石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月22日 本日は国立市商工会通常総代会、自民党国立総支部定期大会に出席しました

2018年05月22日 | 各種イベント
 こんにちは、国立市商工会建設部会総代の石井伸之です。

 本日は、午前中に石井伸之の市議会通信142号を400部ほど配布した後、午後1時30分からは国立市商工会総代会と引き続き懇親会に出席しました。午後6時30分からは午後7時30分より行う、自民党国立総支部青年部定期大会に出席しました。

 国立市商工会総代会では、3年に一度の役員改選となります。

 3年間会長職を務められた五十嵐会長が勇退され、副会長を勤められていた内藤新会長が選出されました

 副会長2名の人事と共に30名の理事が選出され、その中には青年部時代の仲間が何名も選ばれており、大変嬉しく思います。

 懇親会では、新たなに理事となられた方と総合評価方式について話が盛り上がりました

 総合評価方式というのは、入札価格がホンの僅かな差であったり、同額であった場合は企業を評価する様々なポイントから入札業者を定めるというものです。

 もちろん、国立市に本社を構える企業にポイントが付くことは間違いありません

 何と言っても地元企業は、法人市民税や固定資産税を始め、防犯・防災活動など様々な形で地域貢献をされていることは間違いありません。

 私は大雪が降って市民の皆様が困っている時に、地元業者が率先して除雪作業を行っていただく信頼関係を築くべきと考えております

 その為にも地元企業育成という観点での入札制度を総合評価方式で行い、入札価格に大きな差が無ければ地元企業に地元の仕事をお願いすべきです。

 もちろん、地元企業の手が余る大規模な工事や民間の仕事で忙しい場合は、他市の業者にお願いすることも必要と考えております。

 しっかりとその辺りのバランスを見極めた中で、地元企業を大切にする気風を国立市役所の中に芽吹かせて行くことが議員の務めであると感じております。

 懇親会で挨拶をされる永見市長です。

 さて、話は変わって、午後7時30分からは自民党国立総支部事務所で自民党国立総支部青年部定期大会が行われました

 お忙しいところを、永見市長、三田敏哉元議長、小田原代議士、高椙前都議、自民党国立総支部長、三支連青年部長の代理として磯山小平市議、武見敬三参議院議員秘書、丸川珠代参議院議員秘書、朝日健太郎参議院議員秘書に来場いただきました。



 私も自由民主党明政会会派幹事長として、一言挨拶をさせていただきました。


 今年は国立市として選挙はありませんが、お隣の立川市では6月17日に市議会議員選挙が予定されております。

 ただ、どうしても市長選挙は別ということもあり、投票率が上がらないそうです。

 国立市でも来年の市議会議員選挙は、初めて市長選挙と別に行われるということもあり、投票率の低下が心配されます

 平時からしっかりとした人間関係を築く中で、来年4月の選挙に向けて準備を進めて行きます

 閉会の挨拶をされる遠藤議員です。



コメント (2)
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