本日10月6日の決算特別委員会において平成16年度決算が不認定となりました。不認定となったからといって、直接的な影響はないのですが、平成16年度決算において様々な指摘がありました。
歳入については、企業誘致や広告収入といった歳入増についての方策が何も無く、歳出については、住基ネットを切断しているのに、セキュリティポリシーという情報の流出を防ぐための予算を未執行に終わらせたり、老朽化の激しい給食センターの建て替えについての検討が不十分であったりといった、その他様々な理由から不認定となりました。
やはり、決算において見えてくる事が多々ありました。今後はこういった状況を踏まえて、来年度の予算に生かしていきたいと思います。
歳入については、企業誘致や広告収入といった歳入増についての方策が何も無く、歳出については、住基ネットを切断しているのに、セキュリティポリシーという情報の流出を防ぐための予算を未執行に終わらせたり、老朽化の激しい給食センターの建て替えについての検討が不十分であったりといった、その他様々な理由から不認定となりました。
やはり、決算において見えてくる事が多々ありました。今後はこういった状況を踏まえて、来年度の予算に生かしていきたいと思います。