「歌謡スクランブル」は抒情演歌集の第3日だった。まずメジャー演歌3曲のうちに長保有紀『城ヶ島雨情』がかかった。この曲はアレンジもいい。これまであまり意識していなかったが、私はどちらかというとメジャー系の演歌が好みだ。
ムード歌謡風演歌のうちに、水森かおり『野尻湖ひとり』があった。これは『五能線』のカップリングだが、こちらをメインにしてもよかったように思う。
谷本知美の『夢待ち通り』は、60年代のカバーポップスのような軽快な曲だ。『人生行路』とはまた違う彼女の持ち味である。
門倉有希の『海の恋唄』は、山崎ハコが彼女に提供した曲だ。最近の門倉有希の感じとは違う唄い方だ。ちょっと投げやり的な雰囲気がなかなかいいので、またこんな感じの曲を出せばいいと思う。
あすの「ひるの歌謡曲」は、音羽しのぶのマイセレクションで、ぜひ聴いてみたい曲がいくつかある。彼女の持ち歌3曲も楽しみにしている。
ムード歌謡風演歌のうちに、水森かおり『野尻湖ひとり』があった。これは『五能線』のカップリングだが、こちらをメインにしてもよかったように思う。
谷本知美の『夢待ち通り』は、60年代のカバーポップスのような軽快な曲だ。『人生行路』とはまた違う彼女の持ち味である。
門倉有希の『海の恋唄』は、山崎ハコが彼女に提供した曲だ。最近の門倉有希の感じとは違う唄い方だ。ちょっと投げやり的な雰囲気がなかなかいいので、またこんな感じの曲を出せばいいと思う。
あすの「ひるの歌謡曲」は、音羽しのぶのマイセレクションで、ぜひ聴いてみたい曲がいくつかある。彼女の持ち歌3曲も楽しみにしている。