今日は天気予報よりも過ごしやすかったので、朝から書棚を終活をしてました。
埃にまみれた参考書がたくさん出てきました。
三十数年前に電験三種を受験していた頃の参考書でした。
学生時代は工業高校からずっと化学が専攻だったので、電気関係はあまり縁がありませんでした。
アマチュア無線は趣味として細々と続いていましたので、なんとかその辺りは勉強できましたが、専門の資格になるとなかなか難しかったので、かなり参考書を購入しました。
10冊以上もありました。
その中から3冊ほどを抜きだして、午前中から夕刻まで久しぶりに読み耽りました。
書き込みがかなりありました。
書き込んだ当時の記憶が妙によみがえりました・・・
仕事とかいろいろなことが重なりました。
三十数年も時間が経過して、参考書の書き込みから、そんな記憶がおぼろげながら脳味噌の中から出てくるとは思いませんでした。
肝心な計算式や公式を思い出しながら、しばらくは還暦爺は再勉強をしようかと思いました。