路徒然なるままに

2007年10月13日 14時03分22秒 | Weblog
北の方でも、南の方でもお土産品の、製造日の偽装表示が問題になった。単純に売れればこんな楽しいことはない。なにかでちらっ-と見た、福沢諭吉の心訓に「世の中で一番楽しく立派な事は、一生を貫く仕事を持つことです」とあったと思う。
老舗とゆう何百年前から、かわらないお土産、それだけ愛着があったものだろう。
会社そのものは、楽しくてしょうがなかったと思う。小は小なりに、大は大なりに商売の理念があると思う。儲けを考えてしまうと、何かが飛んでいってしまう。小は小なりに、なにかが飛んでしまわないよう、これからも努めることを、小生も胆に銘じ忘れないようにしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七十路徒然なるままに

2007年10月08日 08時07分40秒 | Weblog
[ 患者様 ]10年程前に、物販業を対象にした講演で聞いた。最近当地のある大病院の病室の出入りに際しては、患者様面会の方は手の消毒をお願いします。とあった。はじめはこそばゆいかんじがした患者様だったが、なるほどと思う。
セミナ-では「新しい事が起こり、変革が起こるのが、世紀の変り目だ。」とゆうことだった。物販での変化は今実感している。「患者様」の文字を見て、病院も変革しているのだと感じた。公立の大病院なので、ちょっとかまえているのかなぁ-と思っていたが、そうではなかった。時々見舞いに行くのだが、付添い人の話によると、術前の不安の解消、術後に患者に話しかける言葉は、患者の目線だったそうだ。むかぁ-しは接客を勉強するのに、民間へ出向させた、今は逆にス-パ-の店員を、この病院で看護師の勉強をさせたほうがいいんではないかと感じるス-パ-もある。儲け云々とは別に、お医者さん、看護師さんまで、[ 患者様 ]ということは、意識として浸透している感じている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎月のお天気

2007年10月01日 23時25分36秒 | Weblog
10月の天気予報は、気温は平年並みが40%、高いが40%と、降水量は平年並みと、気象庁が発表している。小名浜での最高気温の平年値は、上旬は21.3度、下旬は18.5度。体感はしのぎやすくなったと感じ、下旬は涼しくなったと感じる。秋雨による、急冷がある時期でもある。気象庁の季節区分では、秋りんが終わるのは、10月10日頃としている。仲秋の名月は9月25日でした。去年は10月6日だったと思う。昨年より季節は早めにきている。今夏から初秋にかけて猛暑だった。猛暑は暖秋につながらない、という、経験則があるといわれている。
11月下旬から12月中旬にかけては、暖かないい天気になるのかもしれない。年内は寒くならない、寒さは年があけてからなのかなぁ-。と思っている。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする