八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

午前中は大雨

2020年01月29日 23時44分07秒 | Weblog

例年ならば、雪が降る一番寒い時期。昨日から、雨が降りやまなかった。河川の増水が心配していた。いわき地方の北部の河川が、増水をして、エリアメールが、立て続けに、避難勧告と、知らせがあった。テレビの画面で、レーダーで雨雲の移動を見ていた。午後になると、雨雲が通り過ぎるので、安心をしていた。ずうーっと前のことだが、豪雨のとき、家の前の道路に、雨水がものすごく流れてきていたので、何処から流れてくるのかと、雨の中、見回りにでた。街中は、駐車場が多い。段差を少なくするスロープが、雨水をのみこむ穴をふさいでいる。穴に雨水が入らないので、10メートル位のスロープが、浮き上がってしまい、道の半分を、塞いでしまっていた。雨水は、大きなマンホールに流れこんだ。雨水の流れる方向を、確認をした。いわき市は、昨年の大雨の被害があって、温暖な良い地方のイメージが無くなり、水の被害が発生するものと、思っている。災害は、忘れたころにやってくる、まさしく、これだぁ。雨の画像が無いので、だいぶ前に載せたのを、代用をしました。

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サツキの一種?

2020年01月25日 15時01分30秒 | Weblog

手元にあるようになって、二年目。昨年末に、一輪咲いた。日当たりのいい廊下に置いたら、また二輪咲いた。正月が終わって、つぼみが、膨らんでいた。ここ数日、日当たりで暖かい。季節を先取りして、開花したのかも。購入した時にみたのは、なにか、カタカナの名があったと思う。昨年の、水やりが、不足していたので、今の葉は、枯れ色をしている。でも、枝先から、緑緑している葉が、数葉出てきた。生き帰ったのかも。

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シクラメン

2020年01月25日 14時49分26秒 | Weblog

昨年末に、購入したもの。まだ元気に咲いている。原産地は、地中海沿岸が原産とある。冬に咲くもののほかに、夏に咲くのもあるようだ。辞書によると、季語は、春とある。別は、篝火草ーかがりびそうー、とある。かがりびが、花弁の形に似ているから。もう一つに、豚の饅頭とある。どういう事からなのかは、わからない。毎年、冬場に買って、飾っている。花が終わってから、保存をすれば、花がまた咲くという。手入れができないので、一年で終わりになる。

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磐城高校

2020年01月25日 14時29分02秒 | Weblog

二十一世紀枠での、春の甲子園へ出場が、報じられた。画像は、2018年7月18日の、福島民報に掲載してあったものです。磐城高校創立百年史を、めくってみた。初出場の昭和38年は、一回戦で、丸亀商を、5ー1、二回戦は、相可高を、2ー1で、連覇して、三回戦は、銚子商に、延長10回、4ー5で、サヨナラ負けを、喫したとある。昭和46年は、準優勝。当いわき地方は、明るいニュースで、今年も始まった。原発事故のあと、あまりいいイメージを、払拭したようだ。

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吹き荒れている

2020年01月21日 13時51分29秒 | Weblog

画像は、昨年の、一月の末のもの。淡雪だった。昨日は、暦に、大寒とあった。当いわき地方は、降雪の予報はない。比較的、暖冬のようだ。長い期間では、経験則で、[暖冬のあとは、低温の春]だった。物を販売する業界は、好ましくないお天気は、寒春や、長梅雨、遅い梅雨明け、冷夏、がある。今年は、こんなお天気の傾向かも。はるか昔のことだったが、伯父のひとりが、ビニールハウスに使うビニールの生産工場に勤務をしていた。その時の話しが、気候のことだった。物を作ることは、ありとあらゆるメーカーは、先々のことを、読むのが大事。暖冬の影響は、冷暖房エアコンの売れ行きが悪いと思う。野菜が豊作になれば、農家に影響がする。インフルエンザの患者がすくなくなれば、風邪薬の売り上げも少なくなるかも。我が身のことは、消費する物の価格が、安価になるのが、ありがたい。現在は、食生活のもの関連しか、出費はない。今のところは、見た目では、物の価格が上昇していないようだ。そのものの、重さが、減少しているのかは、わからない。物価の安定は、ありがたいことだ。別のことになってしまった。今日は、北からの大風が、吹き荒れている。

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奇妙な値

2020年01月20日 13時28分56秒 | Weblog

一週間ほど前かも、たまたま、ブログをUPしようとする画面の、アクセス解析を、クリックすると、こんな値の数字が表示された。こんな値で、アクセスされるはずはない。一時的に、集中をして、アクセスされているのだろう。小生が最近検索したのは、チバニアンと、電話番号と、郵便番号を検索をしている。チバニアンの検索は、あっちこっちと、検索をしていた。怪しげな数字が出るのは、どのような時なのか。一時的に、多数の人がアクセスしているのだから、そのひとは、何かを探しているのだろう。昨年の秋に、パソコンを買い、もちろん、w10にしてある。パソコンを新しくしてからは、ネットを使って、物を買ったことは無い。拙いブログに、折角、訪れて下さっている方々に、何も影響はないと思う。数年前に、ネット通販を使ったのは、古いデジカメのバッテリーと、雅号印に使う、古色の印泥を、探して、代金引換で購入をした。カードの決済はしていない。奇妙な数字をみて、奇妙に感じてます。

 

 

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いだいたみかん

2020年01月16日 15時53分08秒 | Weblog

昨年暮れにいただいたみかん。漢字は、蜜柑。生産者のね手書きのあいさつ文が添えられている。無農薬栽培、濃い味わいがする。日持ちがするので、傷んだのは、数個だった。ひと箱いただいたので、惜しみなく食べていたので、今日でお終い。葉っぱのついたのが、一枝入っていたので、正月の重ね餅に、そのみかんの葉っぱを、うらじろの、代用にした。別のところからも、ポンカンをいただいているので、今日から、箱を開ける。暮れのうちに届いていた。箱を開けてないので、痛みがあるかもだが、これも、日持ちをする種類という。果肉は、みずみずしく、多汁。甘味は濃い。蜜柑の香りも強い。いっぱい、あるから、いいわぁなんて、いわないで、大事にして、食べる。

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ご朱印

2020年01月15日 14時57分11秒 | Weblog

令和元年の写経会は、11月で終わった。10月の写経会の日は、前夜からの風雨が激しく、午前中まで続いた。昼近くになって薄日がさしはじめ、穏やかになった。荒れた天気なので、休みにするつもりだったが、とりあえず、急ぎ足で行った。数人の方が、到着したので、写経場に入った。勤行式は、出席者で行い、写経をした。お天気が落ち着いたからなのか、境内も梵鐘も響いて、祈祷の読経も聞こえ、賑わしだった。閼伽井嶽の住職さんは、先の12日の洪水の被害にあった檀家さんへ、連日、給水と救援物資を届けているので、何かと多忙の様子。お寺では、以前に貯水槽が壊れたことがあったて、困った時があったので、その時、給水車を準備をしていたとのことで、今回は、それが役にたったという。九月は、千葉県のお寺へ、救援。十月は、地元の檀家さんへと、体が休めなかった様子だった。十一月は、お天気も穏やかになり、落葉の木々や、真っ赤の木々もあり、初冬の風情になっていた。法話は、若いお坊さんが、大学生の時、四国霊場、約1200キロを、三十四日間で遍路をしたという。一日あたり約35若いキロ、次のところまでが、長い距離の時もあり、真夏の暑い盛りだった。もてなしをいただけたり、一休みの場所もあり、同行の方と話ができることもあったりで、日々、四国という地の、ぬくもりを感じたという。一般の家庭から、お坊さんになったと聞いた。

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九月の法話

2020年01月14日 13時35分09秒 | Weblog

閼伽井嶽薬師常福寺の境内は、初秋の風情。木々は、少し秋色になり始めていた。六曜星は、赤口。石段を上った先の、梵鐘の音が、余韻を長く響いていた。法話は、[惠目]と題して。弘法大師様のことばで、「一切の衆生は みなこれわが親なり」のこと。親を尊い存在として、世の中の出来事を、仏様の目、「惠目」、「いつくしむ、あわれむ」で、現実をみること。月中の先の台風で、千葉県の南房総市の山間部にあるお寺へ、救援に行った。被災をしたお寺では、風雨を防ぐ、ブルーシートとコンパネが必要とのことで、車載をして、宵の口に、出発、深夜に被災したお寺に到着。そのお寺の本尊様は、安全なところに移してあった。夜明けを待って、応急の修理を手伝って、深夜に帰着をした。テレビの報道で、復旧のことは見ていたが、停電の復旧で、深夜にもかかわらず、倒木をかたずけて、電柱の修理続けていた。広範囲に、被害が発生をして、悲惨な状況が多くの地区で、多くの人が被災をしたが、それぞれに、以後のことを、考えなくてはならない。被災をしたお寺では、その教区の方々に、対応が出来ない状態が続くようだ。誤解釈は、ご容赦のほど。再掲載をしました。

 

 

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あたり外れはご容赦

2020年01月10日 14時15分43秒 | Weblog

冬さなかのなのだが、今年の気温の予測をしてみた。一口に云えば、不順かなぁ。4月頃までは、気温は平年値に対して、高めかも。5月頃からは、平年値に対して、低い日が多く、暑い日は、少ないかも。例年は、七月頃から暑くなるが、暑さのピークは、約ひと月遅れて、九月の中旬頃になるかも。九月頃から、年末にかけては、気温が高い日が続くのかもと、予測をした。見ずらいですが、画像の左側の数値は、いわき市小名浜で、発表してある、気温を観測をした数値。旧の数値は、十年間の平年値を、独自に考えた予測の数値。仕事ををしていた時は、気温の予測に、必要なものだった。画像のグラフの緑色の平年値と、予測した値の青色とが、ずれる年の予測をする。このようなずれは、数年に一度、小林弦彦著「旧暦はくらしの羅針盤」には、十九年間に、七回発生するとある。大雑把に予測すると、来年は、季節の訪れは、遅くなり、再来年は、季節の訪れは、まずまず順調で、三年後は、季節の訪れは、早めになると思う。その翌年の、2023年には、平年値と予測値のずれは、今年より早く、2月頃から始まるかも、です。あたり外れは、ご容赦ください。暑い寒いという季節でも、暖冬があり、寒冬があり、猛暑があり、冷夏がある。これを予測するために独自に考えたものだった。考え方の基本は、旧暦です。皆様が持っているカレンダーに、旧暦の日付けがあれば、なんのことはないです。別のことですが、「友引」「大安」という六曜星は、旧暦の一月一日と、七月一日は、「先勝」。旧二月一日と旧八月一日は、「友引」です。先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の循環です。この循環が違ったときは、旧暦の月が替わったときです。

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今日は小寒

2020年01月06日 19時37分46秒 | Weblog

新年おめでとうございます。毎々、ご来訪ありがとうございます。大風が吹き荒れていますが、ますまずの、穏やかなお正月でした。寝正月の、[一年の計は元旦にあり]で、今年も、節約倹約の年にする。昨年は、オーブンレンジの破損、ガスコンロの破損、湯沸かし器の使い勝手が悪く異常になり交換。掃除機の破損、クーラーの交換、一部屋リホームと、多額の出費になった。そのほかに、八年間使っていたパソコンを、あきらめて、今までのと同じ、Panasonicのにした。プリンターも、今までのが二回修理をした。そろそろ限界かと思い、インク代が安価のにした。今までの、パソコンもプリンターも動いている。画像は初詣に行った三島八幡神社。今日は小寒、正月気分も終わり、明日は、正月飾りを、下げる。七草かゆを食べると思っているが、小正月という十五日に食べるいう。実際には七草、そのものは分からない。平穏無事で過ごせればと、思っている。別のことだが、ネットを見ていたら、昨年末に、ちょこちょこ地震があった。先の東日本震災の前のような、動きがしていると読んだ。大地震が発生しないことを願っている。皆様方、今年もよろしく、お願い申し上げます。


 

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車窓から

2020年01月01日 19時21分54秒 | Weblog

元日は、朝のうちから、夕方まで、微風でも、冬のぬくもりだった。暮れの三十日から、大晦日まで、気象の特異日の、年末の悪天というように、ものすごい風が吹いていた。穏やかな日が続くのかと、思ってみたら、風が吹き荒れてきた。今年も、災害の多い年になるのか。画像は、信号待ちで、停車中に、カシャッとした。木々も、寒々しい。

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介護食のおせち

2020年01月01日 19時01分26秒 | Weblog

在宅のばあちゃんは、百六歳に向かう。今年も、おせちを食べられた。注文をする時は、今年で終わりになるのかも、しれないと考えている。食べれる事が、できるうちだけだと。在宅で十二年になる。毎日が、延命させているつもりだ。脳梗塞で入院中に、夜、面会に行くと、家に連れて帰ってくれと言っていた。退院後の診察の帰り道が、違うと、「道がちがう」と、帰り道を覚えていた。ある時は、車椅子のまま、廊下にあげると、「みちこ様が、帰ってきたぞぉ。だぁれか、いねぇのがぁ」と、大声で叫び、あっはぁっはぁ、あっはっはぁと、笑っていた。ばあちゃんが、おせちを食べられれは、我が家も、おせちが食べて、正月が祝える。

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初詣

2020年01月01日 18時21分18秒 | Weblog

新年おめでとうございます。市街地から、ちょっと離れた、三島八幡神社へ、初詣と神札をいただくのに行った。参詣の人波が途切れた時に、カシャッとした。画像の奥に社殿がある。祈願は、家内安全と身体堅固の二つ。初詣の本来の意味は、「恵方参り」という。その年に、年神様が宿る縁起のいい方角にある、神社や仏閣を、元日に参詣する。神社には、祭神があるので、その神に、祈願をするという。例えば、学問の神様と聞くことがある。仏閣にも、菩薩様や如来様がある。それぞれが、専門分野なのだろう。例えば、薬師如来は、病のことについて、そのほか、文殊菩薩や、大黒天がある。ものの本によると、近年は、「恵方の感覚がない」ともある。七福神詣りもある。その時は、「大黒天」を詣りを、ご利益の期待をして、主にしたい。別のことだが、小生の猫の額ほどの空き地に、井戸がある。ずうーっと前だが、千葉県の方から来たと云って、なんやらお告げにしたがって、この方角の井戸の水を汲んでいった。そこには居住していないので、持ち主を探し問うほどだった。その後のことは、知る由もない。ご来訪の方々、今年もよろしくお願いします。

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