石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月26日 本日は市長施政方針表明に対する会派代表質問を行いました

2019年02月26日 | 国立市議会
 こんにちは、自由民主党明政会会派幹事長(代表)の石井伸之です

 本日は午前10時より市長施政方針表明に対する会派代表質問が行われました。

 私は、二番手として自民党明政会会派を代表して会派代表質問を行います

 私達会派は6名所属していることから、35分の持ち時間です。

 60分の一般質問や10分の会派代表討論は何度も経験があります

 慣れない35分の代表質問の中で、最大限大きな角度から質問しました。

 まずは、富士見台まちづくりビジョンです

 ここ数年のうちに、富士見台地域の将来計画を策定する中で、実施に向けて努力するとのことです。

 昭和52年に建設された市役所を始めとする各種公共施設の建て替えに向けては、極力複合化するよう訴えました

 南武線高架化については、現在東京都において、どこまでの場所を工事区間とするか精査しているそうです。

 子育て支援については、妊娠をされ母子手帳を受け取ってから、ウエルカム赤ちゃん教室があり、出産後は子育て支援事業として、子育て広場事業、離乳食教室、発達支援教室などがあります。

 一つ一つの事業は大変素晴らしい事業ですが、各事業の連携が希薄ということから、全ての子育て支援事業を体系化させた(仮称)育児カレッジ構想への移行を求めました

 各施策を線で繋ぎ、面から立体化させる中で、縦横な連携の取れる子育て支援を行い、国立版ネウボラの実現に向けて訴えました。

 引き続いて行われる、一般質問、予算特別委員会、常任委員会において市政発展に向けて訴えていきます

 夕方には石井伸之の市議会通信149号の配布を行いました。

 ようやく、本日5000部印刷したレポートの配布が終わり、ホッとしております

 応援していただいている方に、レポート配布の協力をいただき、本当に有難い限りです。

 今後とも議会前と、議会後のレポート配布を継続して行きます


 ちなみに、こちらは以前配布した148号です。

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