画像とは関係がない話し。2月下旬にブログした、変な人は、その後4回来た。2回は、200円を渡し、あとの二回は「駄目」と断った。三、四日前の夜に来たときは「100円でも50円でも」った言ったが、貸さなかった。このことを妻に云ったら「パンはあったっぺぇ」と、云われた。その時、はぁっと思った。小説の「総会屋 錦城」だったと思うが、主人公の「錦城」が、病に倒れ床に臥している時、乞食の親子の声がすると、いくばくかの金子を、届けさせた。ってゆうスト-リ-があったと思う。これは本筋ではなく、総会屋は、株主総会での、活動が本筋である。総会屋と言う言葉は、もう死語になっているかも。「人斬り錦城」と、恐れられていても、乞食の親子には、なにかを考えさせられていたのだろう。昨日、妻と食料品の買い出しに行った。もし、この変な人が又来たら、あげてもいいと、ちょつと多めにパンを買った。変な人に、だまされているのか、本当に貧しくて、物乞いに来るのか、ちょつと、興味がある。