当地の年中行事のお祭りも終わり、例年だとお祭りを境にして急に寒くなるのが子供の頃から体感で体得しています。
池袋駅での転んでのギックリ腰から2週間の時間が経過しましたが、ようやく日常生活がこなせるようになりました。
古稀近くなると、歯を磨いたり、風呂に入って身体を洗ったりの当たり前のことが出来るのは、今回のギックリ腰で痛く判りました。
今日は2023年10月16日になります。
今の時点ではウクライナもロシアの侵攻が始まり、1年と8ヶ月になろうとしています。
近所のイスラエルでも一触即発の出来事が発生しようとしています。
確か50年前の10月中旬では第4次中東戦争が始まっていました。
その影響でアラブ産油国は石油産出を削減をしていました。
当時の日本は石油消費国ですから(まあ現在もそうですが!)、他の国同様に大変な騒ぎになりました。
当時高校生だった私は、学資の為にガソリンスタンドでのアルバイトを夏・春・冬の休みに加え土曜日曜もしていましたが、毎週の様にガソリン価格が上昇していくのに、頭がついていきませんでした・・・
当時のスタンドの経営者が「サラリーマンはガソリン1リットル100円になったら、車を乗らなくなるだろう!」と話していたことがあります。
そのうちに、トイレットパーパーが無くなるとのことで、母親がぼやいていました。
マスゴミでは「狂乱物価」なんて活字が踊っていたことを覚えています。
たかだか50年前のことですが、いま現在も生活必需品を含めた品物の価格がかなり上昇しています。
古希間近になり、半世紀前の高校生当時のこと妙に思い出しました。
今日も相変わらず朝から爺の戯言でした・・・