アナログ世代の私ですが、通勤鞄の中を見ると・・・
iPhoneにICレコーダー、デジタルウォークマン、デジタルカメラ・・・
無線機だけはと思いましたが、DSP受信機・・・・
もう、壊れても基盤を取り替えるだけになってしまいました。
気がつくと、もう周囲はアナログなんて探す方が難しい時代になりました。
地方の工業高校の時にA-D変換なんて電気の授業で習いましたが、いつの間にかアナログが消えてしまいました。
そもそも修理をしようとしても、テスターと半田ごて、あればオシログラフそのぐらいでは、もう手に負えなくなりました。
スペクトラムアナライザーぐらいは無くては、故障の判断もつきません。
もっとも、そこまでの知識も無いと、どこが故障しているのか判りませんが・・・
かくいう私も、先月からJST-245DとNRD-545を最後の点検・調整に出しいますが、自分で300kcのCWフィルターを付けようと思いましたが、手に負えませんでした・・・・