私のコンテスト・ロギング・ソフトは CTestwin です。
普段使い慣れてないと「イザ」という時に困ります。
特に最近、インターフェースをリグエキスパートの TI - 5 に替えたため、あらゆるシチュエーションでの動作確認もしてみたいと思っています。
しかし、日常的にはコンテスト・ソフトを使用しないので、私の場合は、数日前から練習を・・・
なんて事で本番に挑む訳ですが、やはり付け刃はもろい物で、ペースに乗れないままずるずると
ストレスを貯める結果となります。
それなりにソフトを縦横無尽に使いこなさなければポイントも思うようには稼げませんし、ランニングのスリリングな感動も味わえません。 第一、余裕がないと楽しくない!。
この際、ソフトは何でも良く、使い慣れたものがイイのでしょう。 浮気をする事なく、そのソフトを極めれば自ずと上位の常連局に戦いを挑めるようになるのかもしれません。
そこで、毎週なにかしら開催されている、国内地方コンテストにでも参加して腕を磨こうかと考えました。
CQ誌3月号「 FROM JARL 」欄で「国内地方コンテスト」のチェックをして見てみると、「JLRS雛3・3コンテスト」、「大都市コンテスト」、「東海コンテスト」、「和歌山コンテスト」、「広島WASコンテスト」、「オール東北コンテスト」、「All JA0 3.5MHz/7MHz コンテスト」、等々沢山のコンテストがあります。 これらのコンテストに Ctestwin を使用して参加し少しでもスキルを上げたいのです。
別に、小さいコンテストだからと言って馬鹿にしているのではありません。
成績は二の次で、要は、気軽に参加して Ctestwin + TI - 5 に慣れたいだけなのです。
ところが、ルールを見てみるとヤヤコシクテ読む気にもならない冗長な説明文が多いのです。
コンテストのルールは凝る必要は全くなくシンプル・イズ・ベストだと思います。 交換レポートもマルチも分かり易いものにする事で多くの人が参加出来るのではないでしょうか?。
「All JA0 3.5MHz / 7MHz コンテスト」のマルチなんて最悪です。
一回読んだだけではさっぱり分かりません。 コンテスト終了後も計算が大変そうです。
規約によると、計算間違いは失格になるとあります。
難解なルールを作っておいて、言葉足らずの説明で、間違ったら参加者の責任ですか?!。
主催者側の責任だと思うのですが。
もっと、皆が気楽に参加出来る様に簡単(シンプル)なルールにしませんか?
世界的にメジャーなコンテストと比較するのは酷ですが、CQ WW Contest などは計算仕方が分からなくて未計算で提出しても先方でやってくれますし最高です。
一歩も二歩も進んでいます。
その様なノウハウを積極的に学習し、取り入れて行こうなんて意欲のある、地方のコンテスト委員会はないのでしょうか?。 JARL の体質そのものです。
昭和を引きずったままのルールで JARL のフォーマット(紙)で提出を促している主催者も多いですね。 もしくは JARL 提供の「電子ログ作成ソフト」を使用して作成したものを推奨。
JARL 推奨の「電子ログ作成ソフト」の説明書には、 この「電子ログ作成ソフト」は紙LOG に書いたものを再入力して作成するのが基本です。 と書いてあります。
「え~ウソ!」 コンテスト・ロギング・ソフトを使って参加する意味ないじゃん!。
ちなみに、手書きログで参加した場合は、原本にサマリーシートを添付して提出するのが基本ではなかっただろうか? ( 改ざん防止のため )
コンバートについても 「 ターボ・ハム・ログ 」 の連呼で CTestwin zLog MM-Logger RTCL
WinTest などのメジャーなコンテスト・ロギング・ソフトのためのユーティリティーの説明は全くありません。 地方コンテストと言えども Cabrillo File を標準にしては如何でしょうか?
ただ、All Asian Contest では Cabrillo File を認めています。
JARL 推奨の「電子ログ作成ソフト」は、私にはまったく使い物になりません。
こんなものが JARL 推奨 なんて 「 どうかしてるぜ!」・・・ 悲しくなります。
ログとサマリーは手書きが原則?、何十年遅れているのだろうか?
紙ログを出すんだったら、コンテスト・ロギング・ソフトを使って、国内地方コンテストに参加する意義を見い出せません。 まだまだ昭和の時代ですね。
いろいろ書いてきました。 Ctestwin の練習のために参加しようとの思いで、国内地方コンテストをチェックしてみましたが、国内地方コンテストには、あまり魅力を感じませんでした。
コンテスト・ロギング・ソフトなど無用の世界かもしれない。
普段使い慣れてないと「イザ」という時に困ります。
特に最近、インターフェースをリグエキスパートの TI - 5 に替えたため、あらゆるシチュエーションでの動作確認もしてみたいと思っています。
しかし、日常的にはコンテスト・ソフトを使用しないので、私の場合は、数日前から練習を・・・
なんて事で本番に挑む訳ですが、やはり付け刃はもろい物で、ペースに乗れないままずるずると
ストレスを貯める結果となります。
それなりにソフトを縦横無尽に使いこなさなければポイントも思うようには稼げませんし、ランニングのスリリングな感動も味わえません。 第一、余裕がないと楽しくない!。
この際、ソフトは何でも良く、使い慣れたものがイイのでしょう。 浮気をする事なく、そのソフトを極めれば自ずと上位の常連局に戦いを挑めるようになるのかもしれません。
そこで、毎週なにかしら開催されている、国内地方コンテストにでも参加して腕を磨こうかと考えました。
CQ誌3月号「 FROM JARL 」欄で「国内地方コンテスト」のチェックをして見てみると、「JLRS雛3・3コンテスト」、「大都市コンテスト」、「東海コンテスト」、「和歌山コンテスト」、「広島WASコンテスト」、「オール東北コンテスト」、「All JA0 3.5MHz/7MHz コンテスト」、等々沢山のコンテストがあります。 これらのコンテストに Ctestwin を使用して参加し少しでもスキルを上げたいのです。
別に、小さいコンテストだからと言って馬鹿にしているのではありません。
成績は二の次で、要は、気軽に参加して Ctestwin + TI - 5 に慣れたいだけなのです。
ところが、ルールを見てみるとヤヤコシクテ読む気にもならない冗長な説明文が多いのです。
コンテストのルールは凝る必要は全くなくシンプル・イズ・ベストだと思います。 交換レポートもマルチも分かり易いものにする事で多くの人が参加出来るのではないでしょうか?。
「All JA0 3.5MHz / 7MHz コンテスト」のマルチなんて最悪です。
一回読んだだけではさっぱり分かりません。 コンテスト終了後も計算が大変そうです。
規約によると、計算間違いは失格になるとあります。
難解なルールを作っておいて、言葉足らずの説明で、間違ったら参加者の責任ですか?!。
主催者側の責任だと思うのですが。
もっと、皆が気楽に参加出来る様に簡単(シンプル)なルールにしませんか?
世界的にメジャーなコンテストと比較するのは酷ですが、CQ WW Contest などは計算仕方が分からなくて未計算で提出しても先方でやってくれますし最高です。
一歩も二歩も進んでいます。
その様なノウハウを積極的に学習し、取り入れて行こうなんて意欲のある、地方のコンテスト委員会はないのでしょうか?。 JARL の体質そのものです。
昭和を引きずったままのルールで JARL のフォーマット(紙)で提出を促している主催者も多いですね。 もしくは JARL 提供の「電子ログ作成ソフト」を使用して作成したものを推奨。
JARL 推奨の「電子ログ作成ソフト」の説明書には、 この「電子ログ作成ソフト」は紙LOG に書いたものを再入力して作成するのが基本です。 と書いてあります。
「え~ウソ!」 コンテスト・ロギング・ソフトを使って参加する意味ないじゃん!。
ちなみに、手書きログで参加した場合は、原本にサマリーシートを添付して提出するのが基本ではなかっただろうか? ( 改ざん防止のため )
コンバートについても 「 ターボ・ハム・ログ 」 の連呼で CTestwin zLog MM-Logger RTCL
WinTest などのメジャーなコンテスト・ロギング・ソフトのためのユーティリティーの説明は全くありません。 地方コンテストと言えども Cabrillo File を標準にしては如何でしょうか?
ただ、All Asian Contest では Cabrillo File を認めています。
JARL 推奨の「電子ログ作成ソフト」は、私にはまったく使い物になりません。
こんなものが JARL 推奨 なんて 「 どうかしてるぜ!」・・・ 悲しくなります。
ログとサマリーは手書きが原則?、何十年遅れているのだろうか?
紙ログを出すんだったら、コンテスト・ロギング・ソフトを使って、国内地方コンテストに参加する意義を見い出せません。 まだまだ昭和の時代ですね。
いろいろ書いてきました。 Ctestwin の練習のために参加しようとの思いで、国内地方コンテストをチェックしてみましたが、国内地方コンテストには、あまり魅力を感じませんでした。
コンテスト・ロギング・ソフトなど無用の世界かもしれない。