Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

アンテナが新しくなると QRV したくなる

2020-04-14 14:43:00 | Ham Radio
 現在 7/10 Dual Band ではなく 7MHz Mono Band に成り下がっているアンテナですが、取りあえずアンテナが新しくなると、ちょっと試し打ち ( QRV ) をしてみたくなります。 7.01MHz 付近で CW で JCC ナンバーを付けて CQ を出すと、基本的には 599 BK の QSO になります。

 福岡市西区 ( 400105 ) でどれだけ呼んでくれるのか心配でしたが、空振りどころか、10 分間で 12 局もの OM に呼んで頂きました。 嬉しいですね。

 1 , 7 エリアは深い QSB がありヘッドフォンが必須です。 2 , 3 , 9 エリアは安定して入感していました。

 ctestwin を立ち上げてコンテストスタイルの実践です。 基本、キーボード操作だけになります。 呼ばれる事には慣れていないので、スピードは 23 wpm にしました。 もう少しは行けそうなのですが、無理をせずに慣れていきます。

 

 下の写真の様に、昔 Vertical に使っていた、1.25φ の被覆線が 12m 出て来ました。 立て替える前の vertical で 10 年間働いた線の残りです。

 

 どうせ、調整でステンレス線を一回外す予定でしたから、この際これに替えて見ようと思っています。 今度はピシャリやるぞ !。


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風強し、雨に濡れたアンテナはどうなった?

2020-04-13 15:10:00 | Ham Radio
 小雨は降っていますが、風が強く吹き荒れており、アンテナ ( 7/10MHz Dual Band Vertical ) に付着した水分が飛んだかも知れないと思って、アナライザーでチェックして見ました。 下の写真の通りです。

 
 
 7MHz は OK の様です ( 小雨の影響は少し残っていて、晴れた日より 30kHz 下がっていますが、問題なしです )。 10MHz は元々 200kHz 下の方に共振しているため NG です。 これじゃあ、ローディング・コイル入りの 7MHz Mono Band Vertical ではないか !。 天気が良くなったらもう少し詰めてみます。

 しかし、娘や孫から一人では作業するなと言われています。 今までも立ち会って手伝ってくれてます。 脚立からの転落事故を心配しているのです。 約束を破ると怖いです (笑)。 10MHz で共振を確認したら、切った分を 7MHz に ( トラップの上に ) 継ぎ足すと言う事でいいですよね。 元々トラップの下のバンドから調整するのが当たり前なんですけど ・・・ 私らしいと言ってしまえば ・・・ そうですね。 師匠に笑われます。


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雨の日の 7/10MHz Dual Band Vertical

2020-04-12 16:45:00 | Ham Radio
 昨日の夕方から雨が降っています。 SWR はどの様になったかですけれど、以下の写真の様になりました。

 ラジエーターにステンレスの裸線をポールに添わせて使っていますので、雨の影響は大です。 7MHz は 80kHz ほど共振周波数が下がりました。 10MHz は元々 9.950MHz と共振周波数が低かったのですが、さらに 80kHz 下がりました。 やはり、被覆線の方が良いのでしょうか。

 

 今後も他のバンドの Vertical を立てる際の参考にします。 トータルの寸法もかなり短めになっています。 線材の違いでしょうか?。 建物に接近しているせいもあるでしょう。

 実は、私には手持ちのアルミ線があります。 ちょっとした逸話がありまして、このアルミ線は、元々 JA6AA OM が持っておられたんですが、JA6PA OM を訪ねた際、真空管式のエレキーを見て、これに興味を示し 「 これ頂戴 !、代わりにアルミ線を大量にあげるから 」 との事で、交換。 JA6PA OM の所に来ました。 相当昔の話です。

 近年、お隣のよしみで JA6PA OM から、直伝でアンテナの常識を教えてもらってました ( あんてな勉強会 )。 ある日 「 この、アルミ線 ( 約 50m ) ばやるけん、うちのタワーからお宅に ( 敷地を跨いで ) ロングワイヤーを張って、3.5MHz に出て見らんね、もうマッチング方法は教えたけん分かっとるやろ ! 」 と言う、プレッシャー付きで (笑)、私の所に QSY してきたのです。 コンディションにも助けられたのでしょう。 このロングワイヤーを 12月 ~ 3月 までの間使用し、アフリカやカリブなどとも QSO 出来、JA6PA OM には良い報告が出来ました。

 私の頭の中でアルミ線は曲げに弱いと言うイメージがありましたので、今回使用しなかったのですが、このアルミ線は硬質で、伸びにも曲げにもかなり強い物でした。 まあ、裸線ですから、ポールに添わせるタイプの Vertical には、今回同様に向いていなかったかも知れません。


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7/10 MHz Dual Band Vertical を上げました

2020-04-11 17:25:00 | Ham Radio
 今日、天気が良く、風もなかったのでアンテナ上げをしました。 午後 4 時頃から小雨がぱらつきだしましたが、 3 時には作業が終了していましたので、事無きを得ました。

<img src="https://star.ap.teacup.com/ja6fgc/timg/middle_1586600730.jpg" border="0" align="left"
 7/10 MHz Dual Band Vertical です。 ラジエータはステンレス線、ラジアルはテレビ・フィーダーです。 予め、寸法は詰めてましたので、組み上げるだけです。

 成績は、7.0MHz ~ 7.2MHz で SWR 1.0 ~ 2.0 合格です。 10MHz は成績が悪く、同調周波数が 200kHz 程下にあり、バンド内の SWR は 2.5 ~ 3.0 位です。 リグ内蔵のチューナーで追い付きますが、もう少し短くすれば OK と思われます。

 共振周波数さえ詰めればあとはチューナー ( 内蔵あるいは外付け ) 任せです。 近日中にトライします。

 トラップは一応働いている様です。 給電はコネクターを使わず、同軸ケーブルの被覆を剥いて直付けしましたしました。 支持は BS アンテナ用の基台を流用です。 アンテナ本体は意外と軽いので、強度的に問題はなさそうです。

 JIDX CW Contest の最中だったので、7MHz で少し W を呼んでみました。 普通に飛んでいる模様。 取りあえず一段落です。


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交響詩 フィンランディア

2020-04-09 17:30:00 | ノンジャンル
 アンテナ製作は少しづつ前進しています。 週末には何とかしたいと思っています。

 中学生の時、吹奏楽部にいました。 ティンパニーやスーザフォンなどを備えた、本格的なブラスバンドで部員も 60 人近くいたでしょうか。 九州大会では優勝こそ出来なかったものの、優秀な成績を収めました ( 【 投稿後に分かった事 】 ” 銅賞 ” だと思い込んでいたら 4 位 ( 出場 12 校中 ) だった。 ま、そこは優秀な成績だったと言う事でお願いします (笑))。 私たちの自由曲は、フィンランドの作曲家、 ジャン・シベリウスの ” 交響詩 フィンランディア ” です。

 急に思い出して聞いてみたくなりました。 吹奏楽用にアレンジした譜面 ( スコア ) があり、当時は割とブラスバンドで流行った曲です。 今は便利です。 ネット検索で複数の 映像 ( YouTube ) が出て来ます。 中学生でよくこんな大曲をやったなと思います。 

 そこで、当時ひとつ気になる疑問があって、そのまま 55 年程眠っていたのを思い出しました。 九州大会で優勝した学校が演奏していた曲が凄く格好良かったので、曲名を知りたいと思いながら ・・・ そのままになっていたのです。

 こうなったら、何が何でも、もう一度聞いてみたいとの思いが募ります。 初恋の人を探す気分で、ネットを彷徨いました。 手掛かりは曲名の一部 「 ストラト 」 です。

 見つけました。 ” ストラトスフェア ( Stratosphere 成層圏 ) ” です。 輸入吹奏楽譜屋の Home Page にサンプルとして YouTube に映像がありました。 感想ですが、抜粋演奏だったためか、若干思い出しはしたものの、当時感じたものと同じではありませんでした。 同じものを見聞きしても、年齢や時代、環境の変化などで感じ方も違ってくるのかも知れません。 読書でも同じ事が言えるでしょう。

  ” フィンランディア ” の後半の合唱の部分は、フルート・オーボエで演奏します。 フィンランディア賛歌、第 2 の国歌とも言われています。 Wikipedia によると 「 フィンランドへの愛国心 ( 独立心 ) を沸き起こすとして、帝政ロシア政府がこの曲を演奏禁止処分にしたのは有名な話である 」 とあります。 ブラスバンドの先生からもこの話は聞いていました。 熱血教師でしたね、夜の 8 ~ 9 時まで毎日、栄養剤を飲んで練習をしていました。 今の時代、この教育方法は認められないのかも知れません。 当時でも疑問視する父兄は少なからずいました。 しかし、私としては良い想い出として残っています。


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ラジアル完成

2020-04-07 18:22:00 | Ham Radio
 7/10 Dual Band Vertical 用の ラジアル が完成しました。 A/B 二本作りましたが B の寸法が短かったためフィーダーを継ぎ足しました。 切れ込みは 2cm です。 全体的にはほぼ寸法通りで OK でした。 ラジアルを 2 本作ったので、変形ダイポールが出来るかも、と思いましたが、寸法も若干違う様ですから、別の機会に別のバンドで実験します。

 ポールが余ってますので、3.5MHz でもテレビフィーダーを使った Vertical が作れないかと考えています。 テレビフィーダーを 10m に切り、片方を短絡し、オープンの方から給電する。 つまり、垂直エレメントを折り返す訳です。 通常の 1/4λ の垂直アンテナよりインピーダンスが 4 倍になると教科書に書いてあります。

 今回は計画通り、7/10 Dual Band Vertical 垂直アンテナで行きます。

 


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ブログ

2020-04-06 23:59:00 | Ham Radio
 私が使用しているのは teacup bLog です。 私はブログを二つ持っております。 一つは倉庫みたいな役目をしています。 メインは ” Last Chance Cafe ” です。 ネット上では、更新されない放置状態のホームページやブログがどの位あるのでしょうか?。

 「 長期間ログインしていないもの、規約に反する書き込みの放置などの管理放棄状態や、それに対して、他のユーザーからの苦情が弊社宛に度重なる場合等は、一時停止や削除対象になることもございます。 複数のブログをご利用いただくことが可能ですが、ご自身の管理可能な個数での作成をお勧めいたします 」。 teacup はこの様に言っています。 参入は簡単です。 店仕舞いをしない人が如何に多いかです。

 私は、このブログを始める前は、音楽のブログを開設し、音楽通を自負していました。 しかし、この分野は特に開設者が多くて、ネタは必ずどこかで取り上げられていて、既知のネタをなぞって発信している様で、比較対照すると恥ずかしい記事ばかり ・・・ その程度のレベルの記事なら、コピペだけで完成してしまう。 自分の言葉での発信を心掛けましたが、やるせなくなり諦めました。 5 年くらい続いたブログでしたが、アーカイブとして残らない様に閉鎖 ( 完全消去 ) し、同じ ID で、このブログを始めました。 

 じゃあ、ハムのブログならいいのか ? って事になりますが、理工系ではないし、元々難しい記事も、詳しい事も書けないので、自分のレベルで書いています ( それでも一生懸命背伸びしています (笑))。 ベテラン OM も、そこら辺は許して頂いて、優しく見守って頂いていると思っています。 笑って許して ・・・ です。

 過去に何回も店仕舞いを考えましたが、間隔が空くと何か書きたくなるのです。 無理して書いた投稿は、自分でも面白くないし、恥を残さないために過去の投稿をいくつか削除しました。 この記事でさえ、何も書く事が無くなった感が、ありありです(笑)。


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7/10MHz Dual Band Vertical のラジアル

2020-04-05 00:00:00 | Ham Radio
 7/10MHz Dual Band Vertical 用のラジアルを製作します。 写真の通りです。
 
 テレビフィーダー を使用しています。 7MHz は折り返して 10.7m、10MHz は 7.4m です。 図の状態では切れ込みは 0cm ですが、切れ込み幅で調整します。 前回投稿 したラジエータ ( 基本周波数に同調 ) と組み合わせます。 概ね合っていれば細かい事は言わず、手動チューナー + リグ内蔵チューナーで辻褄を合わせます。 こんなんで上手く行くだろうか ?。

 

 これを、2 本作る予定です。 左側がアンテナ ( 給電点 ) 側です。 上手く行かなかったら、このラジアルの寸法を設計しなおして、ラジエーターとして使ってみるのもあり ? かも知れない。


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バーナード・パーディ と カーマイン・アピス

2020-04-04 00:00:00 | ノンジャンル

 今日の話題は音楽 ( ドラマー ) 関係 2 題です。 私にとっては、どちらもレジェンドなんですが一般的には知らない人が多いと思います。 従って、殆どの方に関係がありません。 先に謝っておきます。

1 バーナード・パーディBernard Purdie ( 80 才現役 ) と言うドラマーがいます。 自分名義でのレコード ( CD ) も勿論出していますが、セッションマンとして多くのプレーヤーと共演しており、そちらの方で有名です。 下は 2018 年のアルバム ” Cool Down ” です。 Digital , Streaminng , Vinyl で発売とあります。 最後の Vinyl ですが、これは、なんと LP レコードの事です。 いまだに ” あり ” なんですね。 驚きです。

 

 恐らく、ロックバンドをやっているドラマーでも知らない人がいるかも知れません ( ドラマーならば知ってて欲しい )。 R&B 系の黒人ドラマーです。

 20 年程前の或る日、知り合いのライブハウスから電話が入った、「 とても 有名らしい ドラマーが店に来ているけど、誰も彼を知らない。 ちょっと来てくれない ? 」 「 誰 ? 」 「 バーナード・パーディとか言ってるけど ・・・ 」

 衝撃が走りました。 バーナード・パーディが知り合いの店に来ている !。 私はすぐさま店へ飛びます。 さて、サインを貰わなければ ・・・ そうだ The Drum magazine の最新号に彼のインタビューと写真が載っていたっけ ・・・ よし、これにサインを貰おう。

 店へ着くとレジェンドが、目の前にいる訳ですから、緊張気味に大ファンである事と、「 この本にサインを貰っていいか ? 」 と聞きました。 すると、彼は大変喜び ・・・ サインを求められた事に、ではなく、本に過剰反応 (笑) ・・・ 「 このインタビューは覚えているが、見るのは初めてだ。 この本をくれないか ? 」 「 えっ ! サインを貰おうと思って持ってきたのに ・・・ 」 「 じゃあ、代わりにお前の T シャツにサインをしてやる 」 と言って書いて貰ったのが以下の写真です。 ついでに、名刺も貰い 「 お前 ( Joe ) がアメリカに来る事があったら、会社に遊びにおいで 」 と社交辞令まで ・・・ 。 To Joe とありますが、私の事です (笑)。

 

 しかし、相当嬉しかったと見えて、こういう所では演奏しないのだが、お前の為に一発なんかやろうなんて、プレーまで見せてもらったのです。 あの、ファンキーなグルーヴは日本人には無理だと感じました。 所謂、Purdie shuffle と言われるノリです。

2 BB&ABeck, Bogert & Appice , 1972 - 1974 ) と言うイギリスのロックバンドがいました。 Beck はジェフ・ベックです。 Bogert & Appiceバニラ・ファッジ Vanilla Fudge , 1966 - 1970、” キープ・ミー・ハンギング・オン ” の大ヒットを飛ばしている。 アートロックなどと呼ばれていた ) のベースとドラムです。

 その、ドラムである、カーマイン・アピス Carmine Appice のサインが、中洲のカラオケ屋 ” パレスワールド ” 1 階の打ちっ放しのコンクリート壁にあったのです。 時々バンドを一緒にやっている、友人の店主は 「 これ、いつの間にかあるんだけど誰のサイン ? 」 ・・・ と。 こんな事 ( 大事にされてない事 ) があって良い訳がありません。

 本物かって ? 。 カーマイン・アピス自身が、中洲のカラオケ屋で飲んだ事があると言っていますし、この時、女子従業員がサインをしているのを目撃しているのです。 彼女は誰だか分からなかったそうですが、間違いありません。 10 年前、このビルが取り壊しになった時、サインの書かれたコンクリート部分を何とか貰えないかと画策して見ましたが、叶いませんでした。 せめて写真でも撮っておけば良かったと悔やまれます。

 サインに掛る思い出 2 点でした。 ハムの話題ではなく御免なさい。

 【 参考 】 「 最も偉大なドラマー TOP 100 」 を米ローリングストーン誌が発表。

28位. カーマイン・アピス、20位. バーナード・パーディ となっている。


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DeepL 翻訳

2020-04-03 00:00:00 | Ham Radio
 最近、Google 翻訳で遊びましたが、翻訳ソフトを試していると、DeepL 翻訳 のレベルがかなりいい線を行っている様に思いました。 同じ文章で比較していますが、今の所、軍配は、DeepL翻訳 です。 興味のある方は、是非お試しを ・・・。

 【 追記 】 色々やってみましたが、一概に DeepL 翻訳 が良いとは言えない様です。 Google 翻訳 もレベルが上がっている様で健闘しています。


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さようなら 7MHz Vertical

2020-04-02 13:16:00 | Ham Radio
 新型コロナ専門家会議の見解を受けて、ワイドショーは専門外のコメンテーターが、専門家の言葉を変えるだけで、同じ内容をなぞって、分かった様に喋っています。

 私は QRP で 7MHz の国内移動局の追っかけをやっています。 7MHz Vertical が駄目になったので、重い尻を上げて、7/10MHz Dual Band Vertical を準備したのに、古い Vertical が生き返っています。

 良くある事ですよね。 機械に 耳 はないのに 「 そろそろ新しい物に買い替えようか 」 なんて、家族と相談していると、突如として正常に働き始めるって事。

 アンテナに関しては、もう準備が整いましたので、取り換えるだけです。 恐らく週末までの命でしょう。 このアンテナの最大の功績は HKØNA ( マルペロ ) と交信出来た事です。 私には後にも先にも一回だけのマルペロとの QSO です。

 当時のブログ ( 2012年 8月 6日 ) にはこんな風に書いています。

 私にとっては、このマルペロ島は、一生かかっても QSO 出来ないと思われる高嶺の花でした。 この日 ( 2012年 2月 1日 ) の 7MHz CW は、国内はスキップしていたのでしょうか? 比較的静かでした。 誰も呼んでいないように思えました。 必死で呼びました。 「 JA ? 」 と返って来ました。 誰かが同時に呼んでいたかどうかは判りませんが、そんな中 「 JA6F ・・ 」 と聞こえました。 蚊の鳴くような信号ですから、空耳かも知れませんが 「 JA6F ・・ 」 と聞こえた以上私で OK ですよね。 QSL UR 599 de JA6FGC JA6FGC TU と打って引っ込みました。 しかし、相手のリターンは聞こえなかったのです。 相手の打つ、私のフルコールサインを一度も聞いていません。 はたして、本当に QSO 出来たのか ? ・・・ 。 翌日 Club Log で自分のコールサインを見つけたときは天にも昇る気持ちでしたね (笑)。

 綱渡りでしたが、しっかり仕事をしてくれました。

 新コロナ被害で、新しい働き方を見出した企業もあるのでしょうね。 そして、人員数や人員配置にも新しい発見があるかも ・・・ 私の 7MHz Vertical は人員整理に引っ掛かった様で、製作者としても辛いのですが、勇退をして頂きましょうか。

 CQ WW DX SSB Contest の結果が発表されています。


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質の悪いエイプリルフールかと思った

2020-04-01 23:00:00 | ノンジャンル
 再来週以降、感染者数が多い都道府県から、順次、全国で 5000 万余りの世帯全てを対象に、日本郵政の全住所配布のシステムを活用し、全世帯に 2 枚 ずつ布マスクを配布する。 質の悪いエイプリルフール と思った人も多いでしょう。

 4 人家族はどうするんだって話です。 最低一人に 1 枚か 2 枚でしょう。 と言うより、他にやる事 ( 消費税減税、金品支給など ) が有るはずですが、これらには消極的な態度ですね。 全ての施策を同時進行で推進しないと、「 アベノマスク 」 だけでは、国民を納得させる事は出来ないでしょう。 日本の首相や閣僚はどうしてしまったのか ?。


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