先日は高校時代の友人に連れて行って貰い久し振りに移動運用で電波を出しましたが、その時に初めての場所でしたので、二万五千分の一の地図を持参してみました。
若い時に登山をしていましたが、その当時は都内の大きな書店に出向いて、国土地理院の地図を購入していましたが、今回の地図は近所の書店に注文して近隣の低山を含めた10枚ほど購入しておいたものでした。
地形図はおおよそ半世紀前の同じ場所の地図と見比べてみると、道路網が大きく変化しており、カラー化が著しくて爺さんの目にも判りやすくなりました。
それに比べて、スマートフォンのアプリでの地図情報も局所情報も同時に検索可能でいいのですが、やはり紙情報の地図のほうが一理あります。
大きな紙面で、眺められるし鳥瞰図の様に見ることが可能です。
久し振りの移動運用でしたが、紙の地図を利用してみてデジタルもいいけど、やっぱり爺さんは紙の地図なのかなと思いました。
腰痛が寛解したら、また低山徘徊を試みてみたいと思い巡らしました。
今日も朝から爺さんの戯言でした・・・