石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月22日本日は平成31年国立市議会第一回定例会本会議初日を迎えました

2019年02月22日 | 国立市議会
 こんにちは、市長施政方針表明に対する会派代表質問を2月26日に控えている石井伸之です

 本日は1期4年間の最後を締めくくる平成31年第一回定例会3月議会初日を迎えました。

 永見市長からは、行政報告に続いて市長施政方針表明が行われます

 これは、平成31年度における国立市の進むべき道を示すものです。

 市長施政方針表明を受けて、2月26日には私が自民党明政会会派を代表して、会派代表質問を行います

 代表質問では以下の件について質問をする予定です

1、まちづくりについて
(1)富士見台地域まちづくりビジョンを策定する中で、富士見台団地再生や公共施設の再編、事業完成に向けた長期計画の策定についていかがお考えでしょうか?
(2)新しい給食センターに触れているが、給食センター跡地活用に向けた計画策定はいかがお考えでしょうか?
(3)「認知症の方が踏切事故にあって、ご家族が賠償に問われた件」について書かれています。そこで、国立市内の踏切撤去についてはいかがお考えでしょうか?

2、庁内改革について
(1)「全庁的に事務事業の見直しを行う中でスクラップアンドビルド」を進めるとあるが、例えばマイナンバー制度を浸透させる中で、市民課業務の縮小といった抜本的な改革をどのように進めるでしょうか?
(2)昨年の施政方針表明に記載されていた、繁忙期応援制度はどのように実施して行くのでしょうか?

3、子育て支援について
(1)「子育て世代地域包括支援センター」における妊娠期から育児に関する適切な情報提供についてお聞きします。母子手帳を受け取り、ウエルカム赤ちゃん教室以後、全ての子育て支援教室を体系化させ、トータルで育児を学ぶ育児カレッジ構想へと移行させ「産んでよし育ててよしのまち くにたち」の実現に向けて尽力すべきと考えますが、いかがでしょうか?

 質問と答弁を含めて35分という限られた時間なので、端的に質問して行きます。

 お昼休みには、丸川珠代参議院議員が挨拶に来られました

 3月議会中に、各議会の自民党会派を訪問しているそうです。

 意見交換をする中で、地下食堂で始まった乳幼児の食事スペースを視察されました。

 丸川参議院議員は子育て中の経験を、国会の質問に生かしているのこと
 
 こうやって地域の取り組みを視察していただくというのは、嬉しいものです。

 本会議終了後には、福祉保険委員会に付託される議案や報告事項について、詳しい説明を受け、夜には自民党国立総支部青年部新年会に出席して一日が終わりました。

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