八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

毎月のお天気

2007年02月26日 22時44分59秒 | Weblog
三月のお天気
日本の季節区分によると 冬のおわりは2月15日頃となっている。今年は暖冬で暖かい日が多かった。ここのところ残寒とか余寒とゆう言葉があてはまるような寒さだ。三月は寒暖を繰り返して春に向かう。三月の小名浜での、日中の最高気温の平年値は、10.3度。気温が上昇してくる。しかし今年は春の訪れは遅いのかもしれない。「 暑さ寒さも彼岸まで 」のようになるのかもしれない。
経験則の 暖冬のあとは低温の春 かもしれない。
涅槃雪とゆうものがある。旧暦2月15日は涅槃会。この頃に降る雪を言う。今年は4月2日にあたる。
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七十路徒然なるままに

2007年02月23日 21時05分36秒 | Weblog
今日は小雨が降った。いくら暖冬だからといっても「春雨ぢゃ-濡れていこう-」なんてゆうわけにはいかない。冬の雨で冷たい。この時期例年ならば小雪が舞うのだろうが。紅梅、白梅が満開になっている。梅見とシャレルわけにはいかない。車で走っているときに白梅の中に赤く見えるのが紅梅なのだろうと、推測するだけだ。
日当たりの良い場所に何本かある梅木の中で、一本だけ満開だ-な-んて見ていると数日後はどの木も満開になつている。日足がのびて春の気配十分だ。
明日は旧暦一月七日、七草粥の日だ。七草のうち芹の名と実物は分かるがあとは知らない。不勉強だな-と自省している。
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月いちゴルハァ

2007年02月14日 17時39分35秒 | Weblog
振替休日の12日、体協主催のコンペに参加した。暖かな一日だった。防寒の肌着は必要の無いほどだった。時々吹く強い風も心地よく感じるほどだつた。目標とした95は駄目、102回だった。でも、4つあるロングホ-ルでは、パ-が2つ、ボギ-とダボがひとつずつ、で良かったのだが、ミドルではトリプルが7つがあってスコァ-は悪かった。OBとチョロとワンヘナルティがひとつずつあったが、思い切りよくクラブが振れる楽しみがあった。乗用カ-トだつたが努めて歩き、草の感触を楽しんだ一日だつた。そこで一句 「 今度こそと りきむショツトに 雲雀[とり]さかる 」 昨年の作句、 お粗末またね。

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月いちゴルハァ

2007年02月09日 22時07分05秒 | Weblog
きのう8日、好天に恵まれ枯れ芝を踏んで楽しんできた。スコア-は例によつて、54、52でパットが悪かった。ミスショットがあったり、ベタ゛ピンがあったりだった。スタ-トホ-ルからバンカ-につかまり、今日はバンカ-との付き合いだと諦めてしまった。やはりマヒィ-の法則とかで、自縛からなかなか逃れられない。
同伴プレ-ヤ-がバンカ-に入れるのを待つしかないのだと思う。砂はさらさらと柔らかくザグットしたり、ホ-ムランになつたり、上手くクラブが抜けてカラ-に落としランで寄ったりで、結構面白かった。あがり3ホ-ルは疲れがでてきつかった。
12日、振替休日また丘陵コ-スに行く。今度はグロス95が目標とする。
話しがかわって、今朝7時に納品に出て、あちこちと納品があったので店の者と手分けして、納品に車を走らせた。ト-タルで長時間の車の運転で疲労が重なった一日だつた。
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月いちゴルハァ

2007年02月07日 21時27分59秒 | Weblog
あしたはひと月振りの芝刈りゴルフ。知人が34年目にして、初めてのホ-ルインワンを達成、その記念コンペに参加します。今日賞品を搬入した。フェヤウェ-は冬枯れだ。グリ-ンだけは緑緑していた。ぜんぜんクラブを振ってないのであしたはどうなるのかな-。ボ-ルはあちらこちらと飛んでいくのだろう。ボ-ルのいくままにまかせるほかないとあきらめるほかない。暖冬なのだがあしたはちょつと寒いようだ。そこで一句。
[ 梅満開 ちらり横目で ティアップ ] お粗末。楽しんできます。
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俳句

2007年02月06日 10時14分37秒 | Weblog
数日前、午後納品の時刻を約束していたが、来客で出発が遅れてしまつた。
あせっても追い越しをするにもいかず、気ばかりせいていた。
それでもちょつとの遅れですんだ。搬入の会場はまだ開いていなかったのでよかった。 迷惑はかけずにすんだのでと、帰り道はゆとりで車を走らせた。あたりは夕闇に包まれはじめた。波立海岸へさしかかり、車窓から海を眺めた。波打ち際はしぶきが巻き上がっていた。そういえば納品の時車から降りたとき、枯れ葉が舞い上がるほど風が吹き、手と耳が冷たかった。ちょつと水平線から昇った月は大きく見えた。  そこで一句。[ 寒しぶき 水平線の 十三夜 ] お粗末。



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七十路徒然なるままに

2007年02月03日 14時03分00秒 | Weblog
一月が終わり七十路に三才、歳を重ねた。元朝参りには、一年の計を胸にと、健康をと、家族のことをと、願ったものだ。ここ数年は一年の計もなかなか立てられない。惰性で一年が終わってしまう。世の中の変化は、世紀の変わり目が特に激しい。一世紀前のアメリカでは、鉄道が、車が、油が、の産業が発達しはじめた。今世紀は、新しいIT関連産業が盛んになつてきている。小生の仕事は物販、従来の業態なので衰退している。この衰退の予測は三十数年前にセミナ-で聞いた。
物が売れる時代、バブルに差し掛かる時代だ。従前のままでは衰退する、のだから
小売店との連携を強める策、洋品の、贈答品のチラシ販売やカタログ販売を手がけ
扱う品の充実、廃止を考えて、今に至ってきた。
取り巻く環境は、流通革命といわれる、コンビニが、ス-パ-マ-ケツトが、問屋無用論が、有用論が、大店法が、自販機が、カタログ販売が、TVショッピングが、単品の大型店が、と、変革はすごい。 ひとつの企業がひとつの業態では50年続けばいいほうと、もう冒険はやめようと、あきらめの昨今だ。
[ 月静か 老い道妻と 手で祈る 太鼓の響き 神殿列にも ] 精読感謝。


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