幼稚園の横の道を通っていたら
なんだか懐かしい唄が流れてきた。
ちゃちゃんかちゃんちゃ~ん ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃ~~ん・・・
という前奏に続き・・・
「あかりをつけましょ ぼんぼりにイ~
お花をあげましょ 桃の花ア~」
え~~~~?
ハタ と思考が停止してしまう。
今って いったい何月だっけ???
わたしの脳がヤバイ?
いやいや、今はまだ10月です。
クリスマスもお正月もまだだよ。
なぜ、ひなまつりの曲をかける???
時間的には給食時間と思われ、
BGMとして童謡全般を流していたのだとしても、なんかそれいただけません~。
ニッポンの季節感を大事に子どもたちに継承したいと考えたならば
10月におひなさんの唄はアカンでしょう。
白ごはんにチョコやポテチを乗せて食べるのと同じくらい違和感アリ!
(そういう若者、増殖中だそうです)
三つ子の魂百まで。
真夏におひなさんの歌をきいても何とも思わないような
情緒のないオトナになっちゃうよー。