LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

いかに電波を出すべきか・・・・

2013年10月05日 18時33分02秒 | アマチュア無線

 ここのところ、「いかに電波を出すべきか。」について考えていました。
 還暦をひかえ、リタイア後を考慮してそろそろアマチュア無線も老後の楽しみの一つに考えています。

  先日も、ある自動車関係のブログを見ていましたら、フランスの片田舎で、廃車になったシトロエンのル ートバンのカーゴルームにお爺さんたちが3人ほど集まってゴソゴソと何かをしていたそうですが、アマチュア無線家から見ると、住居環境から自宅で短波帯の電波を出せないフランスのアマチュア無線家のお爺さんが村はずれに廃車になっているシトロエンのバンをいわゆるシャックにして、簡易なタワーを使って短波帯の電波を運用しているようでした。
 フランスのパリあたりでは、たぶん短波帯のアンテナなんて、オートアンテナチューナーを使用しても難しのでしょうね。

 振り返ると、わが日本の住居環境もほとんど同様です。
30年ほど前に、親と同居していた頃でしたが、TS820,R820,TS520,TL922の組み合わせで、500W局の申請を関東電波管理局に申請しようとたくらんでいましたが・・・・

 当時は、今の様にケーブルテレビもなかったし、電波障害もほとんど「アマチュア無線家」でした。
自宅の前を、違法のCB無線のトラックが通っても、「お宅の息子さんが・・・・」と言われました・・・

 今回は、それから30年、無線機器も向上したし、周りの電波環境も改善されて、ケーブルテレビになりました。
 でも、200Wまでが、技術適合審査になっても、大きな八木アンテナは市街地ではやはり難しい状況です。

 やはり、ベアフットでダイポールか、異動運用で1/2ベアフットなのかが選択枝になります。
先週、先々週と二週連続で秋葉原の無線機屋さんに出かけたのですが、やはり上級免許の取得の還暦まじかのお爺さんが同じような相談を持ってくるとのことでした。

 無線環境を変えてまでの趣味ではないし、ハムレットの心境です。
 
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言葉使い・・・

2013年10月05日 08時42分53秒 | 雑談・その他

 先月末から、このブログを更新していませんでした。
仕事も忙しいし、体調不良でした。
 
 左の肩から下が痺れたような感じが続き、これがたぶん五十肩というのだと思います。
還暦近くなると、体のあちこちが故障してきます。
 目は悪くなるし、頭髪に元気はないし、体のあちこちが元気が無くて、体力の衰えを感じます。

 昨日は、仕事のお休みをいただいて、以前から気になっていた、尾骶骨の近くに出来た粉瘤を見てもらおうと近くの病院に出かけました。
 もう20年ほど前から気になっていたのですが、今年の夏前くらいからゴルフボール大になり、柔らかい椅子に座ると、尻のあたりがコリコリするようになりました。
 
 外科のドクターに診察してもらい、今月の中旬に切除手術の予定になりました。
医学的には「臀部アテローム」になるとのことでした。
 昨日は血液検査をしました、午前中はそれで終わり。

 午後は、父親と母親の利用している施設に出かけました。
父親・母親は、今年の暑い夏を乗り切って、大変元気でした。
 息子たちが還暦近くなって、父親・母親も元気でいることは大変幸せな事だと思います。
 今年の11月で86歳と84歳になり、合計するとなんと170歳!!!

 そのあとでクリーニング屋さんに寄ったのですが、そこで40歳前後の主婦の方と、クリーニング屋さんとの会話を10分ほど聞いていたのですが、つくづく「人のふり見て我が身を・・・・」でした。
 あくまで、お客と仕事を受ける側の会話なのですが、40歳代の女性の語尾が命令調で、あまりにも酷い会話でした。
 日常の仕事でも感じるのですが、上司と部下、同僚同士でも、会話を聞いていたり、会話をしていると、その人となりの育った環境を想像してしまいます。
でも、大人になって気が付かないのは、可哀そうなことです。

 こんなことを、感じることができる自分を父親・母親が育ててくれたのだと、つくづく思った今日の出来事でした。

 
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