ギックリ腰とCOVID-19の予防接種の副反応で、神無月の初めは寝たきり爺さんになってしまいました・・・
トレーラの車検も終わり、発電機のオイル交換も準備して、移動運用の為のアンテナも作製して、関東北西部の二万五千分の一の地図も手に入れて、涼しくなったら移動運用を始めようと思っていましたが、この様子では出鼻をくじかれてしまいました。
リタイア後の道楽は現役時代もそうでしたが、アマチュア無線のDXCCと野鳥観察と昆虫観察と思いあぐねていましたが、ギックリ腰では行動に移せません。
このままだと、残った天体観測の趣味なら自宅のベランダで椅子に座ってできるかなと暗い気分になってしまいました・・・
神無月に入りそろそろ、タカの渡りが始まっています、それにアサギマダラの渡りも。
アマチュア無線の移動運用もタカの渡りも考えると、同じような地形の場所で可能です。
ここ何年も、出かけていないのでせめてものタカの渡りは観察に出かけたいのですが、あわよくばアサギマダラの渡りも観察したい・・・
今年は6月から高温続きで、庭に来るナミアゲハやキアゲハの産卵も例年より少なく感じました。
植物もそうですが、動物にとっては気象現象の変移はその生息状況に大きな影響を受けますから、タカやアサギマダラの渡りには影響が大きいのかなと想像します。
早朝から道楽を考えている爺さんでした。