前回の続きで、「情報発信イメージ」の説明は、市役所からの、お知らせなどの一斉配信を、受信できる。町内会からのも発信出来るし、受信もできる。それに対してのコメントも可能になるとある。「スケジュール案」は、令和九年までに、九の地区で実証をするとある。小生の聞きたかったのは、町内会での導入までに、町内会の住民の方々に説明するものがあれば、だった。町内会での料金は発生する。個人には、画像のようになる。小生は、LINEは使っていないので、画像は、ちんぷんかんぷん。ご来訪の方々は、おわかりのことと思います。四字熟語はと読むと、「深謀遠慮」ーしんぼうえんりょー「深く考えを巡らし、のちのちの遠い先のことまで見通した周知綿密な計画をたてること」と、読んだ。なるほどね。今日は、「本みりんの日」とあり、誕生日の花は「ハナカタバミ」。花ことばは「決してあなたを捨てない」とある。突然ですが「正価、正札をいう○○〇プライスとかけて、網状のものととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーネットーネットーネットーです。今時、ネットプライスなんては、ですね。「みりん」は、お酒の一種なのかなぁ。またまた、あっちゃこっちゃです。
画像は、市役所の「市民協働部地域振興課」の「結ネット」の「実証事業概要」からです。説明会に出席して、「なるほど、なるほど」だが、これを町内会で導入するには、まず、町内会の全世帯に説明をしなければならない。また、全世帯の家族構成の情報も、スマホの所持の有り無しもあれば、居住の状況の情報も、これは、災害時の安否確認をする時に必要になるようだ。説明会の段階なので、町内会で導入するために、スマホを活用している若い世代の、例えば、こどもを守る会の人たちも参加してもらって、議論をすべきと、申してれておいた。このネットは、SNSを使用している人なので、小生は除外になる。SNSは、「LINE」、「✕」、「instagram」、「Facebook」、「YouTube」など。現在、緊急速報メールを受信できる方々が対象になる。質問をしたのは、市役所からの「お知らせ」を、スマホで受信をして、紙に印刷が可能かは、現在は立証の段階なのでダメとのことだった。「ネットを使うのでその費用は」の問いには、「町内会の人数によるので」だった。感じとしては、かなりの額かなぁです。ちょっと前の「電子回覧だって」の続きとして、載せました。別の事。四字熟語に「深厲浅掲」ーしんれいせんけいー「その場その時の状況によって、適切に対処すること」とある。今日は「パレスチナ人民連帯国際デー」とある。暦に「三の酉」とある。十一月に「酉」の日が三回ある年は、火事が多いとされているとか、「火之要鎮、火の用心」。突然ですが、「卵生、温血の脊椎動物で、羽毛におおわれ、翼をもつものとかけて、十二支の十番目ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもー鳥ー酉ーです」。辞典をめくってかきました。明後日は、十二月ですね。
容姿で、善悪を判断するのは、悪いことだと承知している。「姿は作り物」ということもある。同じような意味で、「馬子にも衣装」ということわざもある。作業服にねじり鉢巻きは、それらしきく姿にみえた。画像は、隣組それぞれに配布をしてもの。ピンポーンで、出てみると、「道路一本先で、工事をするので、やかましい音を出すので、その知らせです」という。「ん?、もしや不審者」かなぁで、「それはどうゆうこと」と、問い返すと、「二、三軒先で、リホームをしますので」と、返してきた。「それはー」と、問い返すまでに、すたすたすたと速足で逃げるように去っていった。それだけだったのだが、「もしや」と思い、夕刻になって、走り書きして、念のためと配布をした。姿は入れてません。表題の「花言巧語」はー「花言」は、「うわべばかりの実のない言葉」と読んだ。報道や市役所からのメールや「交番だより」などで、注意するようになので、身知らない人は、疑心、暗鬼。今日は「税関記念日」とか。突然ですが、「上空には寒気が流れ込んで、○○○○部は、雪になるかもとかけて、学校の行事で、授業○○○○日ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーさんかんー山間ー参観ーです。午前中の小春日和から、午後になって、雲が多くなり風が冷たく吹いてきた。七十二候の今の期間は、「北風が木の葉をはらう」とある。十一月も終わりになりますね。
画像は、機関車略図、全38ページの最初のページ。機関車番号、甲1とある。図の最後の行に、「一時間に二十哩ノ速度ニテ百分ノ一ノ勾配ヲーーー」とある。「哩」ーマイルーは、1609メート。「日本鉄道株式会社」刊です。今回載せたが、へぇーとながめているだけ。表題の「古木逢春」ーこぼくほうしゅんーは、「衰えたものや逆境にあったものが、再び勢いを盛り返すたとえ」と読んだ。古木の季節が始まったばかりなのになぁです。今日は、「ペンの日」「いい風呂の日」とある。風呂は大好き。湯船に浸かり、今日も無事に過ごせたなぁと、天井を見上げ、足先から温湯が吹き出て、極楽、極楽と体が温まる。「いい湯だなぁ、はっはっあぁーん。いい湯だなぁ、はっはっあぁーん。ーーー」なんて、浮かんでくる。突然ですが「一般的なこととかけて、通行ができないととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーふつうー普通ー不通ーです。四字辞典をめくって、年寄りが横柄という「老気横秋」ーろうきおうへいーを、読み出しました。またまた謝謝です。
画像は、前回に「よき書名、しかし売れもせで」と、評されたものの、表紙と、全二十六頁のうちの、二ページ。祖父の書き残したものなので、一冊だけ残してある。今時には無駄なことと、承知はしている。表題の「痛定思痛」ーつうていしつうー昔の苦難を振り返り、将来に備えるたとえ。また、それを今の戒めとするたとえーと、読んだ。今日は、「女性に対する暴力撤廃の国際デー」とのこと。突然ですが「男性も女性も、一段ときれいにしてもらうところとかけて、役にたつように使うととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーりようー理容ー利用ーです」。今日は、木枯らし吹き荒れている。「小雪」の節気で、二十七日ころからは、「北風木の葉を払う」となる。冬の訪れを感じている。
前回、幣束祭りを先祖から続いていると載せた。その先祖が画像で、大正二年に「新選世の中児童教訓」を刊した。「よき書名、しかし大して売れもせず」の添え書きは、叔父。祖父は、大正年間に鉄道の機関車の運転技師だった。小生の父も鉄道員で若い頃、祖父が運転している貨物列車の車掌の時もあったと聞いた。後尾の赤色燈が故障をして、停車時間にも治らず、停車駅を定時で発車して、車掌が修理して取り付ける少しの時間をゆっくりと走行をして、完了の合図を機関手にして、急ぎ走行した話を聴いた。祖父は、昭和20年六月に没した。表題の「烏鳥私情」は、「親に孝養を尽くしたいという自分の気持ちを謙遜していう語」と、読んだ。「烏鳥」は、「からす」で、「烏は成長したのちに、親鳥に口移しで、えさを与えるという孝行心のあつい鳥とされる」と、読んだ。ことわざに、「親苦、子楽、孫乞食」とある。せめても、心して幣束祭りは続ける。突然ですが「湯気で蒸されて食べられる状態とかけて、物思いに○○〇ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーふけるー蒸けるー耽るーです」。今日は「和食の日」とある。弟から電話で、「兄弟四人で、昼食を、お寿司屋でしよう」と誘いがあった。「侈衣美食」ー「贅沢な衣服とおいしい食べ物」ーちょつとおしゃれをしていこうかなぁ。
今日は、勤労感謝の日。昭和23年に制定された。以前の、明治、大正、昭和の敗戦になるまでは、国家としての祭日だったと読んだ。稲を神の穀物としてあがめ、米の収穫に感謝をしたと読んだ。我が家では、先祖様から続いている幣束祭りをした。幣束の、本幣は神棚と屋敷神に、台所にもトイレにも、片幣は、玄関口と門口に、青幣は井戸に掲げて、感謝をした。神棚と屋敷神には、赤飯を供えた。画像は、先の大震災で社屋が半壊になり、解体をした。解体が終わるころに、丁度、幣束祭りで、解体作業中に使った水道に感謝をした。解体業者さんが、それをみて、「なんですかぁ」だった。社屋の解体に際しては、神官さんに、仕事のことで何かと願望をした神棚の撤去と解体の安全を、祈祷してもらった。だらだらと暮らしている日々だが、節目節目にありがとさんです。来月は、新年を迎えられて、その一年の平穏を願う神札を申し込んでくる。表題の「男耕女織」ー男女それぞれに天から与えられた自然の職分のことー。時代が変わっても、それぞれの立場で、懸命になることなのかも。今日は「外食の日」「ゲームの日」とある。突然ですが「北風が吹き荒れて○○〇とかけて、ふところが○○まるととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーさむいー寒いー貧いー」「貧」は、こじつけかなぁ。またまた「熟読玩味」を、してないなぁです。
冬用タイヤーにした。昨年新品にして、二年目になる。今年の春先に、遠方の葬儀に行った時は、ちょこっとだけ雪道を走行をした。表題の「泥船渡河」は、文字通りの解釈で、危険な事。当地方の積雪は、しんしんと冷えることもないので、降雪があっても、融雪になる。たまぁーのある時、北向きの坂道で、アイスバーンに出くわすことがあった。下り坂で、あぁっとブレーキを踏んで、10メートルほど、横滑りして、乾いた場所での、ぎぎーっと急停車を、経験をした。ホイールも交換をした。年数が経って腐食が多いとのことだった。車の所有は、スーパーへ行くだけなので、今となっては、金食い虫。猫に小判か豚に真珠だなぁ。この車は、ちょこっと人気があるようだ。昨年の定期の更新時に、車を持ち込んだら、「ずうっと前から、使っていて有難うございます」と、「この車は、そのうちオートマでも人気になるかもね」と、「マニュアル車は、引き合いがある」とかだった。ずうーっと前だが、知り合いの夫婦と出会い、「この車、クレスタですよねぇ」と声をかけられたり、ある時はスーパーの駐車場で、「おっちゃん。カッコいいのに乗ってんだねぇ。譲ってもらってもいいんだょ」なんて、声をかけられたこともある。後期高齢者の実車の検定のとき、交差点の信号が、黄色になったので、レバーをニュートラルに動かしたら、「走行中に、レバーに触るなぁ」と、怒鳴られたことがあった。この動作ができれは、アクセルの踏み違いがあっても、暴走はしないと、続けている。今日は「小雪」「いい夫婦の日」「ボタンの日」とある。突然ですが「本来の規則とかけて、車の速度を落とすことととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーげんそくー原則ー減速ーです」。謝謝。
前回のマウスついでにです。四字熟語を表題にしている。難しい文字は、パソコンのIMEパット手書きを活用をしている。画像は、三十五年ほど前に、パソコンに搭載されている統合ソフトの、Ⅿr、Ⅿytoolの「腺描き」で、マウスで書いたもの。マイツールというソフトを使っているユーザーの使用の事例の発表があったりの、情報誌に掲載された。当時は、気分転換で、画面で遊んでいた。表題の「馬鹿果報」の果報は「運に恵まれて幸せである」という意もあると、辞典で読んだ。今日は、「世界テレビ、デー」とある。突然ですが、「乱暴をする者とかけて、寒さを防ぐととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーぼうかんー暴漢ー防寒ーです」。画像は、またまたの、「自慢高慢、馬鹿のうち」と、承知をしながら載せた。
表題の「雑然紛然」ーざつぜんふんぜんー「ごたごたと入り混じっていて、まとまりがないこと」ー。拙いブログも、全く同じ状態だなぁです。画像は、SDカードを二枚を購入したついでに、12枚収納できるケースと、マウスを購入してきた。マウスは、古いパソコン、W7に使う。売り場棚を眺めながら、効能書きを読んでみたが分からず、どれにしようかなぁとやってみたら、安価になった。でも、「安物買いーー」の何とかで、ちょっと高額のにした。腺が繋がっているマウスは、長持をしている。テンキーは、自作の表計算へ数値の入力に使う。予備に一個も準備をしている。数値を入力する自作の表は、はるか昔しの、Ⅿr、Ⅿytoolという統合ソフトで、その中の表計算が使い勝手がいい。例えば、Ⅴ2というのには、ノートに換算をして1500頁があり、100頁を一冊のノートととしている。ほとんどが、数値を入れるためテンキーが必要になつている。話しが飛んでしまった。雑然雑然している画像だが、所定に整理をした。今日は、「世界子供の日」「いいかんぶつの日」とある。「かんぶつ」と辞典をめくると、「乾物」「換物」「奸物」「灌仏」とある。突然ですが、「人と○○とかけて、計算が○○ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーあうー会うー合うーです。またまた、雑然紛然です。
今回は、英字の表題、TOB。ちょっと前のことだが、○○興産が、株式市場での公開買い付けで、上場廃止になり、子会社化になった。「雀の涙ほど」だが保有をしていた。○○興産がTOBと報道があった数日後に売却をした。「慌てる○○は貰いが少ない」だった。会社からの説明があったの迄待ってからでもよかった。でも、60%の利益はあった。画像の「ハゲタカ」を、思い出していた。2007年頃、NHKのドラマを見ていた。再度視聴と思い、DVDを購入をした。「日本を買い叩け、買い叩け」が、冒頭だった。今の日本は、買い叩かれの状況になっているのかなぁ。「天下泰平」が有難いだが、「油断大敵」とか、「寝首を搔かれる」とか、「三界無安」ーこの世は、苦労が多くて、少しも心が安まることがないというたとえーとか、あるなぁです。今日は「土木の日」、「見上げてごらん夜の星をーーー」のようで、流星が見られるようだ。突然ですが「楽曲のリズムの基本である周期的区分とかけて、書物のおもてととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーひょうしー拍子ー表紙ーです」。またまたのたわごとです。
表題の「温故知新」は、誰もがご存知。同じ類義語で「覧古孝新」は、七月十五日に載せた。前回、暦の六曜星の事を載せた。画像は、これを表にしてもので、「百聞は一見に如かず」です。例によって、「旧暦はくらしの羅針盤」を読むと、六曜星は、室町時代に中国から伝わり、暦には、大きなくくりの「暦注」があって、二十四節気、雑節、干支などが、取り入れられて、生活の指針や運勢など、物事の吉や凶の判断、行いの良し悪しなどの判断に暦本としていたと読んだ。暦注の名残りの一つとして、「三隣亡」は現在も活用しているとある。明治五年[1872年]12月に改暦したときに、それまでの旧暦に記載されていたものが、迷信だといって、記載しなくなったと読んだ。改暦して五年ほど経たとき、あるカレンダー屋さんが、六曜星を書き入れカレンダーを発売して、大好評だったとかと読んだ。六曜星は、時間の吉凶を考えたとか。来年は、旧暦で六月が二回ある閏月で、「赤口」で始まる。暦に、今日は「一粒万倍日」、すべてにめでたい日とある。またまたの「百様を知って一様知らず」の「浅薄な知識」です。突然ですが、「岐阜県が原産地で栽培された○○〇柿とかけて、財産がいっぱいある○○〇層ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーふゆうー富有ー富裕ーです」。今日十七日は、「二の酉」「肺がん撲滅デー」「将棋の日」「家族の日」とある。ではです。
画像は、小林弦彦著「旧暦はくらしの羅針盤」よりです。前回、改暦で、時刻は、昼夜平分と、定められたと、載せた。旧暦の時代は、画像のように、昼と夜の長さが違う、不定時だった。「百聞は一見に如かず」で載せました。今時に、旧暦だ?。大安とか友引、仏滅の六曜星は、旧暦からで、「先勝」は、旧暦の、壱月壱日と旧七月一日。「友引」は、旧二月一日と旧八月一日。「先負」は、旧三月一日と旧九月一日。「仏滅」は、旧四月一日と旧十月一日。「大安」は、旧五月一日と旧十一月一日。「赤口」は、旧六月一日と旧12月一日と定め、これを、今の日付けに書き入れたもの。表題の「日月逾邁」ーじつげつゆまいーは、「月日が過ぎ去る事」、「またたく間に時が過ぎ、年老いていくこと」と、読んだ。今日は、小春日和だった。七十ニ候で、「地始めて凍る」とある。今日は、「世界糖尿病デー」とある。血液検査で、この未病になっている。突然ですが、「いい景色とかけて、おまわりさんととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーけいかんー景観ー警官ーです」。「おまわり」は、「御巡りー御廻りー御回り」と、辞典で読んだ。またまた、滅裂なことです。
画像は、ひと月前の、閼伽井嶽薬師、常福寺の境内。午後になり始めると、西の嶽に太陽が沈み始めて、樹々の影が地面に描きはじめる。冬至まで、日の入りが早くなっている。前回、太陽暦採用記念日に、時刻のことで、「時刻昼夜平分に、二十四時に定めーー」とあると、書いた。それまでは、「不定時」の「昼夜長短に随いーー」だった。新暦に移行した一月一日から、「時鐘」ーじしょうー時刻を知らせる鐘を、「諸祭典など」で、「施行致すべきこと」と、読んだ。「そうなんだぁ」です。表題の「光風霽月」は、ーふうげつせいげつー日の光の中を吹き渡るさわやかな風と、雨上がりの澄み切った空の月の意ーと、読んだ。第二の意義です。今日は、昼前から澄み切った秋空のなったので、使いました。今日の記念日は、「世界平和記念日」「介護の日」「公共建築の日「電池の日」「ジュエリーデェー」「めんの日」「チーズの日」「くつしたの日」「おりがみの日」と、いっぱいある。まあ、電池、めん、チーズ、くつしたに、とりあえず感謝をする。突然ですが、「時は○○なりとかけて、除夜の○○ととく」、ちょっと待って、「かね」とは、なんぞや。鐘があり、金属の金、おかね、金銭と、読んだ。「おかね―金銭」は、労働に対して支払われる金銭と、読んだ。世の中、働いてお金を頂き、税を納めるで、成り立っているのだろう。難しく考えたって、「下手の考え休むに似たり」だっぺぇですね。またまた、あっちゃこっちゃでした。
画像は、以前にも載せたもので、前回と同じ場所で、数歩前に歩んでカシャッとした。撮った時は、穏やかな晩秋で、風に吹き飛ばされずに、はらはらはらと、落葉したままで、紅葉のじゅうたん状だった。ここのところ、当地方も日中の最高気温が、平年を下回る日が数日続いている。風が無ければ、「小春日和」。「小春」は、陰暦10月の異名とあり、「日和」は、移動性高気圧におおわれたような気圧配置のときに現れると読んだ。「気象の本」を読むと、外国にもあるようで、「インデアン達の夏」とか、「聖マルタンの夏」とか、「おばあさんの夏」とかと、表現をしていると読んだ。今日、九日は、「119番の日」「換気の日」「太陽暦採用記念日」と読んだ。特に「太陽暦採用記念日」は、拙いブログで、季節の巡りとかを、へぼ予測をする原点は、旧暦を基に、当たり外れはご容赦と、載せている。手元にある乏しい書籍をめくってみました。旧暦の明治五年の十一月九日に、旧暦の12月3日を、太陽暦の、明治6年1月1日とすると、定めての「改暦の勅書」が発布されたと、読んだ。これは、「太陽暦は、太陽の動きが一定でーー」、「季候早晩の変なくーー」で、「精密にしてーー」とあり、「自今、旧暦を廃し、太陽暦を用い、天下永世之を遵行せしめん」とある。また、「大政官布告」では、一年365日として、「昼夜平分に一日24時間に定める」とある。旧暦研究家の小林弦彦氏の「旧暦は暮らしの羅針盤」より、要約をしました。突然ですが、「試合に勝って、スタンドは○○〇の渦とかけて、今日は上空には○○〇が入りますととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーかんきー歓喜ー寒気ーです。要約したのを書きましたので、ご容赦の程。「山紫水明」ー自然の風景が清浄で美しいことー。追記