お馴染み、東京都写真美術館エントランスのアプローチ。
ここはうつくしくてだいすき。行くたび写真を撮ってしまう。
『TOP コレクション 見ることの重奏』へ。
コレクション展って
いろいろ観れてすきなんだなぁ。
今回マン・レイとウィリアム・クラインの作品以外は撮影可。
ウジェーヌ・アジェ
アジェの階段シリーズは以前やはりここのコレクション展で観てからすっかりファンに。
奈良原一高
[デュシャン/大ガラス]
なんか、刺さる。
寺田真由美[curtain]
今回一番惹かれたのはこのcurtainのシリーズの中の一枚。
切り取られ止まっているはずの過去の中に見える時間の流れ…。
いい写真に出逢えた。
ずっと眺めていたい一枚だったなぁ。
帰り路の恵比寿ガーデンプレイスの影写真。
写真展を観た後は、日常の中の影がより色濃く視えてくる感化されやすい体質です。笑
こちらもエントランス。
思い立ってアートでフル充電の午後でありました。
夕やけ写真で一日の締めくくり!