「壁の穴」なんていきなり書くと、昔々渋谷にあったイタメシ屋さんの名前か、シェークスピアの戯曲を思い出しますが、我が家の同軸ケーブルを室内に入れる穴です。
直径50mmの塩ビパイプを毎回利用して、室内に同軸ケーブルを引き込んでいます。
「毎回」というのは、今回で3回目の「壁の穴」です!
無線室が変わる度に、壁に穴を開けて、50mmの塩ビパイプを外壁と室内の壁に通して、両方の末端はエルボ管で処理しています。
今回はたぶん人生最後の無線室になると思うので、慎重に開けました・・・
アマチュア無線を楽しんでいる方は皆さん同軸ケーブルを室内に引き込むのが苦労の種だと思います。
車載運用をしている方も、車内に同軸ケーブルを引き込むのが思案のしどころです。
私も、以前にスペアタイアの水抜き用のゴムのパッキンから同軸ケーブルを引き込みましたが、しばらくしてスペアタイアの水抜きから水が入り、スペアタイアのホイルが錆びだらけでした・・・
普通の生活をしていると、「壁の穴」と思うのでしょうが、今回はかなり手こずりました。
以前の2箇所は、サイディングだったのでそれなりに苦労しましたが、今回は外壁がアルミの板でした。
電気ドリルの歯をチタンのものに交換して、50回ほど穴を開けました。
2時間ほどで貫通して、何とか塩ビパイプを通すことができました。
穴の周囲をシーリング剤で充塡して、とりあえずは新聞紙を丸めて穴を塞ぎました。
以前の穴をそのままにしておいたら、シジュウカラの巣になっていましたから・・・
先日来、久しぶりの木工工作をして、塗装した荏油もそろそろ乾燥した頃なので、受信卓とアマチュア無線用卓を組み合わせてみようかと思います。
今回の物置の無線室の移動は先日の交通事故が発端になり、道楽を極めるためでしたが、四畳半から倍の十畳の部屋に移り、窓が大きくて明るいと、なんだか同じ趣味でも妙に明るい気持ちになりました。
やはり、アマチュア無線の趣味は「ネクラなヲタク」ではいけませんね・・・
直径50mmの塩ビパイプを毎回利用して、室内に同軸ケーブルを引き込んでいます。
「毎回」というのは、今回で3回目の「壁の穴」です!
無線室が変わる度に、壁に穴を開けて、50mmの塩ビパイプを外壁と室内の壁に通して、両方の末端はエルボ管で処理しています。
今回はたぶん人生最後の無線室になると思うので、慎重に開けました・・・
アマチュア無線を楽しんでいる方は皆さん同軸ケーブルを室内に引き込むのが苦労の種だと思います。
車載運用をしている方も、車内に同軸ケーブルを引き込むのが思案のしどころです。
私も、以前にスペアタイアの水抜き用のゴムのパッキンから同軸ケーブルを引き込みましたが、しばらくしてスペアタイアの水抜きから水が入り、スペアタイアのホイルが錆びだらけでした・・・
普通の生活をしていると、「壁の穴」と思うのでしょうが、今回はかなり手こずりました。
以前の2箇所は、サイディングだったのでそれなりに苦労しましたが、今回は外壁がアルミの板でした。
電気ドリルの歯をチタンのものに交換して、50回ほど穴を開けました。
2時間ほどで貫通して、何とか塩ビパイプを通すことができました。
穴の周囲をシーリング剤で充塡して、とりあえずは新聞紙を丸めて穴を塞ぎました。
以前の穴をそのままにしておいたら、シジュウカラの巣になっていましたから・・・
先日来、久しぶりの木工工作をして、塗装した荏油もそろそろ乾燥した頃なので、受信卓とアマチュア無線用卓を組み合わせてみようかと思います。
今回の物置の無線室の移動は先日の交通事故が発端になり、道楽を極めるためでしたが、四畳半から倍の十畳の部屋に移り、窓が大きくて明るいと、なんだか同じ趣味でも妙に明るい気持ちになりました。
やはり、アマチュア無線の趣味は「ネクラなヲタク」ではいけませんね・・・