大阪恵比須堂えんかjinでの、永井みゆきの店頭キャンペーンを見に行った。18日に梅雨明けして真夏の太陽が照りつける浪花の街だったが、さすがに地元大阪の岸和田出身の永井みゆきだけあって、熱心なファンが詰めかけ、声援がよく飛んでいた。
唄った曲目は、まず新曲『港でひとり』、続いてデビュー曲の『大阪すずめ』と前作『地吹雪情話』、そして『港でひとり』のカップリング曲『りんどうの雨』、歌唱ワンポイント指導のあと再び『港でひとり』だった。
歌唱指導では、出だしの「♪かもめなぜ鳴く」を力強く、「♪港でひとり ひとり」の初めの「ひとり」は語りかけるように、次の「ひとり」は感情をぐっとこめてとのアドバイスがあった。また、この2度目の「ひとり」の前では、わざと息継ぎを目立たせて切なさを表現するとのことだった。この彼女の歌唱指導は具体的でわかりよく、説明に続けて実際に唄ってみせるなど親切で、カラオケで唄う人には大変参考になったと思う。
どちらかといえばクールな印象のある彼女だが、気さくで明るく、サービス精神たっぷりという感じを受けた。『りんどうの雨』のときはミニステージから降りて、観客と握手をしながら唄ったが、えんかjinのキャンペーンでは初めて見る光景だった。またサイン会の後のツーショット撮影も笑顔でこころよく応じてくれた。
大阪を代表する美人演歌歌手として、これからますます活躍してほしいものだ。
唄った曲目は、まず新曲『港でひとり』、続いてデビュー曲の『大阪すずめ』と前作『地吹雪情話』、そして『港でひとり』のカップリング曲『りんどうの雨』、歌唱ワンポイント指導のあと再び『港でひとり』だった。
歌唱指導では、出だしの「♪かもめなぜ鳴く」を力強く、「♪港でひとり ひとり」の初めの「ひとり」は語りかけるように、次の「ひとり」は感情をぐっとこめてとのアドバイスがあった。また、この2度目の「ひとり」の前では、わざと息継ぎを目立たせて切なさを表現するとのことだった。この彼女の歌唱指導は具体的でわかりよく、説明に続けて実際に唄ってみせるなど親切で、カラオケで唄う人には大変参考になったと思う。
どちらかといえばクールな印象のある彼女だが、気さくで明るく、サービス精神たっぷりという感じを受けた。『りんどうの雨』のときはミニステージから降りて、観客と握手をしながら唄ったが、えんかjinのキャンペーンでは初めて見る光景だった。またサイン会の後のツーショット撮影も笑顔でこころよく応じてくれた。
大阪を代表する美人演歌歌手として、これからますます活躍してほしいものだ。