ここのところ朝晩の寒暖の差があり、電気毛布のスイッチを入れる羽目になりました。
何とか終活もＣＤを整理するところまで辿り着きました・・・
後はネガフィルムとポジフィルムが一斗缶３つに乾燥剤と入っている整理があります、これは半年くらいの時間を必要かも知れません。
さてＣＤは１段に５０枚ほど入るラックが６段有りますから、かなりの数になります。
結局は作曲者順に並べないと、再生する時に苦労して探す羽目になります。
食卓のテーブルを片づけて、分類をして付箋を貼りながら整理を始めましたが、あまりの偏りがあるのに改めてビックリ！！！
三分の一がバッハとモーツァルトにビバルディで占められていました、もう何処で購入したのか誰かから頂いたのか判りませんがドイツグラモフォンの黄色いラベルがほとんどでした。
邦楽を見ると、松任谷由実・小田和正・大貫妙子がほとんどでした。
もしもの時に息子や孫が見たら、「爺さんはこんなのを聴いていたんだ！！」と言われてしまいそうです。
まあ、１５歳の頃からテレビを眺める習慣がありませんでしたから、勉強やお仕事のＢＧＭに聴いていたのだと思います。
初めて購入したＣＤはグレングールドのゴールドベルクでした。
ＣＤが擦り切れるくらいも聴きました！
このＣＤはグールドの晩年にハンブルグでレコーディングされて、ピアノを弾きながら自身が歌いながらが手に取る様に判ります。
ＣＤの再生装置が壊れてしまい、人生最後のＣＤラジカセを購入しようか迷っています。
