テレビ東京系の「第36回夏祭り!にっぽんの歌」は、タイマー録画していたが、終わりの1時間余りはリアルタイムで見ることができた。ちょうど森光子が唄っている場面だった。85歳とは絶対に信じられない容姿、そして歌声、まさに驚異的である。
この手の番組でありがちなのは、出演するメンバーもさることながら、唄う曲目がマンネリで、代表曲ばかり唄わせること。その点、今晩見た中では、曲目にある程度の工夫が見られたことを評価したい。まず、渡辺真知子の『迷い道』である。やはりこのデビュー曲が原点で、『かもめが翔んだ日』のヒットにつながったのだから。
そしてセルスターズ、といってもリードボーカルの女性二人だけだったが、これも『ハチのムサシは死んだのさ』ではなく、原点の『悪魔がにくい』だったのがいい。
ほかに出演者でなつかしかったのが、山内賢・和泉雅子の『二人の銀座』だった。唄い方も当時と同じような感じで・・・
その他にもなつかしい顔ぶれが出ていたようだ。録画でゆっくり見ることにしよう。
この手の番組でありがちなのは、出演するメンバーもさることながら、唄う曲目がマンネリで、代表曲ばかり唄わせること。その点、今晩見た中では、曲目にある程度の工夫が見られたことを評価したい。まず、渡辺真知子の『迷い道』である。やはりこのデビュー曲が原点で、『かもめが翔んだ日』のヒットにつながったのだから。
そしてセルスターズ、といってもリードボーカルの女性二人だけだったが、これも『ハチのムサシは死んだのさ』ではなく、原点の『悪魔がにくい』だったのがいい。
ほかに出演者でなつかしかったのが、山内賢・和泉雅子の『二人の銀座』だった。唄い方も当時と同じような感じで・・・
その他にもなつかしい顔ぶれが出ていたようだ。録画でゆっくり見ることにしよう。