時間のしずく time drops 

たいせつなもの。すきなこと。

コドモのコトバ

2010-09-02 | essay
  

子どもって、オトナより明らかに思考が柔軟。
思いもよらない発想に、ぷっと吹き出しちゃったり
う~ん、と考えさせられたりしてなかなか面白いもの。

先日、ボイルしたイカを食べていた娘、八歳。
イカの皮が歯に引っかかってピーンと伸びたのを指で弾いてひとこと、

「あ!わかった!これでバイオリン作ってるんだね!?」

イカからバイオリンかあ。。。いいかもね?

うちの子ども部屋に、夫が小学生のころのレトロな地球儀がある。
長男が3~4歳の幼稚園くらいの頃かな、これをビュンビュン回すのがすきでよく遊んでいた。

ある時、回る地球儀をピタッと止めて彼は突然、
「ねえ、おかあちゃん。ちきゅうって、どっち回り?」と高度な質問を投げかけてきた。

おお~、天才児!?末は博士か宇宙飛行士か!?と親バカにも思ったものだが~~。
今や、普通の(?)中三男子。しかもいまだ反抗期~!

    
     
そして冷静な真ん中っこ次男、六年生。
なんの話からか、「お母ちゃんって、お父ちゃんに上から目線だよね」
ス、スルドイ。
そんなことないんですがねえ。(汗)
ぐうの音もでませんがな。
ま、言いたいこと言えるのが「家族」の良さよ!(正当化)

  



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