八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

パソコン画

2014年02月28日 19時55分02秒 | Weblog
画像は、18年前に、パソコンのユ-ザ―ズグル-プの、月刊情報誌の表紙に、載った画。下書きをして保存、やり直しては保存と、フロッピ-30ぺ-ジを、使っていたかも。後々になって、パソコンもノ―ト型になって、画像の保存には、10ペ-ジを、使うようになったと、記憶している。ウインドウズになり、これらのソフトは、使えなくなった。こんな画像が、十五、六枚あった。なんとか、続けてみたかったが、描かれるパソコンは、60万円ならあるといわれたので、やめにした。描いても、印刷しなくては面白くないし、そのプリンタ-も、当時は、高額だった。ドットプリンタ-のカラ-リボンも、1万円くらいだったと、思う。きれいに発色するは、せいぜい、五枚くらいだったかなぁ。リボンが、一回りすると、色がにごってしまう。今とは隔世の感じだ。はるか昔しぃのことを、懐かしがっている歳になった。まあ、拙いブログを書けるだけいいかぁ。読んでくださっている皆様には、はなはだ、申し訳ありません。ご容赦を。
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65年前に卒業、三年七組。

2014年02月26日 20時05分52秒 | Weblog
クラス会の小冊子、第三号を作った。K君から、担任だった女性の恩師の、思い出の文が届いたので、なんとか冊子の体裁が整った。S君からは、昨年帰省したした時に、描いた、新舞子海岸の日の出の、水彩画と、四倉から、久ノ浜方面を、遠望した、鉛筆画を、見開きにして、綴った。また、三人の級友から、俳句と川柳を、ひとりよがって、色紙調に書いて、載せた。故郷の想い出にどうかと、鴨志田著、いわきの伝説より、「赤井岳」と「閼伽井嶽」と平城の「丹後沢」の、三篇、18ペ-ジを、綴じこんだ。現在、30冊を発行している。この冊子が、喜んでいるのかどうかは、わからない。ありがた迷惑かもしれない。製本をして、宛名書きなどをするので、発送は、三月の始めころかなぁ。
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ある日の食事

2014年02月24日 20時11分27秒 | Weblog
いつもは、リサイクルランチとか、手ぬきうどんとかを、食べる。リサイクルランチは、残り物を食べることかも。週に一回とか、十日に一回とかの、食料品の買い物で、冷蔵庫に入れてあるものを食べるので、計画的に食べている。手ぬきうどんと言っているが、以前、仕事で動いていた時は、ちょっとの合間をみて、「きつね」とか、「月見」とかの名がついたのを、立ち食いをしていた。今は、同じようなものでも、座して、食べているので、手ぬきではない。茹で上げて、のびる前に、すぐに食べる。手ぬきと似た、有名なうどんをなので、素うどんでも美味だ。あれこれ言わずに、「おいしいなぁ」と、感謝をしなくちゃと、自戒をしている。画像は、ある日の夕食。この方が、手抜きの食事だなぁと、笑ってしまう。
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葬儀に参列

2014年02月23日 20時30分54秒 | Weblog
桜を満開に咲かせてた、祭壇。この日に合わせて、桜がつぼみのものを、少しずつ揃え、空調によって管理をして、今日の葬儀に、満開に咲かせたという。この斎場は、原発事故と震災によって、三年近く、閉鎖をしていた。ようやく、内部の補修が終わったとのこと。外部は、まだ、足場が組んだまま。故人は、この地に、埋葬。死去は、二年半前に。ようやく、告別式と、納骨を済ませることができたと。福島第一原発から、20キロ圏内なので、付近には、人影は見えない。なんか複雑な気持ちの、一日だった。
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点滴

2014年02月21日 20時11分11秒 | Weblog
在宅介護のばあちゃん。週に、二回点滴をするようになって、二年になる。一昨年の二月初めのころだった。日に三度の食事をさせるので、眠っているのを、目覚めさせて、食べさせたたが、悪かったのかも。「それ食べろ、それ食べろ」と。内臓器は、どこも悪くない。小生はその頃は、仕事をしていたのて、ばあちゃんの、食事をとらせているのは、見たことがなかった。あるとき、無理強いをしているのを見て、やめさせた。食べ物を、口に入れると、舌で押し出してしまう。この動作が、ばあちゃんの頭に、こびりついてしまった。すぐにやめさせ、落ち着かせようと、眠らせた。それが、一昼夜半、眠ったまま。途中、体を動かすのを見て、声をかけてはいた。全然、反応がない。どうしたものかと。眠っている耳元で、「七つの子」を、「かぁらぁすうなぜなくのぉ――」と歌ってみた。すると、かすかに、うなずきはじめた。祈るような気持ちで、二回り歌った。「おなかすてたげぇ」と、聞くと、うなずいた。すぐに、ベットを立てた。口の中の刺激にと、栄養を考え、呑み込めるもの、アイスクリ-ムが、いいと。飲み込む舌の動きが、できない。口に含ませて、下あごをなでたり、頬のくぼみを押したり、こめかみを押したり、喉ぼとけをなでたり、カップ一つを、約一時間かけて、呑み込ませた。疲れた様子なので、眠らせた。数時間後、また同じように、アイスクリ-ムを、食べさせた。喉が渇き、呑み込みたいのだか、呑み込めない。かわいそうだった。緊急搬送も、考えたが、何としてでも、自分の力で、食べ物を飲みこむことが、できなくては、駄目になってしまう。後日、診察をした際、この考えは、最善だと。今は、ばあちゃんのぺ-ス、眠っている時は、そのままにしておき、目さめたら、食事をさせることに、している。点滴は、水分の補給のため。八月には、満で100歳になる。画像は、点滴をはじめたころ、ばあちゃんが「死ぬのがぁ」って、点滴の管を、何度も眺めあげながらのことだった。
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暗雲低迷

2014年02月15日 19時54分29秒 | Weblog
昨年暮れまじかに、仕事で海岸線を、走行した時、カシャッとした。昨日から、いわきも、日本列島各地、大雪、暴風雨、暴風雪で、被害がでている。異常気象なのだろうか。原因はと、考えてみたが、スカスカの脳では、駄目だっぺぇと、理解できないのは、当たり前だろうと、自嘲をしている。高気圧、低気圧、エルニ-ニョとか、ラニ-ニャとか、そのうえ、太陽の活動、黒点の数の増減とか、人間では、どうすることも、できないこと。今夜の、暴風雨が、早く過ぎ去るのを、願っている。
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雪明かり

2014年02月14日 19時02分43秒 | Weblog
この前の、大雪の夜 カシャッとしたもの。夜の九時すきだった。わだちも白いので、細かい雪が降っていた。今夜も大雪の、予報がでている。この前より、気温が高いような、気がする。昼頃から、雪が降り始めた。ちょっと仕事で、車ででかけた。走行には、支障がない。前回の時は、圧雪の中、走行した。裏道で、急ブレ-キをして、どのくらい、滑るのか、四、五回、試してみた。別の話し。気象の本を、ペラペラめくってみた。「寒波」、「寒冬」、「豪雪」のことが、読んだ。まぁ、お天気のことは、しょうがない。今夜雪が積もれば、明日の朝は、除雪だなぁ。「旧暦はくらしの羅針盤」小林弦彦著に、ある年の春の予測のなかに、「春...大雪で明ける春一番」と予測していた年があった。今年は、そうなのかも。
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雪庇

2014年02月12日 13時01分49秒 | Weblog
大雪の後、四日目。近所の家の屋根の、雪庇。こんな光景は、珍しい。
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雪晴れ

2014年02月12日 12時49分13秒 | Weblog
前日の、風と大雪が去り、晴れた朝だ。風が冷たく、路面は凍結。裏通りなので、車の往来は、少ない。行き交う人も、少ないが、歩行には難儀をしている。家の前は、除雪をしておいた。以前、小生が、車で走行していた時、除雪をしてあった所は、ほっとしたものだ。路面の凍結も、太陽の光で、融雪したところを、先に除雪をした。四日たっても凍結したままのところが、多い。北風が、冷たく、もがって吹いている。
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雪明かり

2014年02月12日 12時41分16秒 | Weblog
8日の夜、9時頃カシャッとした。小康状態と思ったが、細かい雪が降っていた。朝方まで、降って、大雪だった。街路灯や門灯、玄関灯の光で、明るい。何年かぶりの積雪。雪国の方では、難儀をしているので、申しわけないが、雪の風情を、楽しんだ。
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雪は豊年のしるし

2014年02月07日 20時11分46秒 | Weblog
明日は、大雪と報じている。当地いわきは、一月、二月に雪がふる。近年は、雪掃きをするほど、積もらない。ある日の午後、雪が降り出し、ス-パ-の大型店から、買い物していた人たちが、一斉に車に乗り出したので、市街地は、渋滞。市街地を抜ける先に、坂道があり、動けない車が道路をふさいでしまっていた。自分では、冬用のタイヤにしていたので、なんともなかった。ちょっとも動ないのには、閉口をするだけだった。冬は冬なりの季節は、自然現象だ。ほどほどにと、願うだけ。
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雪やこんこ 霰やこんこ

2014年02月05日 20時25分18秒 | Weblog
昨日の降雪。ちょっと歌い出してみた。「雪やこんこ 霰やこんこ 降っても 降っても まだ降りやまぬ 犬は喜び 庭かけまわり 猫はこたつで丸くなる」。おお寒う、と、肩をすぼめた。こたつで丸くなるのは、自分だっぺぇと、自嘲をした。
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つらら 氷柱

2014年02月05日 19時53分53秒 | Weblog
今日も、寒かった。郵便局に行く途中で、カシャッとした。夕方になっても、溶けない。市街地では、珍しい。寒さは、二、三日続くようだ。温暖ないわきでも、年に数回、降雪がある。テレビの天気予報の、二ュ―スで報じる気温と、この市街地では、値は違う。うろ覚えだが、平均で、1.7度くらい低いかも。二ュ―スでは、種類が違う桜祭りを、報じている。春は、もうすぐのようだ。
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立春大雪

2014年02月04日 19時42分07秒 | Weblog
天気予報とおりに、午後から雪が降り出した。車にも、雪が積もり、ワイパ-を傷めないように、雪を払った。夕方になると、細かい雪か、氷雨になった。気温も下がり、凍結するのかも。冬の風情を感じて、夕暮れになった。雪国の人々は、毎日毎日、除雪。冬の風情なんて、のんびりも出来ないと思う。当地方は、明日晴れれば、雪も消えるかも。温暖ないわき。冬から、春への転換点なのかも。
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鬼は外

2014年02月04日 19時27分55秒 | Weblog
俺様のこと、「鬼は外」って、やったっぺぇ。んだから、大雪になったんだっぺぇ。いつも、俺様のこと、めんごいなぁって言っていながら、なんだぁ。よぉく見てみろぉ。みんなの癒しになっていたっぺぇ。なにぃ、「鬼は外」は、病や災難のことだぁ。そうか、これはこれは、また、失礼しました。
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