ここのところ、リタイア後のアマチュア局の運用をどうするかを考えていました。
ロケーションのいい場所に局を移して、電波監理局の出力を検査を受けて、ほどほどのタワーを建てて運用するか・・・
現在地で運用するか・・・
現在のところに住んで、移動運用をするか・・・
選択肢としては、一番後者になる可能性が一番高いと思われます。
所詮、世界のJAですから・・・
今までの経験から言うと、90%がロケーション、9%がアンテナ、残りの1%がリグの出力か・・・
ほとんどの運用が短波帯のCWで50W出力で十分なので、結論ありきになってしまいます。
そんな、こんなでここのところ、T社、Y社、I社のめぼしい機種を選定して、マニュアルをダウンロードして比較していました。
たかが無線機のマニュアルでも、メーカーによりこんなにも違いがあるのか実のところ、驚きました。
ここでは、読み比べの結果は個人的な判断があるので書きませんが、今まで想定していなかったメーカーが懇切丁寧に説明しているマニュアルを読んでみて機種選定を決めました。
「痒いところに手が届くマニュアル」、これは仕事でも通じるところです。
プレゼンが良くても、中身がNGなんてことが仕事でもよくあります。