ここのところ毎日身につけているいる時計はアナログで重たくて厚いダイバーウォッチになってしまいました。
別に、リタイアしたから毎日波乗りをしているからではありません・・・
無論国産のS社製で、もう40年以上も前に新宿のYカメラ店で2割引で購入したものです。
ただ単純に文字盤が大きくて見やすいのと、曜日と日付が大きく出るからなのです、土曜日は青・日曜日は赤・平日は黒と周期的にメリハリがあります。
リタイアすると、毎日が日曜日の感覚になり、曜日の概念が意識的になくなり非常に危険です。
でも、20代の頃にしていたダイバーウォッチは還暦過ぎの爺さんとしては、左腕が重いのです・・・
それに、セーターや長袖のワイシャツは袖口がボロボロになります。
やはり、半袖の季節だけのものなのでしょうか。
テレビもほとんど見ないし、日常のニュースはほとんどがラジオだけの情報になるので、時間の感覚と曜日の意識は非常に重要だと気がつきました。
多分このまま特別な状況がない限り、腕時計は半世紀もダイバーウォッチをすることになりそうです。
何かがあって発見されたとき、「この爺さんは年甲斐もなく、古いアナログのダイバーウォッチをはめているよ・・・」なんて言われそうです。