今週の「ひるの歌謡曲」の司会は、先週の大城バネサと同じく平成15年デビュー組の一人、まきのめぐみが担当する。もともとバスガイドをやっていた彼女だけにナレーションはお手の物で、さすがに手馴れた感じだった。加山雄三の特集ということで、『君といつまでも』『夜空の星』『蒼い星くず』『夜空を仰いで』といったなつかしい曲が続くと思って聴き始めると、「あれれ・・・違う」ニューアレンジだった。まあ新鮮ではあったが、伴奏も唄い方もやはりオリジナルの方がずっといい。
「歌謡スクランブル」は恒例の「話題のホットミュージック 演歌・歌謡曲編」の第1日だったが、目をみはるような作品はあまりなかった。岡ゆう子『長良川』は評判がいいようで、演歌の王道を行くような曲だと思う。岩出和也『北フェリー』は、覚えてカラオケで唄ってみたくなる曲だ。本日一番の注目は、普天間かおり『泣けないラプソディ』だった。彼女の曲は歌謡曲なのかJ-POPなのか、まあジャンルはどうでもいいが、これは何度も繰り返し聴いてみたいと思ういい曲だ。
「歌謡スクランブル」は恒例の「話題のホットミュージック 演歌・歌謡曲編」の第1日だったが、目をみはるような作品はあまりなかった。岡ゆう子『長良川』は評判がいいようで、演歌の王道を行くような曲だと思う。岩出和也『北フェリー』は、覚えてカラオケで唄ってみたくなる曲だ。本日一番の注目は、普天間かおり『泣けないラプソディ』だった。彼女の曲は歌謡曲なのかJ-POPなのか、まあジャンルはどうでもいいが、これは何度も繰り返し聴いてみたいと思ういい曲だ。