今日は二十四節季の小寒・・・・
いわゆる寒の入りです。
年末から昨日まで、この時期とは思えないほどの温かさでした。
仕事をしていても、梅が咲いていたり、モンシロチョウが飛んでいたりと季節が3カ月も先のような気がしました。
タンポポのロゼットもかなり大きくなりました。
今日は、月末の講座の資料作成で、お昼休みもあちこちに出かけていました。
当地は観光地ですから、昼休みといえども大変混んでいました。
そんな時に、もう四半世紀も前に仕事場が近かった女性二人に偶然会いました・・・
私とたぶん一回り以上も違うと思います。
彼女たちは、四半世紀の時間が経過しましたが、それぞれの仕事を着実にしているようです。
私は、爺さんになりましたが、なんだか彼女たちは、それぞれの配偶者を得て、着実に地面に根を張っているようです。
四半世紀の時間は、人それぞれに、平等に機会を与えてくれているのでしょうか・・・
私も、これからあとどのくらい生きながらえるか判りませんが、細い根っこを張りたいと思います・・・