HRD のVer.5.1 がリリースされました。
最悪です!
バグだらけで使い物になりません。
残念ですが HRD を卒業する事になりそうです。
Web では Ver.5.1 のサポート料金として、年間 $59.95 を打ち出しました。
Ver.6.0 ( シェアウェア )にアップする時は無料でバージョンアップを受けられると言うものです。
これは、Ver.6.0 の価格設定が $59.95 より高いと言う事ですね。
先行して金を取ってしまえ的で好感が持てません。
だいたい、ソフトそのものが完全でないものに金を出す気にはなれません。
これは、私だけではなく皆同じではないでしょうか?
Ver.5.1 のあまりのひどさに、私は W4PC にメールを出しました。
内容は、「 Ver.5.1 にはバグが多く Ver5.0 Beta の方が安定していた。
一旦、Ver5.1 にアップしたが使い物にならないので、Ver5.0 Beta にもどした。
こんな、状態では、このソフトに対して、いかなるお金も出す気にならない! 」
とね・・・(笑)
HRD ユーザーの方は Ver.5.0 Beta Build 2893 のままで待機された方がイイと思います。
簡単にバグを紹介すると 「 一旦入力したデータに修正が加えられない 」 「 レイアウトの変更が出来ない 」 「 他にも色々 ・・・ 」 ね! バージョンアップは止めましょう。
少なくとも基本的なバグ取りが終わってから、Ver.5.1 にバージョンアップしても遅くないでしょう。
その後の Ver.6.0 のバージョンアップに進むかどうかは個々の考え方でしょうが、新シスオペのレベルに一抹の不安を抱かせる様な出来事が頻繁に起こっていますので、考えどころでしょう。
事実上シェアウェアになったのに、バグの塊りのソフトを発表 ( リリース ) する会社なんて、とても信用出来ない。
HRD はフリーソフトとして見た場合、これ以上のモノはないぐらいに素晴らしく見えました、しかし、商売化されたところで終わったと言う見方も出来るでしょう。
HB9DRV にしても、さぞかし、寝覚めが悪いでしょうね。
やっぱり、HAM の HAM による HAM のためのソフトでないと、HAM を知らないシスオペの介入は害あって益なしってところでしょうか?