画像は、原発事故がうった、平成２３年３月１３日の、福島民報より。最近、原発事故があって、炉心が溶け落ちたのを、その言葉を使わないようにしたのは、誰の指示だったのかと、新聞でみた。廃炉作業で、多くの人が携わっているという。通常の作業と違って、はじめてのことが多いという。日本各地にある原発が、安全であることをだけを、願っている。
親が収集していたもの。昭和２２年発行とある。記念切手の発行は、かなりの件数で、かなりの枚数が、発行されているようだ。戦中戦後の世代なので、懐かしいと、ながめているだけ。
ワードを使っていたとき、突然画面に現れた。画面を消すのに、勝手が解らず、あっちこっちと、探してみたが、アナログ時代の脳では、解決ならず。結局、×しるしで消した。ワードで作成しようとした書類は、短時間で終わる予定が、この画面を消すのに、やたらと時間がかかってしまった。現在使っているＷ７から、Ｗ１０には、なんか、数時間かかるのかも。それから、今使っているソフトが、問題なく移行するのか分からない。わからないのだから、すぐには導入しない方がいいと、思っている。仕事をしているときに、現れるは、画面を消すのに、勝手がわからず、仕事の中断には、苦慮している。ま８１才なので、横文字の勉強、理解には、苦慮している。
画像は、五月のある日。街中の、緑地。爽やかな木漏れ陽を、カシャッとした。夏至も過ぎて、気候の折り返しなのだが、暑さはこれからだろう。テレビの報道で、大雨の被害をみている。なんか梅雨の末期のようだ。梅雨入りしたばかりなので、雨の被害が、広からないように、願っている。六月の月の異名の、水無月は、七月の四日からなので、梅雨明けは、はやいのかも。二十四節気より、五日間区分の、七十二候では、蝉始鳴とある。蝉が鳴き始めるころなのだが、あとひと月後の、七月の下旬ころなのだろう。日本列島、北から南と長いので、その土地土地で、初鳴き日は違う。暑さはこれから。大雨の被害が、広がらないようにと、願っている。
もう心静かに、写経しているのを、失礼してカシャッとした。ちょっと早めに着席をした。前回のものを見たり、今日の願い文はと、考えているうちに、満席になった。今月も、はじめての方もおられる。法話は、山岳信仰の地、奈良の大峰山で、五、六時間かかる、おやまかけの修行を済ませてきたと。昔からの言い伝えに、このおやまかけの修行の行者が、ぶつぶつとも、人の悪口を言っていたのを聞いた高僧が、一喝して、向かいの山へ、行者を、吹き飛ばしたと。悪口は、言うべきでない。人は、それぞれ自分の考えを持っている。他人様のことは、他人様のことなので、悪口はしないようにと。日頃の行いのことの、法話だった。もし、なにか、いやな気持をしているならば、いやな気持は、この写経場に置いていって下さいとの、法話の〆だった。
ひと月ぶりの写経。つゆの晴れ間で、木々のみどりが、眩しい。境内は、家族ずれが、四、五組。男女二人ずれも、数組。ちょっと年配の男性が、本堂を見上げ、白い犬を連れた人も、参拝していた。白い犬は、おおはしゃぎして、人を追い、走り回ってる、にぎやかな境内だった。梵鐘を打ち慣らす音が強く、ごおぉぉぉぉぉ--んと。遠慮気味に静かに、ごぉぉ-んと、新緑の木々の葉を伝わって、響いていた。梵鐘の音の余韻は、日頃の煩悩を、包み込んで、打ち消して、くれるのかも。
小生は、君子ではない。唯、分からないだけだ。Ｗ１０のアップロードの案内が、パソコンの画面に、表示がある。今、使っているのが、問題なく移行できるのかどうかが、分からない。ソフトとか、関連機器は、問題ないのだろうか。データーのバックアップをしていない。Ｗ１０をアップロードを、してしまってからは、問題の後追いで、どぉすりゃ、いいのか、思案橋だろうなぁと。まずは、アップロードを前提に、あっち、こっちと、勉強だっぺぇと、尻をたたくしかない。Ｗ１０を入れた、若いひとに、「７と比べて、どおっ」と聞いてみた。「どうなんだっぺぇ」の、返事だった。今のところ、「只より、高いものはない」だっべーと、自嘲をしている。そうそう、画像は、関係のないもの。昔しぃ人なので、古いものを懐かしがって、載せた。
画像は，ＮＨＫのテレビより。今朝がたは、当地方は、久しぶりの震度２の揺れだつた。来てほしくない、久しぶりだ。夜には、熊本地方でも、大きな地震で、はるか遠方と思ったが、狭い日本だなぁと。地震が発生したら、連動しないことを、祈るしかない。連動すれば、揺れが増幅して、被害が大きくなるのかも。先の大地震のあとの、福島第一原発事故、その後の処理に、廃炉が進み、福島地方が、安全な場所になることを願っている。
画像の、左側は、バイオリズムの計算数値。暇つぶしに、打ち出してみた。身体の低調期は、疲れやすいので、体力の蓄積に努めることのようだ。感情の低調期は、すべてに、やや消極的になるという。一日一日、リズムが変化する。好調の時や、不調のときを知って、低調期は、無理をしない。バイオリズムを見ないでも、不調を感じたら、無理をしないのがいいのだろう。計算数値の中に、生後、２９４８８日とある。御歳、８０年と８か月かぁと。もうと思うか、まただと思うか。まただと思い、日々、前向きが、一番なのだろう。
画像は、夏目漱石の初版本の、復刻本より。「草枕」を、例によって、「拾い読み」と、「斜め読み」をしてみた。草枕の書き出しは、「智に働けば角が立つ。－－－－、兎角に人の世は住みにくい。」と。文学書の古典は、読み応えがある。「斜め読み」で、読みだすと、思い出したところもある。ほとんど忘れてしまっていた。難しい。最近は、週刊誌、月刊誌の活字を、時間つぶしに、たまーに、見ている。復刻本の活字は、「本だぁ」と、懐かしがっている。そうだ、「住みにくい」は、経済的なこともあるだろうし、人間関係のこともあるのだろう。でも、経済的が、最重要なのだろう。老後不安もある。難しいこと考えないで、今を生きるのだろう。テレビで、「違法ではないが、不適切だ」という、お金があるようだ。額に汗をして、働き、細々と、年金で生活をしているので、やっかんでみても、しかたがないことだぁと、またまた、自嘲をしている。
前掲に続いて、来年の予測をしてみた。素人の自己判断だと、申し上げておきます。仕事を離れてしまっているので、数値の検証や、修正は、六、七年しておりません。来年の前半は、季節の巡りは、早めに順調かも。梅雨の季節になると、気温の低い日が多いかも。そして、長雨が続くかも。八月下旬から、九月上旬は、いつもの暑い夏で、そのまま、暑い日が多く、年末まで、気温の高い状態ではないかなぁ。そのまま、年を越しても、暖かいのかも。現世は、気象予測の、スーパーコンピューターもあり、的確な予報がある。そんな中で、退屈まぎれに、掲載するとは、いかがなものかとは、承知をしている。素人の自己判断の、土台は、旧暦、すなわち、太陽太陰暦という、４０００年以前に確立をした暦で、来年は、旧暦の五月が二回ある、閏年なのだ。こんなグラフは、初歩の初歩。拙いブログのネタで、掲げました。あたりはずれは、ご容赦ください。
六月になつて、昨日と今日は、風が強く冷たい、。梅雨のはしりとか、お天気予報でみている。今月は、旧暦の五月。月の異名は、皐月。五月晴れ、五月雨の季節。五月晴れは、梅雨の合間の晴れた日のことだったと、本で読んだ。テレビのお天気情報を見ていると、この間は、猛暑。昨日は、北海道で、雪が降ったと、報じている。画像は、昔かぁーし、気温の予測に、使っていたのを、思い出して、グラフにした。細かい数字は必要が無いが、計算上、上旬は１、中旬は２、下旬は３と、区別をした。先々だが、九月以降は、暖かな陽気が、多いのかも。防寒物を売ろうと思っても、気温が高くては、だめだなあなんて、考えてたのを、懐かしがっている。
