石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月4日 本日も後援会拡大に向けた活動を行っていました

2019年04月04日 | 石井伸之後援会活動
 こんにちは、国立市議会議員の任期も残すところ4週間となった石井伸之です

 非常に厳しい選挙が目前に控えています。

 この感覚は消防操法大会に選手として初めて挑むときの感覚に似ています

 消防操法大会も一度の審査で決まる勝負であり、選挙も一回の投票で決まる勝負です。

 その一回の勝負に向けて、長い時間を費やして消防操法は訓練を行い、選挙は後援会拡大に向けた活動を行います

 本日はとある方と、矢川駅南側のまちづくりについて盛り上がりました。

 その方からは「相続が進み建物が密集する前に救急車や消防車が入ることの出来る道路整備をすべき」というものでした

 私もその通りと考えています。

 今でこそ駐車場や畑が点在していますが、いずれは相続が進むことによって宅地化されることは間違いありません

 富士見台地域のまちづくりを見習う中で、少しでも基盤整備を進めるべきと考えています。

 そういった点では、南武線高架化は絶対に進めるべき課題です

 巨額の予算がかかるからといって、南武線高架化にブレーキを踏むかのチラシを配布する候補者も出てくるかと思います

 是非とも市民の皆様には、中央線の高架化によって北地域と東・中・西地域の交通が良くなり、地域としての一体感が確立されたことを考えていただければ幸いです。

 私は、南武線全ての踏切撤去に向け、議員生命を掛けて取り組みます

 平成11年4月の国立市議会議員選挙で矢川駅・谷保駅のエレベーター設置を訴えた時に、多くの市民の皆様から「票目当てで、出来もしないことを言うな」との厳しい言葉をいただきました。

 確かにその当時は大きな駅に少しずつエレベーターが設置され始めた頃でした。

 矢川駅・谷保駅といった規模では、エレベーター設置が難しいと思われるのも当然です。

 しかし、物事は何事も訴えて行かなければ実現しません。

 石井伸之は南武線高架化を前に進め、国立市の全体の発展に向けて今後とも尽力して行くことをお約束申し上げます。

 今後とも、石井伸之の国立市議会議員日記をご覧いただければ幸いです。

 どうぞよろしくお願いいたします。




 写真は、昨日矢川駅で市議会通信151号を配布した時のものです。

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