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■ 7MHz CW で CQ を出してみた

2020-04-28 15:36:00 | Ham Radio
最近、ローカルさんも増えて来て、時々 7MHz CW で QRV しておられます。
 先日の ALL JA Contest では短時間で切り上げたので、物足りなさを感じていました。
 Ctestwin にも少し慣れてきたかな ・・・ ぐらいで止めましたから、なおさらです。

 今日は、調子に乗って 7MHz CW で 599 BK をやってしまいました。
 Reverse Beacon Network で 「 飛んでるチェック 」 しながらの QRV です。
 コンテストで S&P をする時は必須のツールですね ( JA - JA の設定 )。
 
 

 慣れたと思った Ctestwin も、たった一日でレベルが元に戻ってしまっていて、ボタンの押し間違いなど、恥ずかしいオペレートでした。 やっぱり数やるしかないのでしょう。 私のハムライフで、一度も考えた事がない、ローカルコンテストにまで手を出そうかなどと思っていますが、実はローカルコンテスト否定派なので、手は出さないと思います。

 コンテストに出ると何が困るかと言うと、QSL がドサッと来る事です。 チェックに時間が取られるのが嫌なのです。 さすがに、送ってきてくれた局には礼儀として返さないといけないでしょう。 私は基本、コンテストの QSL 交換は不要と思っています。 

 更に、嫌なのが、自分はチェックなしに全ての局に QSL を送り付けておいて「 同一周波数、同一モードに付いては返信不要です 」 ・・・ と送った先にチェックをさせる OM がいますが、相手に失礼とは思わないのでしょうか?。 自分は 100% QSLer だとでも言いたいのでしょうかね。

 こんな場合 ( どうしても送りたいならば ) には 「 同一周波数、同一モードの QSL ですが、お送りしています。 返信は不要です 」 と自分でチェックした上で、あえて送った事を記すべきでしょう。 自らが同一周波数、同一モードの QSL は不要と言いながら勝手に ( 一方的に ) 送るのは如何なものかと ・・・ 。

 人の褌で相撲を取ってはいけません。 社会人になった時、先方からの電話で自分の要件を言う時は、ひと言断ってからにしましょうって習いましたよね。


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