表題の読みは、「しゅうふうしょうじょう」で、意味は、「夏が過ぎて秋風がさひしげに吹くように、物事の盛りが過ぎ凋落して物さびしいさま」と、辞典でよんだ。十月はと、乏しく書き残してあったのには、「中旬以降秋らしく」、「暖秋」、「秋冷順調」、「早い冬のおとずれ」、「地震多発」、「世界中で大雨、洪水」とあった。季節的には、秋霖が終わり、木々の葉が秋色になる。ニュースで、南方海上の台風のことをみている。台風一過で、秋晴れになるのかなぁ。当地方の、日暮れの時刻は、月初めが、17時20分頃で、月末は、16時40分頃とある。ちなみに冬至頃は、16時20分頃とある。月初めと月末では、約四十分も、日暮れが早くなっている。十月ハ日は、二十四節気の「寒露」で、二十三日は「霜降」とある。七十二候は、十月の二日頃までが「むしたちが、つちにもぐる」。七日頃までは「みずがはじめてかれる」とある。15日は、「十三夜」で、旧暦の九月十三日の名月、栗名月とあり、お月見様と愛でる。「十三夜に曇りなし」とか、秋の晴天が続くようだ。また、「一雨、一度」とか、雨の降るたびに気温が一度ずつ下降するともある。「男心に秋の空」ともある。この歳には無用のこと。秋だ秋だと書いているが、今年も、残り九十二日かぁ。「光陰、矢の如し」、四字熟語には、「光陰如箭」とあり、また「光陰流転」ともある。突然ですが、「姿をほかのものに変えるとかけて、届いた手紙に返事をするととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーへんしんー変身ー返信ーです」。またまた、滅裂です。
画像は、21日の写経会の折に撮った。閼伽井嶽薬師、常福寺の鐘楼。画像の奥に本堂があり、祈祷の読経と太鼓の音が、響いていた。辺りの樹木は、ちょっと秋色になっていた。樹々の梢には、雨雲が漂って、カシャッとしたすぐ後に、秋霖になった。写経場に入り、墨を摺り、用紙をひろげてて待った。勤行式のあと、「三歸禮文」についての法話になった。佛の教えを聴くのはありがたいこと。ひたすら、お経を唱える。また、多くの人々と、経を唱える。先ずは、この三つのことが、大事になるとの、法話だった。表題の、「静寂閑雅」ーせいじゃくかんがー「静かでひつそりとしていて、みやびやかな風情のあるさま」ー、ぽつりぽつりと、秋霖が降りはじまり、本堂での祈祷の読経がおわり、参詣者の話し声も、石段の下の方に動いて、静か静かの境内になった。樹々は、秋へのめぐりは、急ぎになるようだ。突然ですが、「人手が足りないので、○○するとかけて、秋の末ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーぼしゅうー募集ー暮秋ーです」。「暮秋」は、陰暦の九月のこと。毎々、喉元ばかりです。
前回に続いて、またまた、いじわるばあさんの登場です。サザエさん、2021年秋、「イソノ家の食卓」に綴りこまれていた、「いじわるばあさん」傑作集のなかからです。敬老の日は過ぎて、時を失してますが、あえて載せました。画像の一コマ、二コマは、いじわるばあさんの言い放題、三コマ目は、婦人会の余興の踊りを見ながら、「てめぇが出ておどりたいのサ」と放言。三コマ目は、夜空に星がまばたき、月影を引きずって、ばあさんが肩に担いだ弁当の匂いを、犬が鼻をひくひくしながら、あとをついている。「敬老の日なんて、若いものの、自己満足だョ」と、ひと事つぶやいている。ばあさんも、一日中、楽しんだことなのだろう。これを見ながら、あはっはっはぁ、なんて、笑えず、もの哀しくなる。でも、いじわるばあさんが、本領を発揮をする表情は、笑える。表題の「跌蕩放言」ーてつとうほうげんー勝手気ままにしゃべりちらすことー、そのままだなぁです。「腹は立て損」ということもある。小生、老人会会長の了承で、仕事をしていたので、会費納入をして籍を置いていた。何かのイベントでの弁当は、家族分、三個届いていた。あの昭和の時代だったなぁと懐古した。そうそう、いじわるばあさんでも、ある日突然、唸ってひっくりかえったことがあり、お医者さんの診断は、「潜在性欲求不満ショック発作」と、読んだ。突然ですが、「秋の虫の○○が賑わしいとかけて、元気な赤ちゃんの○○ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーなきごえー鳴き声ー泣き声ーです」。いじわるばあさんをしないで、「心広体胖」ーこころひろければ、体ゆたかになるーで、過ごせればと、思ってはいる。
時は巡って、今日は彼岸の入り。当地方、朝のうちの小雨模様から、曇天に、また小雨模様になった。蒸し暑い。当地方の日の入りの時刻は、17時37分頃で、18時になると、曇天の時は、薄暗くなっている。ことわざに、「秋の入り日と年寄りは、だんだん落ち目が早くなる」を、お天気と我が身で、実感をしている。画像は、「いじわるばあさん」。サザエさん、2021年秋号の特集に綴られていた、「いじわるばあさん」傑作集より、彼岸だなぁで、思い出して載せました。この二コマを眺めただけが、なんでお墓の前なのかと、あちらこちらをぺらぺらめくって読んだら、いじわるばあさんの夫は故人で、大酒呑み、博打打ち、芸者に入れあげたとある。没後になっても、いじわるばあさんを怖がって、お盆も帰ってこないとある。そうなんだぁだった。いじわるばあさんのの顔は、表題の「横眉怒目」ーおうびどもくー怒った顔つきーだなぁ。いじわるばあさんを、ぺらぺらしながら、昭和の時代の背景も楽しめる。意地悪の仕放だいでも、おほっと笑える。ばあさんの表情をみていると、「気炎万丈」、着物姿で、速足で、すたすたすたと、歩いているのもあり、元気だなぁです。ご来訪の若い皆様は、何のこっちゃだろうと、推測しております。突然ですが、「音がして、夜空に花が咲くものが○○とかけて、スーパーで、この品の値は来月から○○ととく」。「ととのいました。どちらもーあがるーです」。またまた、失笑ものです。
画像は、だいぶ以前に写経のあと、「お茶をどうぞ」で、頂いた時にカシャッとした。今回の画像は、だいぶ以前にも載せてある。今、即興で、「お接待 いが栗ひと枝 栗饅頭」。茶菓子に添えられた、病葉ーわくらばー虫の食った葉ーも、秋の風情で、もてなされるので、有難い。まさしく、表題の、「百様玲瓏」ーひゃくようれいろうー「さまざまな美しさがあるさま」ーだと、感じいった。先日、街路樹が色付き始めたと載せた。昨日と今日の、温度の差が大きい。一段と色濃くなったのかも。今夜は、お月見、雲が多い空で、どうかなぁ。午前中は、「秋天一碧」ーしゅうてんいっぺきーただ青一色の、雲ひとつない秋空のさまーだった。お月様を撮ってみようかなぁだが、デジカメのレンズは、∞とあるが、倍率が低い。突然ですが、「自分の仕事から離れるとかけて、お金を増やすにはととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーりしょくー離職ー利殖ーです」。またまた、滅裂です。
画像は、写経会に出席したていたある会の、お茶をいただいた。その卓上に、プラ容器に水を張って、涼し気に置いてあったのを、カシャッとした。撮った日付けが、九月十七日とあった。暑い暑いといいながら、走行して、標高が高い、閼伽井嶽薬師、常福寺で、季節のめぐりを楽しんだ。表題の「中秋玩月」は「中秋の夜に月見の風流な集まりを催すこと」と、辞典で読んだ。明日17日は、十五夜、「中秋名月」になる。お月さまの、十三日は、「十三夜月」、十四日は、「待宵月」「小望月」、十五日が、「満月」「望月」から、「十六夜月」、「十七日月」の「立待月」になり、「十八日月」の「居待月」から、「十九日月」の「寝待月」「臥待月」と、お月様を愛でられる。今日の当地方のお天気予報では、今夜のお月さまは見られないかも。秋雨前線の停滞のようだ。秋の長雨のことを、「秋霖」というと、読んだ。日本の季節区分を読むと、「春」ー「梅雨」ー「夏」ー「秋霖」ー「秋」ー「冬」とあり、「夏の終わり」は、九月十日頃で、「秋霖」の期間は、十月十日頃まで、そのあとから、お天気はは良くなるとある。別のことになってしまったが、日本各地では、お月見できるようだ。我が家では、スーパーから買ってきた、お月見団子が、先ほど、卓上に置いてあった。明日は、「芋名月」といわれ、10月15日は、「栗名月」といわれる。お月様二回、愛でられる。画像で、「経を書く 深山幽谷 粋な秋」。即興でした。
またまた災害廃棄物の、市役所からのお知らせの一部。災害廃棄物の発生時は、地域でどうするかから、臨時の仮集積所を設置するか、設置すれば、場所を届ける。これらの流れは、説明で知る。実際に発生をしてからでは遅いようだ。一度、事前に手順を確認すればいいと思う。言うのはいいが、それを誰がとなる。まさしく、表題の「有備無患」で、事が発生した時は、お知らせの流れを思い出して、事を進めるかなぁと、覚悟をしている。「多事争論」ということも、あってもいいかなぁ。突然ですが、「ご褒美にもらえる品とかけて、販売する品ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしょうひんー賞品ー商品ーです」。またまた、浅近です。
前回に続いて、災害廃棄物のこと。市役所からの災害廃棄物にへの対応は、周蜜精到ーしゅうみつせいとうー細部まで十分に行き届いていることーで、災害廃棄物を出す側が、市役所からのお知らせを、どのようにして、入手するかだと思う。町内会や自主防災会が、地域に伝える。この手段がないようだ。ホームページや防災メールは、見た人にしか伝わらない。見た人が地域の人に伝えようとしても、難しいと思う。ならば、お知らせがペーパーに記載してあれば、コピーをして伝えられる。でもコピーが出来る場所まで出向いくのは、時間がかかる。町内会の長や、防災会の長が、地域の全員に、ペーパーでのお知らせの伝達するを、まず第一に実行することとしても、これができれはいいのだが、実際には無理のようだ。こんな考えで、前記のコピーのことにして、最低限、隣組員に伝えるのが、前記したものだ。先の東日本大震災と原発事故の際は、ペーパーでのお知らせを、配布をした経験があるので、もし、事が発生をしても、配布をするつもりでいる。常備不懈ーじょうびふかいーいつも万一に備えて、気をゆるめず、準備を整えておくことー。災害は忘れた頃にやってくるからだなぁ。突然ですが、「何かを成し遂げようと努力をして願うこととかけて、春分、秋分を中日として行われる行事ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーひがんー悲願ー彼岸ーです」。またまた再拝謹白。
画像は、いわき市生活環境部資源循環推進課からの、お知らせ。先日、町内会の後期の役員会があり、主題が災害ごみの出し方の見直しの事。令和五年の台風の災害の後で、勝手に仮置き場が発生をした。そこえ、災害と関係のない便乗ごみ、不法投棄が発生をしてしまい、撤去に七か月かかったと説明があった。報道で勝手仮置き場の状況は見ていた。市役所は、災害発生時は、三日目には、災害仮置き場を設置して、案内をしている。今後は、災害発生時の一日目と二日目は、地域住民で話し合いで、地域臨時集積所を選択するか、自宅での保管か、どちらかを選択するようにと事だった。市役所からの、災害ごみに対して、市役所からお知らせが出てるが、地域の住民に、伝わっていたのかと、問うてみた。市役所のホームぺージと、ペーパーでのお知らせを、支所と地域二か所で、配布をしたという。日常のごみの収集は、通常通りに行っていた。そのことも、お知らせを出していたとの、返答だった。市役所からのお知らせが、地域に届かないのは、受け手の側の地域の町内会、或いは、自主防災会が、対応をしていないかつたのかなぁ。今回の災害ごみへのことで、市役所からの説明のペーパーは、A4で22ページ、カラーのページは6ページで、小生の隣組へは、主要の9ページをコピーして綴り配布する。災害が発生しないことを願っている。表題の、「上下一心」は、「身分の上下一心を問わず、心を一つにすること」。今回の災害ごみが発生をした時の対応の説明は、「上意下達」、市役所の命令ではない説明に、地域の住民の対応だなあ。突然ですが、「あの女性の姿かたちはとかけて、文字を書くときに使う紙ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーようしー容姿ー用紙ーです」。またまた、不備。
画像は、エプロンおばさんの夫、勇。またまた、サザエさん2024夏号、特集ー電車とバスに、綴り込まれていた「人生は」からを、拝借した。画像は、一コマ目「ああ、人生は孤独だーー」。画像は無しで二コマ目は「友は出世をしていき」。三コマ目は「子はそむき」。四コマ目は「夫婦間はマンネリズム」。五コマ目は。「しのびよる老化現象」。六コマ目は「車も、海外旅行も、格安な分譲地もご縁がなく」。七コマ目は「つつましい育ちがついあらわれる」になる。七コマ目は、拙いブログの「一言居士」に拝借をしている。「人生は孤独だーー」の「人生」を、四字熟語を読んでみた。、表題の「人生羈旅」ーじんせいきりょー長い旅のことー。「人生行路」ーこの世に生きていく道のことー。「人生朝露」ー朝露のように、はかなくもろいものであることー。人生とはと、辞典をめくると、「人間の生命」、「人間の生活」とある。小生は、八十九年生きているし、生活をしている。表題にある「覊旅」の「覊」は「たずな」ともある。歩行がダメになれば、馬の世話になって、それから先、終わりは分からないところまで、いくのかなぁ。一番の願望は、PPKーぴんぴんころりーで、叶うか叶わないかは、知る由もない。「叶わぬ時の神頼み」かなぁ。ちょっと湿っぽいことになったです。エプロンおばさんは、1957ー昭和32ー年、1月から、1965ー昭和40ー年、7月まで、週刊誌に連載されて、隠れた名作だったとある。この時代の生活の様子と夫、勇の表情は、四、五回、拝借して登場してあるので、興味がありましたら、そちらでどうぞです。画像の後ろ姿が、もの悲しく思えて、うるうるしそうになる。
表題の、「已己巳己」は、「いこみき」と読み、「字形が互いに似ていることから、相互に似ているもののたとえ」という意味と、辞典で読んだ。拙いブログに、四字熟語を載せ続けて、辞典をめくって目に入った。「己」ーおのれー。「巳」ーみー、十二支の一つ。「已」ーいーやめる、終わるー。あらためてよく読むと、そうなんだぁと、下手に関心をした。でも、それぞれの文字を使って、文を書くことは、まず無い。ここのところ、ブログに載せる話題は、持ち合わせていないので、画像にした。1994年ー平成6年ーに、マイツールユーザーズグループ、通称、MAGといって、マイツールというソフトを使用しているユーザーへの、ソフトの活用例や事例の発表などを、掲載した月刊雑誌に投稿した。この内容は数字の表から、折線グラフ、帯グラフ、縦棒グラフを、描いたもの、新暦と旧暦のズレの事だった。拙いブログに季節の訪れの予測や、気温のグラフは、その延長で書いている。マイツールというソフトは、2000年に、フリーになっている。またまた、未練がましい昔し話です。負け惜しみついでに、「革故鼎新」ーかくこていしんー「古い物事を改めて新しいものにすること」ーも、いいなぁです。突然ですが、「生化学検査で、○○の接種に注意とかけて、一塁ランナーが○○ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーとうるいー糖類ー盗塁ーです。「やけのやん八」でした。これまた、失礼しました。
画像は、日本の気候区分。「いわき市史ー第五巻ー自然、人文」よりです。当地方はと、いわき市史をめくって読んだ。いわき市は、温帯に属する。[5]の東日本型の[b]三陸常盤型に属している。気温、湿度、風向、風速、降水量、日照時間など、気候の要素で、その値の異なる代表的な場所として、平、小名浜、川前、塩屋崎の、五か所がある。海洋性気候、夏は涼しく、冬は比較的冷え込まない。内陸型気候は、夏はむし暑く、冬は冷え込むとある。要約を載せました。もっと詳しくは、いわき市史第五巻をどうぞです。拙く、季節の巡りや、気温のグラフわ載せているので、当地方はと、読んだものです。表題の、「挙措失当」ーきょそしつとうーの意は、「事にあたって対処の仕方や振る舞いが適当でないこと」。表題と内容は違うなぁです。まあ、ご容赦のほど。突然ですが、「中国でひつぎを引くものがうたううたー哀悼歌ーとかけて、夏の終わりの期間ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーばんかー挽歌ー晩夏ーです」。暑さも彼岸までという、19日に彼岸の入りにな。ちょこっと、走行したときフロントガラス越しにみた、街路樹は、黄色が濃くなっていた。またまた、「跛鼈千里」ーはべつもせんりー足の悪いすつぽんも、足を止めなければ、千里の道を行くーです。この四字熟語を使うのに、すっぽんと、ひらがな入力をして、変換キーを押すと、鼈がでる。小生、今でも、ひらがな入力です。
画像は、鉢植えの出猩々。屋外に置きっぱなしで、色合いは春の出芽の後も、紅葉色だが、春先の鮮やかさより、落葉前の色に変わってきたようだ。購入した時は、握り拳ほどの鉢の盆栽だった。適当に枝切りをしたので、盆栽と愛でられない。昨日、走行中に、街路樹の黄葉をみた。まだまだ゛残暑の期間中だが、季節は巡ってきている。表題の、「林間紅葉」ーりんかんこうようー林の中で紅葉を集めてたき火をし、酒を温めて飲むという意ーで、風流なことだなぁです。大昔にこども会の世話をして、渓流の端で、飯盒でご飯を炊き、豚汁で、昼食にした。子供たちは、笹舟を流し、夏休みの思い出作りだった。今の時代は、定められた場所でしか、火を使うことはできない。突然ですが、「国とか市役所から、お金や品物をおくることとかけて、とにかく急ぐことととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしきゅうー支給ー至急ーです」。今日も、当地方も蒸し暑く、雲の多い空。「天高気清」ーてんこうきせいー空がすつきりと晴れ渡り、大気が高くすんでいることーが、待たれる。またまた乱雑無章です。
またまた詰まらねぇグラフ。画像は、当地方小名浜での、七月から十二月までの、月ごとの最高気温のグラフ。黒の実線は、平年値で、今年の七と八月は、昨年と同じ値になっている。九月になると、平年値で、上旬は27.1度、中旬は25、7度、下旬は23、6度になる。今年も残暑厳しいという。へぼ予測では、季節が早めに巡って来ると書いている。気温の上昇と下降の繰り返しては、いつもの事。前回に、内陸型気候を残した。海からの影響は少ない。谷の向が、東西なので、風向きは東ばかりが多く、山風、谷風は、日中は山側や谷に沿って吹き上げ、夜間は、逆に吹き下ろすという。表題の、「天高気清」ーてんこうきせいー空がすつきりと晴れ渡り大気が高く澄んでいることーは、未だ秋晴れを見ていない。月が替わったからと願望をしていた。「五風十雨」ー気候が穏やかで順調なことーが、待たれる。そのうちに、いい天気になる。突然ですが、「政治の世界で、主義や主張が同じ人のグルーブとかけて、甘い物質を精製すること、ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーせいとうー政党ー精糖ーです」。またまた噴飯です。
画像は、八月の気温のグラフ。上側は、日中の最高気温、下側は、日中の最低気温。なだらかな点線は、最高と最低の平年値。最高気温のほうで、赤色で塗布してあるのが、当地方の海側で、お天気情報で、いわき小名浜」と報じている地点の観測値。朱色に塗布してあるのが、内陸部の地点の「山田」。「小名浜」は、海洋性気候で、夏涼しく、冬は冷え込まない。海風が、日中は陸地は熱せられ、海から陸地に向かって吹く。陸風は、夜間は、陸地の温度が低下して、海に向かって吹く。沿岸水温とともに、最高気温は、夏至より、二ケ月遅れるという。グラフの下側の最低気温は、連日熱帯夜だった。海水温が、異常に高いと、報じていたので、その影響なのかなぁ。小生の居住地は、内陸部なので、お天気情報の気温は、中通り郡山のが、良いようだ。表題の「流汗淋漓」は、ーりゅうかんりんりー「汗がだらだらとからだ中からしたたり落ちるさま」とある。大汗で苦しむ状態が、四字熟語にあるんだなぁです。猛暑酷暑は、今になって始まったことではないんだなぁ。突然ですが、「議員の選挙で当選者の次の落選の順位とかけて、四字熟語を調べている本ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーじてんー次点ー辞典ーです」。市議会議員の選挙運動が今日からで、朝から数回、拡声器からの大声が聞こえた。毎回、「千辛萬苦」ーさまざまな苦労や困難をしていくさまーで、書いてます。拙いブログに、ご来訪いただき誠に有難うございます。