♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

歌謡コンサート

2005年07月12日 | 演歌・歌謡曲
NHK歌謡コンサートは久々に活気があった。やはり若手が数名出ていたせいだろうか。
氷川きよしがさっそく新曲『面影の都』を披露した。なかなか軽快でノリのいい曲だ。きよしコールを入れるところもうまく考えてある。
永井裕子の『さすらい海峡』は、ステージが暗色の中で、明るい色調の和服が華やかに見え、歌唱も貫禄を感じた。
西尾夕紀の『ヤンザラエ』は、さすがによく唄いこんでいる代表曲だけあって、伸び伸びと楽しそうに唄っていた。
2週にわたって若手歌手を応援するコーナーに出るのが大木綾子との情報で、知らない名前だと思っていたが、きょう番組を見て、以前この番組に出演していたのを思い出した。調べると、昨年9月21日の「輝け!期待の新星たち」のときだった。同時に出ていた新人に、三代目コロムビア・ローズ、山本みゆき、早風美里らがいる。大木綾子は歌唱力はあるし、ステージ慣れしている感じ。ダンスやバレエが得意というのを生かせれば面白いかもしれない。
まきのめぐみは、「御大」北島三郎の前だったが、リラックスして『ナギサ』を唄った。白い衣装は初めてではないか。
コメント (5)