「男と女とワイシャツと」なんて書くと、演歌の世界かと思いますが・・・
最近気がついたのですが、同年代のシンガーソングライターの曲を聴いていると「男と女とワイシャツ」の拘りのある歌詞が結構出てくるのに気がつきました。
先ず、大貫妙子さんの確か80年代のアルバムに「新しいシャツ」とそのものズバリの曲があります。
「新しいシャツに 袖を通しながら 私を 見つめてる 貴方の心が
今は とてもよくわかる
さよならの時に 穏やかでいられる そんな 私が嫌い」
次は、同年代の大御所の竹内まりあさんの、90年代のアルバム「Quiet Life」から「マンハッタン・キス」
「夜明けの足音 近づいてくると 何もかもまるでなかったように シャツを着る 愛おしい背中 眺めるの」
続いて、同じアルバムの「幸せの探し方」・・・
「いきなり降り出した 夕立のあとで 虹を見つけた時 心は躍るよ
ささいな出来事
彼のシャツ パジャマ代わりにはおったそのままで 遅い朝迎えてまどろむ
内緒の週末 髪の毛も乱れたままで キッチンにすわって コーヒーの湯気の向こうに あなたがあくびする・・・」
いずれの曲も30年~40年も!前のものですが(妙子さんも、まりあさんもとっくに還暦を過ぎたのですね・・・)、歌詞の中身が爺になって味わい深く理解できる様になりました。
同年代と言えば、松任谷由実さんの曲にはこのような直裁的な表現の歌詞は見当たりません。
BCLを聞くのに短波受信機のダイアルを回しながらBGMで妙子さんや、まりあさんを聞いていると、爺はこんな事に気がつきました。
ここのところ、天眼鏡を使って回路図とにらめっこしていたので、頭が疲れています!
春分の朝から爺の戯言でした・・・
最近気がついたのですが、同年代のシンガーソングライターの曲を聴いていると「男と女とワイシャツ」の拘りのある歌詞が結構出てくるのに気がつきました。
先ず、大貫妙子さんの確か80年代のアルバムに「新しいシャツ」とそのものズバリの曲があります。
「新しいシャツに 袖を通しながら 私を 見つめてる 貴方の心が
今は とてもよくわかる
さよならの時に 穏やかでいられる そんな 私が嫌い」
次は、同年代の大御所の竹内まりあさんの、90年代のアルバム「Quiet Life」から「マンハッタン・キス」
「夜明けの足音 近づいてくると 何もかもまるでなかったように シャツを着る 愛おしい背中 眺めるの」
続いて、同じアルバムの「幸せの探し方」・・・
「いきなり降り出した 夕立のあとで 虹を見つけた時 心は躍るよ
ささいな出来事
彼のシャツ パジャマ代わりにはおったそのままで 遅い朝迎えてまどろむ
内緒の週末 髪の毛も乱れたままで キッチンにすわって コーヒーの湯気の向こうに あなたがあくびする・・・」
いずれの曲も30年~40年も!前のものですが(妙子さんも、まりあさんもとっくに還暦を過ぎたのですね・・・)、歌詞の中身が爺になって味わい深く理解できる様になりました。
同年代と言えば、松任谷由実さんの曲にはこのような直裁的な表現の歌詞は見当たりません。
BCLを聞くのに短波受信機のダイアルを回しながらBGMで妙子さんや、まりあさんを聞いていると、爺はこんな事に気がつきました。
ここのところ、天眼鏡を使って回路図とにらめっこしていたので、頭が疲れています!
春分の朝から爺の戯言でした・・・