今朝は冬期用の羽毛のシュラフに潜っていても寒くて起きてしまいました。
朝日岳では山岳遭難で4人の方が亡くなったことがマスゴミで報道されていました。
10月に入ると千メートルを超える山岳地帯では冷え込んで強風が吹くと、低体温症になりますから、山登り初心者は甘く見ると死亡事故に繋がります。
ましてや、紙の地形図や天気図を熟読出来なかったり、ツェルトを持たない初心者はどうなのかなと思います。
今年はCOVID-19が2類から5類になっているためか、マスゴミでの山岳遭難の報道がやけに多いような気がします。
今日は二十四節気で言うところの寒露、太陽の黄経が195度になり、簡単に言うと秋から初冬の境目になるのでしょうか・・・
昨日からギックリ腰の影響もあり、腰痛が酷くなってきました、配偶者に頼んで貼り薬を買ってきてもらいました。
今晩からはちゃんとした羽毛の掛け布団と毛布で寝ることにします。
いつもの習慣でパンツ一枚で寝ているので、今日からはパジャマを着ることにしました、まるで小学生のようですね・・・
朝早く目が覚めてしまい、枕元のトランシーバでHF帯を聞いていましたが、静かです・・・
今年は6月から毎日40℃近い日が続いていたので、50W出力と100W出力の同じ型の小型のトランシーバを枕元に置いて就寝前と明け方に聞いていました。
アンテナは7から50MHzの既製品のダイポールですから、それなりの性能ですが・・・
やはりアマチュア無線の局数が137万局から36万局に落ち込んだ影響が大きいとは思いますが、それにしても往時から30年もの時間が経過していますが、ある意味では本当に趣味としてのアマチュア無線が好きな方が楽しめる時代になりつつ有るのかなとは思います。
私自身も工業高校の生徒時代から半世紀以上もいろいろなライフサイクルイベントの峠を越えて古希近くになる年齢まで続けているとは思いませんでした。
AMからSSB、CWで止まってしまい、FT8やJT65の領域には踏み込めないで、おそらくはこのままで冥途に出かけてしまうと思います。
その時には無線室に在る10台以上のJRCの無線機器は欲しい人に渡してしまおうと思います。
山岳遭難でお亡くなりになった同年代の方には申し訳ありませんが、この歳まで山歩きをしていて何回か遭難やハーケンが抜けて宙づりになりましたが、何とかこの歳まで生かせていただいて、アマチュア無線を楽しめるのは幸せです・・・
今日も朝から爺さんの戯言でした・・・