当地方の梅雨明けは、例年7月23日頃だ。まだまだ雨の季節だ。昨今はメリハリのある、陽性の梅雨のようだ。TVのニュ-スでは、ある地域は《傾盆大雨》の様子で、雨の被害がでている。旧暦の雨の季節は、7月2日で終わる。旧暦の六月『水無月』は、7月3日から。今年はこれから雨が少なく、暑い夏になるのかもしれない。《十風五雨》五日に一回雨が降り、十日に一回風が吹く、とゆう穏やかな、お天気になることを願い、秋には豊作になるよう願いたい。
ぽちぽちぽちと仕事をしている。営業で収入が減少すれば、何かを節約する。営業では、固定費の減少はわずかしかしない。厳しい状態になれば、人件費の削減しかない。TVの報道などで、大阪府は、この人件費の削減をすべきと、知事が提案をしたとゆう。税を納める義務が国民にある。その税を議会の承認で、税を使う役人がいる。この役人が多ければ多いほど、税金を使う。お役人が少なければ、使う税金は少なくなると思う。どうやって、公務員の定数を削減するのか。財政の健全化が叫ばれている。借入金はどんどんと、増えていく。お役人の方々や、議員様の方々で、よい方策をとっていただきたいと思っている。2007.1月13日と4月2日に関連ブログが有り。
五月晴れの爽やかな風を、取り込みながら、納品に走行した。ちょつとかっこいい文句で、書き出したが、ガソリンの節約をしようと、エアコンを使わなかったのだ。「ガソリン税が安くなる、安くなる」と宣伝をして、ひと月だけ安くなったが。スタンドの人々は、ありがた迷惑だったのではないかと思っている。物の値段が変わると、消費が多くなったり、買い控えたりとなる。パソコンを導入しはじめたころ、利益の額をシュミレ-ションした、知り合いの製造業の経営者がいた。2%売価を高くして、販売をしたら、売上げの減少、とゆう結果になったとゆう。昔の人はよく云ったものだ。『取らぬ狸の皮算用』だったといっていた。爽やかな風の書き出しから、あらぬ方の話になってしまった。車の中は暑く、結局はエアコンを使いましたがね。まだ当地は梅雨にはなっていない。まもなく雨の季節になるのだろう。ガソリン税の関連ブログは、3月22日に、ちょつとしました。
後期高齢者医療制度の保険料を、あと二年後に納めるようになる。応分の負担は仕方ないと、先日ブログをした。今、負担の軽減の検討とか、制度そのものを、廃止すべきだとか、報じられている。導入には、準備期間があったのにと思う。立法府には、何百人もの、議員さんがいる。今になって「ああだ」とか「こうだ」とか、口から泡を飛ばしながら、言っているのを、テレビで見ている時があるが、「今更どうなの」云ってみたい。国会で法律を決めるのに、賛成が何百何十人、反対が何百何十人と、報じなれるが、結局は政党の都合で、賛成、反対とか、欠席したりとかだ。ほんとうに何百人もの
議員さんが、必要なのだろうかね。40年も前のことの記憶だが、その当時、アメリカのロス市の市議会議員は15人だと、松下幸之助著の「なぜ」にあったと思う。その当時のロス市の人口は300万人弱だったのかなあ。何か新しい制度をを、導入すると、必ず金銭の負担が生じる。なにもやらないでもらいたい。お上が「懐に手を入れるは、ごめんこうむりたい。」
議員さんが、必要なのだろうかね。40年も前のことの記憶だが、その当時、アメリカのロス市の市議会議員は15人だと、松下幸之助著の「なぜ」にあったと思う。その当時のロス市の人口は300万人弱だったのかなあ。何か新しい制度をを、導入すると、必ず金銭の負担が生じる。なにもやらないでもらいたい。お上が「懐に手を入れるは、ごめんこうむりたい。」
大阪府の財政建て直しが報じられた。松下幸之助著『なぜ』1965年刊からの、引用です。今から40年前の、昭和40年代に、当時の大阪府は、当時の西ドイツから借金をしていた、とゆう。日本と同じ敗戦国でありながら、当時の西ドイツは、金が有り余っていたとゆう。敗戦後の復興で、借金をする国と、貸し付ける国があるのはどうゆうことなのだろうか。お偉い方々がやることなので、スカスカの脳みそでは、分らない。今も、細々と仕事をして、先日確定した税金を納めた。仕事もそうだが、自分の事は、自分で備えるしかない。ちょつと遅すぎたなぁ-。画像は思い付くまま書いたもの、ひとりよがっている。『なぜ』の関連ブログは、2006.8.25と8.26にあります。