八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

新選世の中

2008年12月31日 18時36分43秒 | Weblog
いろいろあった今年も数時間で終わる。年末のせわしさから逃れ一息入れた時刻です。今までは繁栄を謳歌した社会、だったかもしれないが、今年後半から衰退した社会になるのかも。住みやすい環境を、享受していたかも知れない。それに投資をした処理は、これからどうなるのか。アメェ-バ-的小生が、考えてもしょうがないのは、百も承知をしている。そういえば、夏目漱石が「智に働けば------、兎角に人の世は住みにくい」と、本にあるが、住環境のこととは、違うことだと承知している。住みにくいを、ちょつと思いだしたものですから。祖父が「辺鄙だと思いながらも故郷はすめば都とおなじ世の中」と書いていたが、今は仙人の境地てもなければ、暮らせないかも。自然回帰で、自然とともに生活をしている方々が居られる。この方々には、大変失礼なことと承知をしています。拙いブログにお付き合い、感謝しています。皆様方、どうぞ良いお歳を、お迎えください。
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