STAY HOME で外出を控えています。 いつも読書する時は、未読の本を用意しています。 読み終わった時、次に読む本が手元にないと落ち着かないからです。
しかし、こんな状況では古本屋にも行けませんので、4月 20日、真山仁 の 「 オペレーション Z 」 以来、本を読んでいません。 去年古本屋で買った本が ( 下の写真 ) あるのを思い出し、暇つぶしに見ていると、ランキング上位の本で読んでない本がたくさんあります。 2012 年発行の本ですから、それ以降の分は出ていません。 それでも 77 タイトルが紹介されています。
⒳
面白いのは作者自身も作品に付いて、当時の思いを語っていることです。 これは売れなかったなぁとか、断り切れずに書いちゃったけど、この作品はもう少しどうにかなったかも ・・・ なんて、言い訳や弱音を吐いたり、時には自信作であると胸を張ったり、揺れているところが我々一般人と同じ人間だなぁと身近な存在に感じさせてくれます。
No1 に輝いた本は 「 容疑者 X の献身 」 です。 ガリレオ役の 福山雅治 がハマり過ぎで、良くもあり悪くもあります。 この様に、ドラマの配役でイメージを限定されると読書に於いては、大変邪魔になります。
「 容疑者 X の献身 」 には読者の感想が短文で 67 人から寄せられています。 何度読んでも涙が止まらないとか ・・・ 複数回読んだという感想が結構あるのです。
確かに、一回読んだミステリー小説をまた読むのは、ネタバレしてるし、どうかと思う。 次に読む本がないとは言え、ミステリー小説なんて二度読むものなのか ? 疑問を抱きながら、仕方なくもう一度 「 容疑者 X の献身 」 を読んでみる 事にしました。
今回は、細かいところの ”気付き” や ”読み飛ばし” を埋めていき、意外と新鮮に読めるのはちょっと驚きです。 結末は分かっていますが、そこまでの道のりは殆ど忘れています。
本棚に積み上げている本のタイトルを見ても、どんな話だったか思い出せなかったり、うっすらとしか記憶が残っていない事もあります。 気になったらもう一度読んでみようと思っています。 70 才を過ぎてからの俄か読書家ですが、1 年半で 120 冊は読みました。
しかし、こんな状況では古本屋にも行けませんので、4月 20日、真山仁 の 「 オペレーション Z 」 以来、本を読んでいません。 去年古本屋で買った本が ( 下の写真 ) あるのを思い出し、暇つぶしに見ていると、ランキング上位の本で読んでない本がたくさんあります。 2012 年発行の本ですから、それ以降の分は出ていません。 それでも 77 タイトルが紹介されています。
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面白いのは作者自身も作品に付いて、当時の思いを語っていることです。 これは売れなかったなぁとか、断り切れずに書いちゃったけど、この作品はもう少しどうにかなったかも ・・・ なんて、言い訳や弱音を吐いたり、時には自信作であると胸を張ったり、揺れているところが我々一般人と同じ人間だなぁと身近な存在に感じさせてくれます。
No1 に輝いた本は 「 容疑者 X の献身 」 です。 ガリレオ役の 福山雅治 がハマり過ぎで、良くもあり悪くもあります。 この様に、ドラマの配役でイメージを限定されると読書に於いては、大変邪魔になります。
「 容疑者 X の献身 」 には読者の感想が短文で 67 人から寄せられています。 何度読んでも涙が止まらないとか ・・・ 複数回読んだという感想が結構あるのです。
確かに、一回読んだミステリー小説をまた読むのは、ネタバレしてるし、どうかと思う。 次に読む本がないとは言え、ミステリー小説なんて二度読むものなのか ? 疑問を抱きながら、仕方なくもう一度 「 容疑者 X の献身 」 を読んでみる 事にしました。
今回は、細かいところの ”気付き” や ”読み飛ばし” を埋めていき、意外と新鮮に読めるのはちょっと驚きです。 結末は分かっていますが、そこまでの道のりは殆ど忘れています。
本棚に積み上げている本のタイトルを見ても、どんな話だったか思い出せなかったり、うっすらとしか記憶が残っていない事もあります。 気になったらもう一度読んでみようと思っています。 70 才を過ぎてからの俄か読書家ですが、1 年半で 120 冊は読みました。